初代さんの部屋(7) ( No.0 )
日時: 2005/05/21 01:28
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

精神世界の絶滅危惧種、レムリア見届け人・初代さんでございます。

次の部屋をお借りします。

「初代さんの部屋(6)」が過去ログに移動しましたら、こちらに引越しいたします。

引き続きまして、尋ねたいことを書き連ねてまいりますので、答えられるものには回答を、答えられないものについてはそのままスルーしておいてください。

「初代さんの部屋」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=85
「初代さんの部屋(2)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=133
「初代さんの部屋(3)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=143
「初代さんの部屋(4)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=158
「初代さんの部屋(5)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=167
「初代さんの部屋(6)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=175
「レムリアの風」論評シリーズ(最初期からのレムリア考察)
http://happiness.lib.net/db/series/patio1.cgi?mode=view&no=6
片山実験場BBS〔KK信者のネット活動を考える〕(レムリア追跡の枝あり)
http://otd5.jbbs.livedoor.jp/judgment/bbs_index#BBS-0
ヤフー「幸福の科学 会員と語るトピ」(分散してレムリア考察、[4338]以降「レムリア迷走の原点」シリーズあり)
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=1&type=date&first=1

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.1 )
日時: 2005/05/21 18:30
名前: ヨウスケ

“>基本的には、菩提心の有無というところにあります。こういうと霊否定派からは“菩提心とは何か”と問われそうですがが、霊肯定派(特に信次先生肯定派)の方なら〔※菩提心とは何かということについては〕おおかたわかってもらえると思います。”

 ちょっと、説明不足でしたので、補足します。(※部分)霊肯定派の人たちには、特定の霊言に対する肯定・否定にかかわらず、菩提心があるという意味です。

トップページの変更を楽しみにしております ( No.2 )
日時: 2005/05/21 20:38
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

佐々木さんへ

>初代さんは、私の書き込みの「行間」が読めないからいつまでも「ずれた」書き込みを続けています。…初代さんが真摯なら、二人で検証しても良いのだがと誘い水をしたのですが、返事はもらえませんでしたし、初代さんの思考回路に同調できないという状態です。

頭、大丈夫ですか?
あまりにも酷いので、「過去ログ2回読み直し」の刑に処します。

>今まで、関谷さんも私も、G会やK会や、R会を勉強してきました。これからは、どこにも囚われない、それでいて全てから学ぼうとするHPを立ち上げようとするのは、当然の流れです。

「ムーさんの提言通り」で「それでいて全てから学ぼうとする」…初期村山霊言の扱いに注目しております。
新「セキユカ」理念の文言の差し替え、急いでください。

CDと小冊子の販売開始 ( No.3 )
日時: 2005/05/22 19:51
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

レムルネ、ようやくCDと小冊子の販売準備が整ったようです。(5月21日)

CDは、2004年8月の『28時間の奇蹟』のもので3本、1本が5000円。
小冊子は、1998年代のものから2005年ものまで25冊、1冊が1000円。

これらの販売により得られた収益を、メッセージ収録のための事務所維持費などに充て、書籍の出版を目指すとのことです。
次の注目は、第2集の『霊言集』出版がいつになるかですね。

真摯な検証・批判者としては ( No.4 )
日時: 2005/05/22 11:26
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>レムルネ、ようやくCDと小冊子の販売準備が整ったようです。

出典明示の真摯な検証・批判者の初代さんとしては、やっぱ購入しないとアカンのやろね。
ネックは価格のみ。しかたがないところなのでしょうが、ちょっとお高い。

結局は購入させていただいたのですが、『28時間の奇蹟』の時は出版前に購入を明言していたにもかかわらず、購入を躊躇うという失態を見せてしまいました。
こちらの方も購入の方向で検討いたしますが、家計と相談の上ということにしておきます。

購入の暁には、読(聴)後感を寄せたいと思います。

「新セキユカ理念」誕生前夜祭 ( No.5 )
日時: 2005/05/22 21:05
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

煽りの意味も込めまして、間もなく差し替えられお蔵入りとなる現セキユカ理念へのツッコミ総まとめをしておきます。

>「28時間の奇蹟」をお読みになって、このホームページに来られた方にお知らせ致します。私、関谷晧元は、書籍が店頭に並んだ1月28日の前日、27日に「レムリア・ルネッサンス代表」を辞任致しました。

レムリア・ルネッサンス編の書籍『28時間の奇蹟』の巻末にあるHPアドレスは、「レムリア・ルネッサンス」ではなく「関谷晧元と愉快な仲間たち」のもの。

>直接の原因は誠に残念なことに、初期からのスタッフが10数年間全員で守って来た「集団指導体制」「合議体制」が崩壊し、「霊言者の独裁体制」に入る事になったからです。この集団指導体制については、今から2年前に霊言者から私が懇願された時に、霊言者が私に繰り返し強く約束されたことでした。それは霊言者を護る為の約束でもあったのです。思えば去年の8月に本書の霊言が降りてから、第2次スタッフが霊言者を教祖的に支持する事により、霊言者が急速に自信を得、初心を忘れてしまい、1次メンバーの忠告、進言も耳に届かないまま、他者への罵詈雑言を含む一人の独演会が延々と続くようになりました。

セキユカの立場としては、霊言者である村山さんが「堕ちてしまった」という認識。

>このような事態に陥ってしまった事を、私達、1次メンバーは強く責任を感じております。1次メンバーが2次スタッフに向けて、レムリアの理念を十分に共有、指導できなかったことも大きな反省点です。また会員(会費)制度もないレムリアにとっては、経済面の問題でも、いろいろ苦労が多かったことも事実であり、霊言者に、かなりのご心労をかけてしまいました。また日常や霊言収録における霊的結界に悪影響がでたにもかかわらず、適切な対処が遅れました。それらの問題が生じたときに、また、感情的な面でもつれが生じたときに、多数回の話し合いにより、本来の軌道に修正できなかったことも反省されます。

「堕ちてしまった」わけですが、セキユカ側(=一次メンバー)の反省点もあるということですね。

>そして今回、1次メンバーのスタッフ全員が、5ヶ月の間に別れた結果になったのです。ただ、その原因として歪曲した虚偽の情報を霊言者自らが語っている悲しい現状があります。

「霊言として」ではなく「霊言者自ら」が「歪曲した虚偽の情報」を語っているという状況があったという認識ですね。

>しかしながら、私たちセキユカメンバー全員は、ただただ、当初の霊言者アマーリエさんに戻って頂きたいと願うばかりです。

本来の霊言者としての村山さん、そして初期村山霊言の肯定。

>皆様に対し、このたびのこれらの重要な事情の説明責任を感じております。

「レムリアの風」が「レムリア・ルネッサンス」に名前を変えて進んで行こうとしたとたんの一次メンバーの離脱(=「関谷晧元と愉快な仲間たち」への分裂)に関する説明責任を自覚しているということです。

>本来、レムリアの運動とは、第1次の計画、第2次の計画を引き継ぎ、今後、現れる次のグループにバトンタッチするまでの間、天上界の御心がどこにあるのかを霊言で皆様に提示していくものでした。

村山霊言が伝えた「第三の計画」の肯定。

>これまで、早期解決を目指し、霊言者、およびレムリアスタッフの者に、旧スタッフの者と全員での話し合いを強く要請して参りましたが、応じないという異例の状態が続いております。

話し合いの場を持つことすら出来ないような現状だとの報告。

>誠に残念ではありますが、今回、霊言者には自粛を勧め、暫く別々な道を歩くことになりましたので、霊言に基づく活動はしばらくできなくなりました。

「自粛を勧める」「暫く」ということなので、元からの否定ではない。

>しかしながら、もし天上界と地上の私たちが必要とするのであれば、別のかたちで通信が送られてくると確信いたしております。

別の霊言の出口、即ち村山さん以外の霊言者の出現も模索するということ。

>今後は、これまでの反省点を最大限に活かし、我々元メンバーが力を合わせ、『生きた神理の実践、検討グループ』として方向転換しながら、天上界の御心に叶うよう、また本来の神の計画が実現するよう、一歩一歩着実に進みたいと思っております。

反省点とは上記にあるように、「レムリア理念共有の指導・徹底が出来なかったこと」「経済面で不安定であったこと」「霊的結界の維持と悪影響への適切な対処が出来なかったこと」「感情面でのもつれを対話で解消出来なかったこと」。これらを踏まえて、「神理の実践、検討」を中心にレムルネとは別に、しかしながら「第三の計画」の実現を目指すということですね。

>正式のホームページは、追って制作いたしますが、皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

約4ヶ月を経た2005年5月22日現在、正式HPの立ち上げは成っていない。

>代表・関谷晧元(さん)

発言が少なく、そして曖昧。初期村山霊言は肯定のニュアンス。

>賛同者・石丸心(さん)

風野さん曰く、初期からの村山霊言も否定の方向。

>賛同者・佐々木宏明(さん)

初期村山霊言肯定。

>賛同者・高森雪子(さん)

発言なく、立場不明。

>賛同者・サテラ(さん)

発言はあるが、立場不明確。

>賛同者・風野在群(さん)

初期からの村山霊言否定の方向。

一般論は、別の土俵で ( No.6 )
日時: 2005/05/22 18:52
名前: ◆JBL

>たとえば、小泉首相の靖国参拝の肯定派、否定派の議論で、日本人の肯定派が、日本人の否定派と議論する場合と、中国人の否定派と議論する場合では、認識のベースがまるで違ってきます。日本人としての歴史・文化・伝統といった精神性についての共通ベースがある場合なら、一言でクリアーできることでも、中国人なら何十時間かかっても納得してもらえないことも出てきます。でもそこがクリアーされないと次へ議論が進めないということもおきます。

その点については、心配は無用でしょう。

「教義を信者よりも深く理解している」という定評を持つ「理論派アンチ」は、(広義の)シンパが何を言い出しても、発言の趣旨や背景がすぐに理解できます。

そもそも、レムリア霊言は、KK教義を知らない人には意味不明で、とても読めません。
少なくとも、ここで話ができているような人たちに関しては、「共通するベースがないので理解が得られない」とは言えない。
それじゃ、世間の一般人との対話は、最初から放棄したも同じですよ。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.7 )
日時: 2005/05/22 18:59
名前: ◆JBL

>今まで、関谷さんも私も、G会やK会や、R会を勉強してきました。
>これからは、どこにも囚われない、それでいて全てから学ぼうとする
>HPを立ち上げようとするのは、当然の流れです。

これは大いに結構なことだと思うのですが、せっかく大きな犠牲を払って思想遍歴を重ねてきたわけですから、
過去を振り返ることも重要だと思います。

KKにもレムリアにも、まだ大勢の信者が残っています
(レムリアについては、大勢とは言えないかも知れないが)。
また、退会はしたものの、教義の呪縛から解放されていない広義のシンパもたくさんいます。

疑問点や矛盾点を問い直すことなく、ウヤムヤにしていけばそれで良いのかどうか・・・。

不可知論について ( No.8 )
日時: 2005/05/22 19:19
名前: ◆JBL

何かと評判の悪い「不可知論」ですが、これはレムリア関係者の人たちがいうような「霊の否定」とはまた違ったものがあるのです。

ヨウスケ氏や佐々木氏も、十年前と比べれば、確実に「不可知論」の方向に向かって傾斜しています。

ひとつの例を挙げれば、レムリア関係者たちは、KKの「予言」をかつては信じていたはず。
予言は100%ではないにしても、だいたい的中するだろうと考えていた人たちが、
「予言とは、未来への警鐘であって、必ずこうなるというものではない」
「霊能者も未来のことは分からない」
と口々に言っているわけですから、少なくとも「未来のことは不可知である」という考えに傾いたと言えます。

レムリア流「霊言のメカニズム」である、
「霊言の内容や語彙は、霊媒の脳内知識の範囲内に限定される」
の理論にしても、
「いくら高級霊とコミュニケートできるような人でも、もともと知らないことは知りようがない」
と言っているに等しいわけですから、これは一種の「不可知論」ですね。

このように、長期間にわたってマジメに探求する人の多くが、
大なり小なり「不可知論」へと傾斜していくことは、よく見られる現象です。
人によって、程度の差があるだけですね。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.9 )
日時: 2005/05/22 19:22
名前: ◆JBL

>しかしながら、もし天上界と地上の私たちが必要とするのであれば、別のかたちで通信が送られてくると確信いたしております。

>別の霊言の出口、即ち村山さん以外の霊言者の出現も模索するということ。


マヌ様は、「レムリアがダメなら、代わりの人を立てる」と言っておられたそうなので、
第4の計画発動を期待してていいんでしょうかね?

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.10 )
日時: 2005/05/22 21:02
名前: ヨウスケ

“「教義を信者よりも深く理解している」という定評を持つ「理論派アンチ」は、(広義の)シンパが何を言い出しても、発言の趣旨や背景がすぐに理解できます。”

 ここでいう理解とは、“論理的または知的理解”ですが、霊否定派の人は菩提心が機能していないために“共感的理解”ということができていないということです。
 精神世界のメッセージに含蓄されている精神性・思想性は、頭脳もハート(心)も動員しなくては本当に理解できないのです。そういう意味で霊否定派とは共通なベースがないということです。(「菩提心と懐疑心」(六)参照)

 中国人がどんなに日本について詳しい知識を持っていても、日本人同士が持っている心情的共感のベースは共有できないでしょう。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.11 )
日時: 2005/05/22 22:49
名前: ヨウスケ

OR師などになぜ多くの高級霊が出て来るのか、という点ですが。これは文化的背景とOR師の使命という二つの観点から解釈が可能です。第一には、欧米のスピリチャリズムの霊界通信は、キリスト教圏ですので、一神教文化が背景となっているということです。また欧米人は、日本人よりもはるかに、論理的です。したがって、実際には多数の背後霊団が指導しても、実際にはひとつの人格的統一性・論理的一貫性の保持が必要であったということです。またキリスト教の排他的性格から、使徒や預言者の名前を出すと、教会からの猛烈な反発(時には弾圧・迫害)を招きかねないということがあったと推察されます。

 これに対して、八百万(やおよろず)の神を持つ多神教型の宗教風土を持つ日本では、人格的統一性は必ずしも不可欠ではないこと。たとえば、12月24日にはクリスマス・イブを祝い、正月元旦には神社に初詣でをし、葬式には仏教で行なうというふうに。また今ひとつとしては、OR師はさまざまな宗教の統合を使命・目的としているため、各宗教・宗派の開祖などの出自を明確にする必要があったということです。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.12 )
日時: 2005/05/22 22:59
名前: あにえす

>初代さんへ
「28時間の奇蹟」を未だ読んでいないとは意外でした。
本の中にしか書かれていないこともあるようですよ。

>ヨウスケさんへ
ミドルさんの証言も読み合わせていくと、私は犬川にそんな使命があったとは思えないです。
これはsayuさんがリンクされてた先のHPの方の証言でもあります。
「大金持ちは豪邸を建てはするけれど、『御殿』に住もうとは思わないものです」と。
「御殿」に住みたがるその心境やいかに。
なので、「師」づけはあまり感心しません。
霊感商法詐欺の疑いがある「容疑者」もしくは「メンバー」が妥当かと(笑)。

文章がおかしかったかな ( No.13 )
日時: 2005/05/22 23:06
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

あにえすさんへ

>「28時間の奇蹟」を未だ読んでいないとは意外でした。本の中にしか書かれていないこともあるようですよ。

「結局は購入させていただいたのですが、『28時間の奇蹟』の時は出版前に購入を明言していたにもかかわらず、購入を躊躇うという失態を見せてしまいました。こちらの方も購入の方向で検討いたしますが、家計と相談の上ということにしておきます。」と書いてまして、『28時間の奇蹟』については購入を躊躇ったが結局は買いましたという話。家計と相談の上購入を検討している「こちらの方」というのは、今回完成したCDと小冊子のことね。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.14 )
日時: 2005/05/22 23:16
名前: あにえす

あ、失敬。
読解力不足ということで...。
CD&小冊子はさすがにお高いので
購入は当面、見合わせます。
買った人がおられましたら感想など書き込んでくださいな。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.15 )
日時: 2005/05/22 23:42
名前: ムー

>CD&小冊子はさすがにお高いので購入は当面、
 見合わせます。

  わずかな販売量しか期待できないのに本体を
 販売中心でいくというのは、普及優先主義を
 諦めたようですね。

  きちっとした出版が絶たれた以上、普及させる
 には、当面はネットによる全面公開しかないと
 思うのですが。 実践的要素がないと思われます
 ので、興味は薄れましたが、私も当面購入は
 見合わせるつもりです。

果して「削除部分」はどうなっているのか? ( No.16 )
日時: 2005/05/23 11:42
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

GO!GO!さん曰く
「小冊子は、最新の霊言から、一番古いものまで、どんどん発表していく予定です。これは、何しろ出版社から出すと時間も経費も掛かる事から、とにかく小冊子として出す事により、いち早く皆様のお手元に届けるという事を目的としたものであります。その収益をもって、一般にも広めていく為に、出版社から本を順次出していく予定になっております。」

レムルネHPにアップされている「天上界の声」は、当初のものから削除された箇所が幾つかあるわけですが、善意に解釈してそれは部分公開だから引っ込めたに過ぎないのかもしれないわけで…。つまり、今回発売の小冊子には全文が収められているのかもしれない。
もし、小冊子に収められている霊言の内容からもそれらが削除されたままなら問題だと思うよね。KKと同じことをやらかしたということで…。
何よりも、それが一番の注目点です。やっぱ、自分で買って確認せんとアカンかなぁ。

後半は、出版に関する考え方ですね。
将来は出版社からの出版を目指していることは目指しているということです。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.17 )
日時: 2005/05/23 15:41
名前: ◆JBL

CDは、収録日付「2004年8月20日」と高級霊の名前が一致してるところから見て、「28時間の奇蹟」の音声版のようだ。
全部で5章ある同書の中の1章分を、1枚5千円。

同じ収録内容を、本で出したり、CDで出したり・・・。使い回しの手法も、本家のKKに習ったようですな。
だが、KKだと、これに加えてビデオを支部に配布、さらに月刊誌に載せて、それから数年後に本で出版する。
これには、レムリアもまだまだ及ばないというところでしょう。

高いけど、どうせ買うならCDでしょうな。

ニセモノ対策はどうなっている? ( No.18 )
日時: 2005/05/23 19:54
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ヨウスケさんは机の上に立派なこと書くことを得意としておられる。

「宗教の世界では、疑問を持つことは多くの場合タブーとされているのであるが…現代において最も要求されているものは、宗教が従来の枠組みを超えて、信の体系としてだけでなく知の体系としても成り立つような神理の体系である。したがって、神理の体系を学習する上で必要とされることは、神理の体系を信ずるのみならず、常に高次の疑問を発して問い続ける姿勢である。…真摯な疑問追求を白眼視してはならない。ただ単に信ずるだけの教えは、必ず停滞を生み出していくことになるからである。」

おっしゃる通りでしょう。

「明確に区別しておきたいことは、疑問と疑惑との根本的違いについてである。疑問は、常に高次の信と知を生み出してゆくのに対して、疑惑は不信への道であり、いかなる信の発展もなく、知の発展もありえない。この疑問と疑惑の区別を明確にして、疑問追求に積極的意義を認め、さらには疑惑は不信への道であるとして、自らを戒めることは、今日、最も大切なことなのではないか。」

さて、疑問と疑惑を区別するのは大いに結構なことなのですが、どうやってそれを区別するのかという最も肝心な定義がいつものように抜け落ちて記されていない。
否定的な考察に拒否感があるのだろうが、以前から尋ねているように、なら如何にして「ニセモノ」を除去出来るのか?と問いたい。
まさか判断の根拠は、主観、第六感、波動、光…等々、言葉に出来ない自身の感覚ではなかろうと思いますが…。自分が感覚的に気に入ったものが「正しい」とだけは、おっしゃいませんよう願うばかりです。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.19 )
日時: 2005/05/23 21:29
名前: 外野席

>否定的な考察に拒否感があるのだろうが、以前から尋ねているよ
うに、なら如何にして「ニセモノ」を除去出来るのか?と問いた
い。

初代さん、今日は。初代さんは科学的な方法を宗教にも適用できるのだと信じて、このようにおっしゃっているのだと思います。究極にはもちろん科学も宗教も、また他のすべての分野も一つなのですが、現段階、すなわち発展段階において、これらは分野を異にしているわけです。ですから、宗教の分野に科学的な手法は応用できますが、宗教の真実を科学的に否定したり肯定したりするのは現実的ではありません。
 それでは宗教の真偽を見分ける方法がないのではないのかと初代さんは言いたいのだと思いますが、発展的段階において、宗教はもともと肯定的な「信」に基づいています。初代さんの論理に従えばキリスト教だって否定されるでしょう。しかしそれを信じている人は大国の大統領を始め現代の世界の指導層に大勢います。初代さんがこれを否定しないのは単に権威が在るからなのではないでしょうか。一方レムリアには力がないということで、容易に初代さんの検証にかかるのだと思います。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.20 )
日時: 2005/05/23 21:48
名前: 外野席

続き

宗教にももちろん真偽を見分ける方法はありますし、それは高橋信次さんが、その著書に詳しく書いています。あれは、宗教という分野で十分現実的であり、多くの人が納得するものです。現実的なものは理性的でもあります。ですから、宗教の場合には最初に信が来ます。その上で理性的に考えるのが疑問追求と言うことになると思います。しかし超宗教的に論理を働かせれば、現代の宗教はすべて否定されるのではないでしょうか。あくまでもすべては発展段階にあり、一なる究極に向けて歩んでいます。その歩みに調和し貢献することが、疑問による理性的追求であり、一方反対に一なる方向とは反対方向へ引っ張る力が疑惑です。私は初代さんの手法でも評価できる部分はたくさんあると思います。ただ根本においてヨウスケさんの言われるように疑惑の方向性が支配的であると思っています。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.21 )
日時: 2005/05/23 22:00
名前: 外野席

初代さん、なお私は初代さんの掲示板で予言解説をしたものであり、初代さんが、宗教分野に十分立派な理性的態度をとっていることも知っております。その上であえて言いました。

ただ、私は別にレムリアの検証をやめろと主張するつもりはありません。それは個人の自由です。こういう見方もあるのだと言ったまでです。

では、あなたはどう見ていますか? ( No.22 )
日時: 2005/05/23 22:13
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

外野席さんへ

>初代さんは科学的な方法を宗教にも適用できるのだと信じて、このようにおっしゃっているのだと思います。

これは私が信じて…というよりも、KK・レムリア的世界観の中で、そういう語り口が出て来るでしょうといったところでしょうか。

>究極にはもちろん科学も宗教も、また他のすべての分野も一つなのですが、現段階、すなわち発展段階において、これらは分野を異にしているわけです。ですから、宗教の分野に科学的な手法は応用できますが、宗教の真実を科学的に否定したり肯定したりするのは現実的ではありません。

正に前半が、KK・レムリア的世界観と共通するところ。
後半、分かり難いですね。最終的には出来るはずだが、現在においてはまだ出来る状況にないとおっしゃっているわけでしょうか?

>それでは宗教の真偽を見分ける方法がないのではないのかと初代さんは言いたいのだと思いますが、発展的段階において、宗教はもともと肯定的な「信」に基づいています。初代さんの論理に従えばキリスト教だって否定されるでしょう。しかしそれを信じている人は大国の大統領を始め現代の世界の指導層に大勢います。初代さんがこれを否定しないのは単に権威が在るからなのではないでしょうか。一方レムリアには力がないということで、容易に初代さんの検証にかかるのだと思います。

少し話が広がり過ぎの感もありますが…。
ひとつ、私の論理展開の果てに、キリスト教を否定せざるをえない帰結になるのだとしても、広くクリスチャンに向かってその否定的見解を訴えるという動機はありません。
ふたつ、私は宗教の持つ利他的側面を、破壊的側面(個においては人格破壊、公においては争乱)を差し引いて、その価値を認める立場です。
みっつ、レムリアについては、私個人の思想遍歴にストレートに訴えかけてくるものであったので、積極的に確認作業をさせていただいているということです。

>宗教にももちろん真偽を見分ける方法はありますし、それは高橋信次さんが、その著書に詳しく書いています。あれは、宗教という分野で十分現実的であり、多くの人が納得するものです。

でね、生前の高橋信次の説で、また高橋信次を慕い学ぶ者から見て、レムリア(レムルネとセキユカ)はどう?と尋ねているわけです。

>根本においてヨウスケさんの言われるように疑惑の方向性が支配的であると思っています。

ヨウスケさんからの返答はまだですが、外野席さん的には「ニセモノを見分ける方法」は、上記のように生前の高橋信次にありといったところでしょうが、それで外野席さん自身は村山霊言に真正の可能性アリと見られているわけでしょうか?

>初代さん、なお私は初代さんの掲示板で予言解説をしたものであり、初代さんが、宗教分野に十分立派な理性的態度をとっていることも知っております。その上であえて言いました。ただ、私は別にレムリアの検証をやめろと主張するつもりはありません。それは個人の自由です。こういう見方もあるのだと言ったまでです。

そうでしたか、その節はありがとうございました。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.23 )
日時: 2005/05/23 22:30
名前: 外野席

初代さん
 早いレスありがとうございます。とくに議論するつもりはないのですが、レムリアを私がどう感じているのかと言うことですね。
 私は肯定的に見ています。上で述べましたように、日本での宗教という流れの中で、十分納得できる展開であると感じています。
 細かい点については、この掲示板で別の名前で議論してきましたので繰り返しません。
ただ、圧倒的支持者かと言われれば、CD、小冊子など購入予定はありませんので、そうではないようです。(殴
 初代さんが、ご自身の思想遍歴の中での追求をしているという点については了解しました。

外野席さんへ ( No.24 )
日時: 2005/05/23 22:42
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>レムリアを私がどう感じているのかと言うことですね。私は肯定的に見ています。上で述べましたように、日本での宗教という流れの中で、十分納得できる展開であると感じています。細かい点については、この掲示板で別の名前で議論してきましたので繰り返しません。

ふーん、何処かで議論してきたということですか…。
うーん、今まで肯定派に納得する説明を受けた覚えが全くないので、どんな議論だったのだろう…。

>ただ、圧倒的支持者かと言われれば、CD、小冊子など購入予定はありませんので、そうではないようです。(殴

なんじゃそりゃ。
あなたには、「身銭切って内容を掲示板に報告すること」の刑を処します。(ナハハ)

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.25 )
日時: 2005/05/24 06:20
名前: 外野席

で、初代さんの質問からはずれますが、もう一言言わせてください。
 高橋信次さんの宗教の正邪の見分け方とは違う視点を私は導入してレムリアを評して来ました。それは、歴史的流れの中での整合性という方法です。流れを無視したものは正しいとは言い難いと思います。その意味でレムリアは正当性が十分あると思います。
 またレムリアの否定的根拠で、最もダメージが大きかったのは、霊言者の人格(セキユカとのいざこざ)ということのようです。
 またキリストを引用して恐縮でございますが、宗教者の人格を短期的に観察すると、あるいはおおきな流れの中では、実は理解できる行動であるのに、その行為だけを見たら、世間的常識に反するという結果になる場合は在ると思います。イエスが、悪徳商人の出店をひっくり返して、神の場を汚すなと怒ったことは聖書に書かれています。これを見て当時の人たちは、イエスはいかがわしい人間であると一部噂されたようです。
 ですから、私がここで、高橋信次さんに付け加えて新たな正邪判断の軸として加えたいことは、歴史的整合性ということです。流れの中で理解可能かどうかです。キリスト教にしてもユダヤ教からの流れの中で出てきているわけです。もちろんその流れをユダヤ教の人たちは否定しているわけですが。

では、セキユカは… ( No.26 )
日時: 2005/05/24 06:43
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

外野席さんへ

>レムリアの否定的根拠で、最もダメージが大きかったのは、霊言者の人格(セキユカとのいざこざ)ということのようです。またキリストを引用して恐縮でございますが、宗教者の人格を短期的に観察すると、あるいはおおきな流れの中では、実は理解できる行動であるのに、その行為だけを見たら、世間的常識に反するという結果になる場合は在ると思います。イエスが、悪徳商人の出店をひっくり返して、神の場を汚すなと怒ったことは聖書に書かれています。これを見て当時の人たちは、イエスはいかがわしい人間であると一部噂されたようです。

つまりセキユカは、イエス・キリストを理解出来なかった者達と同じように、村山さんを理解・受容出来なかった者達という位置付けでしょうか?

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.27 )
日時: 2005/05/24 07:54
名前: 外野席

初代さん

 あ、そういう意味じゃないです。セキユカの人たちを切ったという行為が今は、不調和きわまりない行為と(一般に)受け止められているけれども、それは後になればそういうことだったのかと理解できることだろうという意味です。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.28 )
日時: 2005/05/24 09:38
名前: ムー

 まわりに見る目がない可能性も、まったくない
わけではないです。可能性ですから。

 しかし、「愛」という文字を多く使う割には、
現実には「戦闘」好きなど、現時点で不可解な
点があるのも事実です。

 その点について、レムリアさんは釈明する権利が
ありますが、事実上拒否しています。

 多くの詐欺教団がある中で、一般大衆は不可解な
点があれば、納得するまで深く関わらない方が無難
でしょうね。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.29 )
日時: 2005/05/24 11:03
名前: 通りすがり

そういえば初代さんも言葉の戦闘好きに感じます

表向きは検証ですが、実は戦闘系と言ってもいいでしょう

まわりからどのように見られているかは全くわからないのでしょうね

共感的理解ばかりでもない(1) ( No.30 )
日時: 2005/05/24 19:07
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

まわりの目なんて、気にならなーい。
戦闘系じゃないよ、はぐれ刑事検証系・初代です。

>たとえば、小泉首相の靖国参拝の肯定派、否定派の議論で、日本人の肯定派が、日本人の否定派と議論する場合と、中国人の否定派と議論する場合では、認識のベースがまるで違ってきます。日本人としての歴史・文化・伝統といった精神性についての共通ベースがある場合なら、一言でクリアーできることでも、中国人なら何十時間かかっても納得してもらえないことも出てきます。でもそこがクリアーされないと次へ議論が進めないということもおきます。霊否定派と、肯定派ではそのくらいの認識ギャップがあることを痛感します。

日本人同士を広く精神性について共通認識があるケースに譬え、日本人vs中国人を霊肯定派vs否定派に譬えているわけですが、その共通認識があるケースにおいてリアルの世界では、おっしゃるようにそう簡単に「一言でクリアー出来る」ような状況には全くないわけです。正に宗教の世界と同じように、一歩も引かない主張の相克がある。

>基本的には、菩提心の有無というところにあります。こういうと霊否定派からは“菩提心とは何か”と問われそうですがが、霊肯定派(特に信次先生肯定派)の方なら〔※菩提心とは何かということについては〕おおかたわかってもらえると思います。
>ちょっと、説明不足でしたので、補足します。(※部分)霊肯定派の人たちには、特定の霊言に対する肯定・否定にかかわらず、菩提心があるという意味です。

>ここでいう理解とは、“論理的または知的理解”ですが、霊否定派の人は菩提心が機能していないために“共感的理解”ということができていないということです。精神世界のメッセージに含蓄されている精神性・思想性は、頭脳もハート(心)も動員しなくては本当に理解できないのです。そういう意味で霊否定派とは共通なベースがないということです。(「菩提心と懐疑心」(六)参照)

ヨウスケさんは、宗教間には争いが絶えず、また精神世界においても個別の世界観に埋め難い差異があり、よって相互理解の壁になっているという側面を無視している。
神を頂いたり、この世ならざる世界を確信したり、より良き(善き)生き方を学んだりすることで、一般人よりも遥かに相手を理解しようと勤め、そのように立ち居振る舞うであろうと予想されるスピリチュアルな者達が、実際は不寛容に思考し振る舞うというパラドックスを机上の空論で誤魔化しているところがある。つまり、リアルでは「共感的理解」なんぞは、より深い部分で「個別教義」に太刀打ち出来るものではないということです。

もし、菩提心なるものがあるのだとしたら、ではセキユカとレムルネが対話のテーブルにつけないのは何故なのでしょうか?理屈通りにいかない何か例外的な理由でも?それとも、決定的に一方が悪いから?

宗教間の争いの歴史を俯瞰して、今まさに統合の過程に入るという夢は、多くの者が見て来た(いる)。それらしい理論は簡単に構築できる。問題はそう単純に人(たとえスピリチュアルな人であっても)は、その通りに振る舞うことは出来ないということです。

共感的理解ばかりでもない(2) ( No.31 )
日時: 2005/05/24 19:10
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

霊否定派vs肯定派という解き易い図式を問うているわけではない。霊肯定派内で起きる「非共感」について問うている。相手のことを、悪い場合には「悪魔」、悪くない場合でも「偽物」と思うような側面について見逃すことは出来ないでしょう。
“如何なる理由で”そして“如何なる方法で”相手を「悪魔」「偽物」と判断するのでしょうか?

何度も繰り返しているベタな例をしつこく今回も挙げます。
高橋興和さんは大川版高橋信次を認めない。
佐々木さんは、ある時期までの村山版高橋信次を認め、ある時期以降の村山版を認めない。もちろん、レムルネ側の人間は継続して村山版を認めている。
千乃版に至っては世間のみならず精神世界からも総スカンでしょう。今時、態度保留はヨウスケさんくらいなもので、これは非常に珍しいケースです。
そもそも高橋信次を慕う者の中に、一体どれだけの割合で大川版や村山版を認める人がいるのでしょうかと問い続けております。
そうそう、ムーさん、あにえすさんをはじめ、この掲示板参加者でスピリチュアルな者の中にも大川版を認めないという意見は多数見られるでしょ。ちなみに、KKを否定的に捉えながらレムリアを肯定的に捉えるという矛盾した思いようもある。コレ、精神世界の大雑把さを示すいい例である。
これら認識の違いは、全てヨウスケさん言うところの菩提心が機能している世界での話です。

万人が中東の情勢を憂うところだと思いますが、村山さんにマホメット本人が降りたとは、ほんの一部信奉者を除いて殆ど誰も思わないわけで、強烈な拒否を持って迎えられ、その言葉が争乱解決のヒントにされることはない。世界レベルの争乱については(日本語で)解決を訴えるのにもかかわらず、身内の小さなイザコザを治めることすら出来ない。それが、何よりも滑稽なわけです。

簡単にいえば、ヨウスケさんが言うであろう「スピリチュアルな人種同士は共感的理解を持ってお互いを認め合った対話が出来る」という話は、より深い部分では絵空事だということです。それは、「スピリチュアルな人種同士」という設定ではなくて「“共通”の教義的価値を持つ者同士」が「“共感”的理解を持つ」という狭く当たり前の話をしているだけのことで、それでは何も言えてないのと同じ。トータルで大雑把に精神的価値を認めているから共通の…なんて上辺の話に、それほど重き意味はない。

レムリアも、その他のスピリチュアルなメッセージも、我こそはと広く世界を包括するであろう大きな主張を発信しているつもりなわけで、数多ある主張より自分の方を高みに置く自負があるからこその存在意義なわけです。ヨウスケさんなどが、KK・レムリアワールドを補強するために他のメッセージを切り張りしているが、勝手に切って持っていかれる方は、たまったものではないのである。

話が拡散するので総論はこのくらいにしておきたい。
レムリアに限定した具体的な疑問と検証に話を戻していくよう心掛けますので、今回についてはお許しを。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.32 )
日時: 2005/05/24 21:26
名前: ヨウスケ

初代さんの、思考方法は、菩提心よりも懐疑心を、相互信頼よりも相互不信を、和解よりも分裂を、共通点よりも相違点を、選択していこうというものです。

 初代さんのリアリズムに基づく見解には、部分的には、なかなか鋭い指摘もありますが、スピリチュアルな世界観の目指す方向性とは、まったく正反対の方向にあります。

 初代さんの執念とも言えるリアリズムは、初代さん自身の思想遍歴に由来しているようですが、この際、ことのついでに、初代さん自身のの思想遍歴について語ってもらえれば、より理解が深められると思います。

レムリアの話をなのにね ( No.33 )
日時: 2005/05/24 22:18
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ヨウスケさんへ

>初代さんの、思考方法は、菩提心よりも懐疑心を、相互信頼よりも相互不信を、和解よりも分裂を、共通点よりも相違点を、選択していこうというものです。

私が選択、或は誰かに選択させようという話ではなく、現状分析なだけですのでね。

>スピリチュアルな世界観の目指す方向性とは、まったく正反対の方向にあります。

これも同じく。目指そうが、そうは機能していないでしょという指摘です。

>この際、ことのついでに、初代さん自身のの思想遍歴について語ってもらえれば、より理解が深められると思います。

出来るだけ「レムリア」に関する話題に絞り込んで行きたいと考えておりますのに、ウダウダと総論めいたことを、すみませんでした。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.34 )
日時: 2005/05/26 22:52
名前: あにえす

>そうそう、ムーさん、あにえすさんをはじめ、この掲示板参加者でスピリチュアルな者の中にも大川版を認めないという意見は多数見られるでしょ。ちなみに、KKを否定的に捉えながらレムリアを肯定的に捉えるという矛盾した思いようもある。コレ、精神世界の大雑把さを示すいい例である。

大雑把...何を申されるか...その通りじゃないか(笑)。
私のDNAは大雑把が螺旋構造を形象しています(殴)。
きたるアセッション時には現在、二対ある大雑把を12対までシフトアップしなければなりません。

...てなことはさておき、 私のレムリアに対する見解は、グレイです。

私は実は「霊言」は鵜呑みにしてません。
「弘法も筆の誤り」で、誤謬は必ずあると思うので、例え、偉い神様が言ったとて、一言一句、後生大事に恭しく頂戴する必要はないと思います。
モーゼでさえ、悪魔の言葉を間違えて降ろしてしまったように。
ただ、悪魔の言葉(生け贄を差し出す供儀)を降ろしたからと言って、その時点で彼が堕ちた訳ではない、というこの事実をどう受け止めるかも考えものです。モーゼはあくまで正しき預言者としての生涯を全うし、死後もなお天上界におられるそうですから。

判断材料はあくまで、そこに集う人達の気性、行動、です。
それと、目的が高邁で、結果がよかったとしても、途中経過は大事だと思うのです。
なので、KKは真っ黒判定で、レムリア・ルネッサンスはグレイ判定です。
セキユカは団体というより、一人一人、考え方が違いすぎるのでひとくくりにしては判定できません。

これはあくまで私個人の感覚ですが。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.35 )
日時: 2005/05/25 01:09
名前: ムー

>そうそう、ムーさん、あにえすさんをはじめ、この
掲示板参加者でスピリチュアルな者の中にも大川版
を認めないという意見は多数見られるでしょ。ちな
みに、KKを否定的に捉えながらレムリアを肯定的
に捉えるという矛盾した思いようもある。コレ、精
神世界の大雑把さを示すいい例である。

 まずはね、大雑把から始めるのよ。確信犯でね。
肯定からでもなく、否定からでもなく。初めはね
なるべく偏見を持たないようにどちらにもとらわれ
ないようにね。

 そして誤りが途中で部分的に確認できても、とり
あえず話は一通り聞く。そしてそれから全体的な
評価をする。それが私の物の見方。

 真実の救世の第三の計画であるなら、あらゆる
初代さんの質問にも答えられるだろうし、また
信次先生がそうであったように、検証を決して
拒否をしないと思う。すべてに100点でしょう。

 60点、70点なら真実の救世団体ではないと
思うけど、何らかの得るものがあれば、それは
肯定的に捉えても良いと思う。だから、間違いを
1つ見つけたからと言って、すべてアウトとする
ことはないよね。

 レムリアさんには、打ち上げた花火の音の割には
点いたのは線香花火になっちゃったね。

 真実は私のまったくの過小評価だっというなら、
それはそれでほっといてもいつかは大きくブレイク
するでしょう。

 しかし、信次先生がご存命だったら、是非とも
初代さんと対決して欲しかったね。どうなるか
とても興味がありますね。

過ぎ越しの祭 ( No.36 )
日時: 2005/05/25 07:20
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

あにえすさんへ

>モーゼでさえ、悪魔の言葉を間違えて降ろしてしまったように。ただ、悪魔の言葉(生け贄を差し出す供儀)を降ろしたからと言って、その時点で彼が堕ちた訳ではない、というこの事実をどう受け止めるかも考えものです。モーゼはあくまで正しき預言者としての生涯を全うし、死後もなお天上界におられるそうですから。

有名なコレ(↑)なのですが…、コレはKK(もしくはGLA〜KK)ワールドでの話であって、「事実」なのか「物語」なのか、また正統な信仰者としての受け止め方、「史実」の解釈、それら幾つかの切り口で、つまり根本から考え直してみるのも面白い。
『旧約聖書』の「出エジプト記」12章辺りの「過ぎ越しの祭」について、ユダヤ教徒の捉え方、クリスチャンの捉え方、聖書研究者の捉え方についてね。
モーゼを人霊最高位の9次元に配置したのは高橋さん、それを踏襲して「生贄の誤り」について解説を加えたのが大川さん(『キリストの霊言』での「モーゼの霊訓」)だったかと思うから。
あにえすさんは、KKを否定(大袈裟にいえば嫌悪)しているわけなのですが、思考としてはKKワールドを抜け切ってないところもあるんよ。

「過ぎ越しの祭」は、エジプトからの開放を祝うユダヤ教最大のお祭り。神は、エジプトからの脱出したこの月を一年のはじまりと定めよと命じ、この月の十四日に執り行う儀式を定めたそうです。「夕暮れには、生後1ヶ月の牡羊か山羊をほふり種無しパンと供に食べよ」と。
「過ぎ越しの祭」の起源は、「出エジプト」よりもずっと前にあったようです。子羊を神に捧げていた習慣は、実際に遊牧民の時代からのならわしであるという事と種無しパンを食べるのは、カナン人の農事祭礼にも記されているそうです。つまり、「過ぎ越しの祭」以前から受け継がれた信仰に基づいた祭事を一族結束のために新たに見なおしましょうとうい事でできた祭事だという見方もあるわけで…。

やっぱり、特定のスピリチュアル・メッセージに片寄るのではなく、いわゆる正統・伝統的な既成宗教がどう教えているのかを知ることも大切、研究者の意見にも耳を傾るのも大切なのではないでしょうかね。

初代さんは、偉そうにできるほど『聖書』に精通しているわけではありません。
ここいら辺に詳しい方、おられませんでしょうかね?
おられましたら、訂正なり補強なりしてくだされば助かります。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.37 )
日時: 2005/05/25 08:25
名前: 外野席

>現実には「戦闘」好きなど、現時点で不可解

ムーさんの上の言葉読んで、ふと思ったことがある。
そういえば、確かにレムリアにはそういう雰囲気はありますな。
反対者にかみつくような雰囲気が何となく感じられます。
 私はそういう雰囲気は救世の団体としてふさわしくないと
ずっと感じてきましたが、どうやら私が間違っていたようです。
 戦闘系とは、少しでも賛同しないものにはかみつくような
雰囲気を漂わせるほど、それほどにしてまで霊言を守ろうと
する、そういう気質の者達のようです。
 ですから、レムリアの目的は彼らも言っていますように、救世
ではなく、救世のための戦いに生き甲斐を感じるようです。
 私らに言わせれば、その様な戦いは逆に霊言否定はを作る
のに貢献する方が大きいと思うのですが、あそこまで
感情移入して霊言を守ることは出来ない。
 で、いいたいことは、彼らを正法という枠組みで見るのではなく
霊言の番犬、あ、失礼!、番人というように見るべきであったと。まさに、彼らでなければ出来ないです。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.38 )
日時: 2005/05/25 08:44
名前: 外野席

で、こういうタイプの人たちは初期kkにはいっぱいいたのですよ。ただ、生き残っている人が彼らしかいなかった。
そこで、天上界に目をつけられ呼び集められたということのようです。確かにそういう目で見れば、彼らほどレムリア霊言に情熱
を示した者達はいないし、また知的にも大変優れているようです。
もちろん、法において充分とは言えないと思います。
しかし、この役は、ねっとを見渡しても彼らでないと出来ない。
だから、ま、彼らに正法としての完成した姿を求めるのは
やめた方がよいし、期待してもならない。あくまでも、
kkで消えかかった、いや消えている灯火を再点火して
そのたいまつを、次の役者まで送り届けると、まさに霊言
で言われてきた使命です。
 正しい法の心というのは次の孔子の再来まではないものと思った方が良いと思います。彼らがたいまつを守りながら走ってゆくというそのリレーを私たちは時々観戦するということでしょうか。
 わたしは、ヤジを飛ばしたくはない。出来れば声援を送りたい、
とくに霊言者には。番人の雑音でその気持ちが揺らぐこともあるが、ま、基本的には応援しましょ。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.39 )
日時: 2005/05/25 09:12
名前: 外野席

周りの冷笑や嘲笑を浴びながらも、たいまつを守りながら
次の強力な走者までそれを送り届けようと懸命に走ってゆく。
その姿は、後世に見れば感動的でもあるかも知れません。
 現場では、雑音があり、よくみれないかも知れないが、後で
そのきれいな部分だけが浮き上がって見える。それがそのもの
達の真の姿であると、ま、こんな風にも思います。
 走ったものも、観戦者も皆役者であり、あとで、いやそれなら
もっと声援を送ってやるんだったな、あはは、となるかも。
 私は体育会系ではないので、走るのは苦手ですが、中には
走ることに喜びを感じられる人もいるようです。魂が喜ぶことを自然にすることは大事なこと。それにより評価されるからではなく、
自分がうれしいからという気持ちが大事。番人はこれをクリア
しているようです。だからこの点において評価されるべきでしょう。他のことは至らなくても仕方がないといえば仕方がない。
 どこの分野でも同じですな。
 そこで、観戦している皆さん。こんなことも考えながら観戦
すると、もっといろいろ面白いことが見えてくるかも知れないです。
 

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.40 )
日時: 2005/05/25 11:31
名前: ムー

>戦闘系とは、少しでも賛同しないものには、かみ
 つくような雰囲気を漂わせるほど

 恐ろしい表現ですね。牙や角が連想されます。
レムリアさんがそうなのかは分かりませんが、それ
では、威圧や暴力で従わせようとする組織と同じ
ですよ。

>それほどにしてまで霊言を守ろうとする、そう
 いう気質の者達のようです。

 それが正しいなら、K.Kのフライデー事件も
正義の戦いになりますね。 。それほどまでに
してORさんの権威と霊言を守ろうとした。

 私は本物なら、かみつくのではなく、堂々と
検証を受けるはずだと思ってますよ。信次先生なら
必ずそうしたはずです。私はセキユカのあり方に
ついて初代さんと応酬しましたが、検証の必要性
自体は否定しません。

 どんな形であれ、一旦「聖戦」が正当化されると
宗教ほど怖いものはないですね。

 この世(色)もあの世(空)も波長共鳴の法則に
支配されています。「戦い」が正当化されると、
必ずそこに加わっている人の心は「阿修羅界」に
同通します。そこには神理も天もないでしょう。

自衛隊の存在の是非の論議もありますが、言葉の
波動でも「専守防衛」が認められうる最低ラインで
しょう。

 なぜ古来より「戦闘霊」様ではなく「守護霊」様
なのか、なぜ「戦闘神」様ではなく「守護神」様
なのか、食事と同じ様に長きにわたって続けられて
きたものには、必ず意味があるのですよ。

検証。 ( No.41 )
日時: 2005/05/25 12:05
名前: ムー

 初代さんのように初めから「否定する事が確定」
していて、そのために徹底的に矛盾点を洗い出し
糾弾する検証。

 私のように真実を求め、その為の高いハードルを
設けてクリアーできる事を期待しての検証。

 前者は、つぶれてなくなるまで徹底的に検証する
ことをやめません。後者は、これは違うと判断を
したら、それ以上の検証は無意味なので止めます。

 本物を求めての厳しい検証を拒否し、攻撃的に
なるのは、それこそがまさにニセ者の証拠そのもの
でしょうね。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.42 )
日時: 2005/05/25 12:40
名前: 外野席

ムーさん

 ムーさんは少し勘違いされています。
彼ら(レムリア)は、私やムーさんのようなレムリアに
無条件に参画しない人々を対象として霊言をとっているのではありません。
 彼らが明言しているように、この先改革を行ってゆく「光の
戦士(懐かしい)」達に、そのために霊言をとっているということのようです。
 ですから、私も上で述べてありますが、彼らに現在、法を期待
すべきではありません。また彼らも私たちを相手にはしていません。
 将来にかけていると言うことです。ですから、観戦者という言葉を使いました。私も観戦者です。彼らのHpは見ていませんが、
此所で観戦しています。先のことは分かりませんが。
彼らを教団という既成概念で捉えてはならないと思います。
神理の戦闘集団です。戦闘だって許されますよ。マホメットもそうだし、キリスト教だって布教には戦闘を行ってきました。また
フランスをイギリスから解放した女性だって戦ったでしょう。
必ずしも戦闘は悪魔とは言えないと思います。場合によります。ただ戦闘は出来るなら避けた方がよいしなくすべきとは思います。
また フライデーと同じであるとは、すこし拡大理解しすぎのように思いました。
 彼らの気質はkk信者そのものと思います。ただ擁護するものが
違うだけです。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.43 )
日時: 2005/05/25 13:59
名前: サテラ

外野席さん、こんにちは。

〈必ずしも戦闘は悪魔とは言えないと思います。場合によります〉

正義という言葉の中に含まれている意味には、全ての人に認められる解決や納得のいく正しさを実現していくものであると思っております。
「戦闘」は自己の主張を力で貫く事で、問題点を明らかにすることでも、解決することでもなく、戦いの連鎖を引き起こし、たとえ勝ったとしても戦闘の原因の克服は難しいと思います。
神理は、善悪の対立理論を超え、お互いに影響し合いながら、問題解明をする中に存在していると考えております。
過去において、幾多の宗教という名の下で行われた戦争に終止符を打ち、次世代へ残す神理には、戦闘ではなく共存を、切り捨てることではなく生かすことを望みとしております。

戦闘問題 ( No.44 )
日時: 2005/05/25 14:43
名前: ムー

「戦闘」問題は各論では完全否定する事は困難な
ことは承知しています。

 今、まさに強盗が家族を襲おうとしたときに
だまって見ていないといけないのか、常識で言えば
愛する家族を守るために戦って当然です。それで
誰も非難しないし、むしろ強盗から家族を守ったと
賞賛されるでしょう。

 また、そこで相手を追い出すだけなのか、致命傷
を与えるのか。そう言う選択もあります。

 しかし利他愛の究極の神理で言えば、そういう
強盗に対してさえも戦わない、あげるものはすべて
あげて、それでも傷つけられるならそれでも仕方が
ないというのが天の意だと思います。

 それだけ真の宗教というものは、我々の普通の
次元とは違います。初めから看板に「戦闘」を
掲げる神理の宗教などおかしいではないですか。

 信次先生が地獄巡りをしたときに、地獄の相手が
「おまえを食う」と言った時に、「そんなにひも
じいのかい、さあ、どうぞ」と言ったのを思い
出しました。その時究極の自己犠牲の「愛」に触れ
た相手は、顔が鬼から普通の顔に戻ってしまった
そうです。

>神理の戦闘集団です。戦闘だって許されますよ。
 マホメットもそうだし、キリスト教だって布教に
 は戦闘を行ってきました。またフランスをイギリ
 スから解放した女性だって戦ったでしょう。

 こういう考えが多くの宗教の「聖戦」を正当化し
多くの悲劇を作ってきたのです。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.45 )
日時: 2005/05/25 16:03
名前: 外野席

サテラさん、ムーさん

 仰ることはその通り正論ですし法です。
それを私たちが実践して行くべきことです。
 ですから、彼らと私たちの違いは、彼らには特殊な
使命があるのではないのかということを述べました。
 彼らの戦いは戦いといっても範囲の狭いもの、すなわち
霊言者を守ることだと思います。
 ただ私も別にそれについて良いとか悪いとかの判断は
控えたいと思います。事実と思われることを述べてみただけです。
皆さんのご意見反論は全くその通り、私も賛成です。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.46 )
日時: 2005/05/25 16:24
名前: 外野席

で、まあ、話ついでなのですが、このレムリア計画というものも、いろいろな可能性があったようです。

最も期待されたことは、関谷さん達を中心として、それに現在の二次グループ(真の戦闘集団)が加わり、関谷グループはおろされた霊言の解釈や法の集大成、実践活動によりkkの尻ぬぐいをして行き、二次グループは、霊言取りをするという構図が考えられます。
 そういう仕事の棲み分けが出てきたとき、レムリアは宗教団体としてやって行けるという道もあったのではないでしょうか。

しかし、残念ながらその計画が挫折した。やはり無理もあったということなのでしょうか。それで、急遽二次グループのみにより、神理のたいまつだけを送り届けるマラソン走者とその擁護者という、当初の計画よりかなり、縮小した形で、たいまつだけでも送り届けようということになった。
 これが現在の姿と思います。ですから、天上界は今のレムリアに宗教団体としての活動は期待していない。ということになります。これが上で私の述べたことです。

当初佐々木さんがHPを立ち上げ、主張されたことは、この最初の大きなレムリアとしての計画であったと思います。しかし、挫折があり、小さな計画に急遽路線変更されたということと思います。




Re: 初代さんの部屋(7) ( No.47 )
日時: 2005/05/25 17:23
名前: サテラ

〈それを私たちが実践して行くべきことです〉
そうですね。

レムルネにこだわらず、広く「戦闘」ということを考えた時、勝ったものが必ず正義とは言えないというのが私の見解です。
戦争やテロも互いに正義や理念を掲げ、敵を悪として戦い、敵味方を滅ぼしてしまいます。
そのような悲惨な現状を目の当たりにした時、いったい何人の人がその争い事に納得し、理解しうるでしょうか。

戦いの中において淘汰されたものもまた、かけがえのない大切な意味を持つ存在であるし、それを通して私たちの生まれて来た意味や、果たすべき役割の理解も深まるのではないかと思っております。

それぞれの心の中にある戦闘にピリオドを打たない限り、世の中の争いごとは終わりを告げることはないと思っております。


KK的『新・旧約聖書』解釈 ( No.48 )
日時: 2005/05/25 19:15
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

『聖書』シリーズ第二弾です。

『ダヴィンチ・コード』がベストセラーになる昨今、『聖書』を一言一句受け入れる原理主義者を除き、『聖書』には「史実」「神格化、権威付けのための誇張」「削除」「誤解」「フィクション」「コピーや翻訳のミス」等々が混在していると捉えるのは無理のない考え方かと思う。

現KKは『ダヴィンチ・コード』ばりに聖人イエス・キリスト像を斬るようになってしまったわけですが、最初期の段階(『キリストの霊言』)でも既に幾つかの『聖書』解釈を打ち出していた。
『新約聖書』に関して曰く、「「エリ、エリ、ラマ、サバクタニ」の解釈は誤り」「ヘロデ王の幼児狩りは作り話」「処女懐妊論の誤り」等々。
例えば、十字架上のイエスの最後の言葉「エリ、エリ、ラマ、サバクタニ」即ち「わが神、わが神、なんぞわれを見捨て給いし」は正しくないというわけね。

>モーゼでさえ、悪魔の言葉を間違えて降ろしてしまったように。ただ、悪魔の言葉(生け贄を差し出す供儀)を降ろしたからと言って、その時点で彼が堕ちた訳ではない、というこの事実をどう受け止めるかも考えものです。モーゼはあくまで正しき預言者としての生涯を全うし、死後もなお天上界におられるそうですから。

興味深いのは『旧約聖書』の「モーゼの生け贄話」を史実と肯定した上で、モーゼが悪魔の声を混入させた過ちと評価したこと。上記の『新約』のように、『聖書』の記述としての誤りとしなかったところが面白いと思うのよね。
KK的霊界観からいけば、モーゼの誤りとするよりは、書物としての記述の誤りとしておいた方が、すんなりきていたはずなのに…なんて思う。

いやいや、少しは急いてくださいよ ( No.49 )
日時: 2005/05/25 19:32
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

関谷さんの日記(5月25日)です

「夜、睡眠に入ろうとベッドに入ってから、楽な姿勢に座して、意識を「呼吸」に向ける。鼻の穴から出入りするやや冷たい空気。自然に感謝の思いから意識は天上界へ。天上界の御心を察しての反省と、未熟な自分が許されていることへの感謝。次へのチャンスにも充分恵まれている事への感謝。そしてベッドにもぐって「幸せだあ」と感じながら眠りに…。朝、起き抜けにまた座する。まず「呼吸に意識」。やがて今日と言う一日を与えられた感謝。そして「さあ!やるぞ。今日は御心に沿うよう頑張るぞ」と。なかなか完璧には到達できずに居るが、目標だけはシッカリ。出来るところからコツコツと少しずつでも。ベッドに座するとき私は「神との対話」の時間を頂いたつもりでいる。」

えー、セキユカ・トップページの文言の差し替え、まだなんですけど…。
急かなければ申し訳ない的な考えは少しも頭を過ぎらない方なんでしょうか…関谷さんは。

…ていうか、この文言のままで行くつもりなのかも。セキユカとは、コレだ…と。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.50 )
日時: 2005/05/25 21:57
名前: あにえす

>初代さんへ
>あにえすさんは、KKを否定(大袈裟にいえば嫌悪)しているわけなのですが、思考としてはKKワールドを抜け切ってないところもあるんよ。
>やっぱり、特定のスピリチュアル・メッセージに片寄るのではなく、いわゆる正統・伝統的な既成宗教がどう教えているのかを知ることも大切、研究者の意見にも耳を傾るのも大切なのではないでしょうかね。

言われたくない言葉ではありますが、認めざるを得ないことでもあります。
私にとってKK体験とはいわば、コールタールの海を泳いだようなものですから。
その汚れを落とすのは大変(笑)。
今でも、見たくないけど、ネットでKK信者の物言いをちらと見かけると、やっぱり、コールタールまみれ、って感じがするものね。
朱に交われば赤くなるというか。

聖書の話は後ほど、読み直してから、書きます。
創世記と出エジプト記とが頭の中でごっちゃになってるので。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.51 )
日時: 2005/05/25 23:26
名前: アキ

お邪魔します。

「28時間の奇蹟」が7対3で真が7で偽が3であるなら真とするのか、偽の3を重視して偽と発表するのか、それとも5対5で判別つかずとするのか、または、8対2で真とするのか・・。
私も心情的には何対何で事の真偽がハッキリとするとは思いませんがしかし、結局神理は偽が少しでもあるならば神理とはならないのではないかと私個人としては思うのです。確かに天上の高級霊の啓示を文字に発表するのは責任のあることと思いますが、しかし「28時間の奇蹟」が大局的にみて間違いであったなら、総体的に間違いであるとホームページに発表されるべきだと思うのです。それで去っていく人もいれば新たに来る人もいるはず。また一から出直せばいいのでは・・。
下記の文はある方のサイトからの抜粋です。天からの啓示としてK教団を批判しています。

つづく


Re: 初代さんの部屋(7) ( No.52 )
日時: 2005/05/25 22:18
名前: アキ

つづき↓
『質問
 K教団の何がおかしいのでしょうか。何が天意に反しているのでしょうか。何がカルト性につながっているのでしょうか。
聖○オリ○ス
 K教団は天意を失って久しい。今もなお天意を失っている。その意味で「UDR」は有効である。今も仏陀とはいえない。そのことをはっきりと伝えてさしあげることも愛である。汝が嫌に思うのは、そこに闇があるからである。一人一人が誠実であっても全体として闇であるならば、仕方がない。大局的に見て、全体を糺さなくてはならない。これ以上、K教団が存続することを天は望まない。解散することをこそ望まれている。その意味において真実を述べ伝えることは大切である。・・・(略)』

神理に間違いがあってはならないのが基本だと思いますが法の解釈(=色の波長)は人それぞれ変わるものであることも分かります。しかし人を幸福に導く思念、理念、は宗教が違っていても同一なはずだと私は思います。ですから、セキユカの第一次メンバーが集まって「28時間の奇蹟」を一から検証して、それを公式に発表すればいいのではないでしょうか。
検証が難しいのであればどこそこの部分が難しいので、セキユカとしてはそれを、神理とは言えないと発表するしかないのでは・・・。今までそれらを神理と第一次メンバーが思っていたが、検証の結果間違いであったならば、間違いであったと発表されるほうが良いと思えるのです。
ただ私個人としては、A・Mさんがお酒を飲んで霊言をとっているのは疑問符ですね。霊能力を完全に疑うわけではありませんがしかし、お酒をかなり飲まれて霊言をとるのはどうなんだろうと・・・思えます。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.53 )
日時: 2005/05/25 23:43
名前: 中道太郎

「28時間の奇蹟」の中でAMは「女神」となっているし、その他の霊言においても「女神」としているところがある。
これは例の「エルカンターレ宣言」と同じである。
大川氏とくらべて程度は低いものの同じ道をたどっているのが実情であろう。
ぼろはいっぱい出ているが、気づかない無明な人もいるのが不思議である。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.54 )
日時: 2005/05/26 00:04
名前: ムー

>大川氏とくらべて程度は低いものの同じ道を
 たどっているのが実情であろう

 おそらくココの人はみんな分かっているんです
けど、あえて言ってないんでしょう。別にココは
反レムリア活動するBBSじゃないですから。

 レムリアを最後までたたきつぶす目的を持って
ココで活動しているのは初代さんくらいですしね。

 またココにいる、強烈なレムリア支持者は
外野席さんくらいでしょう。レムリアのHPは
見てないと言うことですけど?

「後片付けぐらいしましょう」というだけの話 ( No.55 )
日時: 2005/05/26 07:30
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

無責任シンパへ

>>大川氏とくらべて程度は低いものの同じ道をたどっているのが実情であろう

>おそらくココの人はみんな分かっているんですけど、あえて言ってないんでしょう。

セキユカ・トップページの文言が変わらない限り、セキユカとは初期村山霊言支持で、出来ることなら元の村山さんに戻って正しい霊言を降ろすことを望んでいて、それが叶わないなら村山霊言に由来する「第三の計画」を遂行すべく別の霊声者の出現すら視野に入れている集まりという定義になる。

>別にココは反レムリア活動するBBSじゃないですから。

反レムルネで真レムリア(=セキユカ)ってことよ。

>レムリアを最後までたたきつぶす目的を持ってココで活動しているのは初代さんくらいですしね。またココにいる、強烈なレムリア支持者は外野席さんくらいでしょう。

見る目がなかった無責任者の紹介が抜けてますやん。(ナハハ)
遅まきながら今に至ってムーさんもようやくレムリア×なんでしょうが、セキユカにはね、HPアドレスが書いてある貼り紙をあっちこっちの電柱に貼り散らかしたままだから、後片付けぐらいしなさいよって言っているわけ。
アクセスして最初に見る文言が村山霊言支持でよろしいか?と尋ね続けておりますが、今日現在「よろしい」という意思表示なわけですからね。そこんとこ、ヨロシコです。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.56 )
日時: 2005/05/26 06:44
名前: 外野席

ムーさん

>またココにいる、強烈なレムリア支持者は外野席さんくらいでしょう

HPを全く見ないし、CD、本も購入しない、出版済みの2冊の本も読み返す気はない、歴史の流れから見てこう見えると言うことを単にお話しするものです。心情的な支持者・シンパとは違います。私から見えることをおはなししました。
 番犬が本当に嫌いになれば、もうこのようなことを書くこともないでしょう。黙ります。ヨウスケさんも支持の度合いでは似たような考えと思いますが、特に積極的に支持はしていないようですから、私がここを完全に去れば、レムリア問題も解決、ということになろうかと。
 セキユカもだまり誰も支持しないんじゃ、初代さんもやる気をなくすかも。 訂正:番犬(誤)→番人(正)

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.57 )
日時: 2005/05/26 09:49
名前: ムー

>見る目がなかった無責任者の紹介が抜けてます
 やん。(ナハハ)

 誰のことだろう?

>遅まきながら今に至ってムーさんもようやく
 レムリア×なんでしょうが、

 は〜。理解力ないね。思考回路が違うから仕方
 ないか。これじゃ今に至るまで○だったみたい
 じゃない。

 一番初めからXはあったよ。何度も言うのはもう
 イヤになったけど「戦闘問題」。検証からの逃避
 逃避のためのBBSの閉鎖、分裂など、どんどん
 Xが増えていった。

  今はXの数が増えただけ。あなたのと違って
 これかあれかの2つじゃないの。初代さんって、
 理論派とはいっても、思考回路は科学者ではない
 みたいね。会社でも研究開発部門じゃなくて、
 事務の読み合わせに能力を発揮するタイプだね。
 
  理念については、グループ内で議論されている
 ようだからそれが確定してHPが刷新してから
 じゃないの。なにも初代さんのせかしに合わせる
 義理は、まったくないんだしね。

広義のシンパ ( No.58 )
日時: 2005/05/26 16:57
名前: ◆JBL

この掲示板に集まっている人たちの特徴は、「私はレムリアを支持しているわけではない」とやたら強調する割には、
レムリアを批判する人を見ると怒る、ということだ
(もちろん、ムー氏のようによく怒る人もいれば、怒っているというほどではない人もいるけど)。

かつて、KKにもそういう掲示板がありました。
自分たちはいつもみんなでKKを批判しているが、その割にはアンチKKを非常に嫌っている、という掲示板です。

この掲示板を見てて、それを思い出した。
新しい分派ができて、それが分裂してまた新しい分派ができて・・・。
いつも周囲には「グレーゾーン」を自称する、アンチ的なシンパや、シンパ的なアンチがいる。

ひっくるめて言えば、「広義のシンパ」です。
「教団や組織を否定したけど、教義には今も呪縛されている層」と言えるでしょう。

そういう人たちならともかく、関谷氏たちは、KKの分派団体を作って信者を集めた当事者です。
それも、中心人物だ。
「前の団体のこととか、教義内容のこととか、終末予言のこととか、その他もろもろ・・・
について、今はどう思っているのか、はっきりしてもらいたい」
と言われても、別に不思議はないように思うのだが。

莫大な宗教被害を出したKKとは違って、責める人もいないでしょう。
問題は、「今はどう思っているのか」だけ・・・。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.59 )
日時: 2005/05/26 17:51
名前: 一読者

JBLさん,こんにちは.
 たぶん,レムリアを批判する人を見て怒っているのではないと思いますよ.言い方の問題で,人間は感情が支配しますから,言い方をお互いに気おつければけんかにはならないと思います.

それで,関谷さん達が,今はどう感じているかについてですが,私はもう十分彼らは釈明しているしどう思っているか述べていると思います.わざわざ言わせなくともそれは分かります.個人によって違いはありますが主立った人たちについてはもう真情を吐露していると考えて良いのでは?
 初代さんは,社会責任としてもけじめをつけるべきと主張していますが,それももちろんその通りで,本当はきちんと考えを明らかにすべきなのでしょうけれど,彼らはかなり傷ついています.そこを理解しないと,なかなか言われる方もきついと思います.
 ただ,もちろんこれからセキユカとして新しいことを始めるときにはけじめをつけるべきことですね.そこでも,曖昧なことをしているなら,初代さんの追求は終わらないでしょう.
 

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.60 )
日時: 2005/05/26 18:08
名前: ムー

>レムリアを批判する人を見ると怒る、という
 ことだ。

  レムリアさんを批判することは、ちーとも
 問題にしていません。だって私だっておかしいと
 言っているんだもの。

  初代さんがいくらレムルネさんの間違いを
 突っ込もうが、お好きにしたらいいです。

  ただレムルネさんの破壊工作にセキユカさんを
 間接的に利用しようというのがね。

  セキユカさんの理念が確定していない段階で
 レムルネ=セキユカに持って行こうとする工作が
 ちょっとね。実際にその罠にはまればば、検証を
 受ける義務が生じてしまうしね。

  どこにもとらわれない、ただ参加者が神理感で
 いろんな前向きで、かつ実践に繋がる意見を出し
 合える、そういうBBSを、セキユカさんも目指
 しているようです。
 
  レムルネ論議に関して、まったく排除せずに、
 新HPで別部屋を作る便宜をはかるって言って
 くれているんだから、待てば良いのにね。

  生産性のない、何かの破壊目的のBBSなんて
 つまらないですやん。

  ただ、人をからかったり小馬鹿にしたような
 表現を問題にしているわけで。でも初代さんとの
 やりとりで戦闘系が入ってしまったのは修行が
 足りないのだというのは認めます。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.61 )
日時: 2005/05/26 18:20
名前: アキ

初めまして、JBLさん。

>ひっくるめて言えば、「広義のシンパ」です。
「教団や組織を否定したけど、教義には今も呪縛されている層」と言えるでしょう。

_私は元kk会員でしたが、kk本の中にも人生の教義について何か得る物があ
るのではないかという気持ちで読み返している次第で、私個人としてはGLAの
書籍と法華経の書籍も先日買って来た次第です。

ですから私としては“教義に今も呪縛”というふうには捉えていません。
 この辺は、人それぞれの捉え方である思います。

お三人さんへ ( No.62 )
日時: 2005/05/26 19:53
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

無責任シンパへ

>今はXの数が増えただけ。

加算方式を採用してはるんですね。
それやから、判断が遅くなるんよ。

>会社でも研究開発部門じゃなくて、事務の読み合わせに能力を発揮するタイプだね。

おっ!得意の会社ネタですね。
上司からダメ社員に何かが飛んでくる、マンガに出てくるあの会社やね。

>理念については、グループ内で議論されているようだからそれが確定してHPが刷新してからじゃないの。なにも初代さんのせかしに合わせる義理は、まったくないんだしね。

そうやったね、焦らず待ちましょう。

>セキユカさんの理念が確定していない段階

「新」が出来るまで「現」がずぅーと貼りっ放しなわけですから、「現」について云々されても仕方がないでしょ。

>レムルネ=セキユカに持って行こうとする工作がちょっとね。

また間違ってる…レムルネじゃなくてレムリア。

>レムルネ論議に関して、まったく排除せずに、新HPで別部屋を作る便宜をはかるって言ってくれているんだから、待てば良いのにね。

ゴメン悪かった、待ちますよ。

>でも初代さんとのやりとりで戦闘系が入ってしまったのは修行が足りないのだというのは認めます。

深呼吸してから書き込みましょう。


◆JBLさんへ

>この掲示板に集まっている人たちの特徴は、「私はレムリアを支持しているわけではない」とやたら強調する割には、レムリアを批判する人を見ると怒る、ということだ(もちろん、ムー氏のようによく怒る人…

ムーさんのキレキャラはダントツですよね。
ここ読んでる人の大半が、カンニング竹山の顔を思い浮かべてるはず。(ナハハ)

>関谷氏たちは、KKの分派団体を作って信者を集めた当事者です。それも、中心人物だ。「前の団体のこととか、教義内容のこととか、終末予言のこととか、その他もろもろ・・・について、今はどう思っているのか、はっきりしてもらいたい」と言われても、別に不思議はないように思うのだが。…問題は、「今はどう思っているのか」だけ・・・。

そういうことです。


一読者さんへ

>関谷さん達が,今はどう感じているかについてですが,私はもう十分彼らは釈明しているしどう思っているか述べていると思います.わざわざ言わせなくともそれは分かります.個人によって違いはありますが主立った人たちについてはもう真情を吐露していると考えて良いのでは?

あなたにとっては解説可能なことのようですね。
出来るなら掲示板上で、掲示板上でそれをするのが問題でしたらメールでも結構ですので、「もう十分になされた」という彼らの「釈明」とやらの解説をお願いしておきます。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.63 )
日時: 2005/05/26 20:07
名前: ムー

>加算方式を採用してはるんですね。
 それやから、判断が遅くなるんよ。

 そりゃ、いついつまでっていう縛りがあればね
 速い判断もするだろうけどね。そんなのないし。

 時間がかけられれば、言い分聞いてじっくり
 判断しても良いじゃない。本が出てから判断
 してくれって言っていたしね。

 最後の内容で、ひっくり返るなんてそう言うの
 良くあるのよ。そう言う意味で、研究タイプは
 そういう根気が必要なんですよ。


 

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.64 )
日時: 2005/05/26 21:20
名前: 外野席

初代さん
>「もう十分になされた」という彼らの「釈明」とやらの解説をお願いしておきます。

私がこんな事答える義務など全くないわけだが、あなたが、真摯に知りたいというなら、私なりに答えるよ。
 だが、あなたの正確な質問を覚えていないので、今までにした質問の主なものを、箇条書きで再掲してくれると助かるよ。いちいち前のを読み返して探すのは面倒なので。お願いします。

ほとんどの人は分かっていると思うが外野席=一読者=旅立ちね。

語りたければ勝手に語ればいい ( No.65 )
日時: 2005/05/26 21:49
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

外野席=一読者=旅立ちさんへ

>>「もう十分になされた」という彼らの「釈明」とやらの解説をお願いしておきます。

>私がこんな事答える義務など全くないわけだが…

その前置きはいらんでしょ。

>あなたが、真摯に知りたいというなら…

言い続けている。

>私なりに答えるよ。だが、あなたの正確な質問を覚えていないので、今までにした質問の主なものを、箇条書きで再掲してくれると助かるよ。いちいち前のを読み返して探すのは面倒なので。お願いします。

正確に覚えている必要は全くない。掲示板なので私の言葉通りキッチリ保存されている。
面倒なら結構。こちらに、「あなたなり」を引き出すために労をとる気はない。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.66 )
日時: 2005/05/26 22:54
名前: あにえす

>◆JBLさんへ
>この掲示板に集まっている人たちの特徴は、「私はレムリアを支持しているわけではない」とやたら強調する割には、レムリアを批判する人を見ると怒る、ということだ

そんな人いる?
レムリア批判者に怒る人って?
そんな具体的箇所ってありましたっけ?
私が記憶する限りでは一人だけでしたが(笑)。
私にかみついた○さんだけ。

さて、聖書のはなしです。 ( No.67 )
日時: 2005/05/26 23:14
名前: あにえす

>初代さんへ
家にある聖書の最初のモーゼ五書をざっと読み直しました。
KK書籍はすべて生ゴミに出したので検証不可能ですが(笑)。
ちょっと、勘違いがあったので訂正します。
私の云う「悪魔の唆しによる供儀」とはモーゼのことではなく、「創世記」22章のアブラハムのことでごわす。アブラハムは「神」に息子イサクを生け贄にするように言われ、祭壇にてイサクを殺めようとするのだけれど、すんでのところで「神」に「ちょっと待った〜、おまえさんの信仰心はようわかったから、息子を殺すでない」と止められる、とそういう話です。
KKでこの話がモーゼのことにされてるなら、犬川の事実誤認になります。
KK書籍でもアブラハムのことになってるなら、単にあにえすの記憶違いということで、すまんこってした、ということで。
まぁ、「手前の倅を生け贄に差し出せ」と云う「神」は怪しいっすよね。

私は仏典は読んでないので仏教の話は出来ませんが、聖書はそれなりにさらっと読んだのでなんとかついてけます(笑)。

資料は捨てちゃダメダメ ( No.68 )
日時: 2005/05/27 05:21
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

あにえすさんへ

>KK書籍はすべて生ゴミに出したので検証不可能ですが(笑)。ちょっと、勘違いがあったので訂正します。私の云う「悪魔の唆しによる供儀」とはモーゼのことではなく、「創世記」22章のアブラハムのことでごわす。…KKでこの話がモーゼのことにされてるなら、犬川の事実誤認になります。KK書籍でもアブラハムのことになってるなら、単にあにえすの記憶違いということで、すまんこってした、ということで。まぁ、「手前の倅を生け贄に差し出せ」と云う「神」は怪しいっすよね。…聖書はそれなりにさらっと読んだのでなんとかついてけます(笑)。

やはり『キリストの霊言』が手元にないなら、きっちりとした話は無理やと思う。
モーゼが聞いて『聖書』に混ぜ込んでしまった悪魔の声というのは、「出エジプト記」12章の「生贄の子羊」の話です。「人」ではなくて、マジの「羊」の話。
あにえすさんは、別の話と混ぜて憶えてはる。
(36)で書いた「過ぎ越しの祭」の起源になった話のことについてです。

...捨てちゃえよ(囁) ( No.69 )
日時: 2005/05/27 06:30
名前: あにえす

>初代さんへ
>やはり『キリストの霊言』が手元にないなら、きっちりとした話は無理やと思う。

私もそう思います。別にそれは恥ずかしいこととも思いません。
だから、あんまし、検証の話には首突っ込まないでしょ。
私はKK的思考回路の負の遺産から脱却しきれてないのは認めるけど、KKには未練はまったくないっす。もはやその罪科を問いつめるほどの気もさほど起こらないのです。
だから資料的価値も認めないし、手元に置いておく必要性は全く認めない。
ブックオフには持ってけないでしょ?(笑)引っ越しの時に見つかるときまり悪いし。だから、生ゴミの日の度に数冊ずつ混ぜて数週間かかりました。
余計なお世話ですけど、初代さん、KKに限らず、千の商法から、あらゆるトンデモ本から読破しまくってるみたいですけど、大丈夫ですか?読んでて気分悪くなったりしませんか...?
平気なのなら、私がとやかく言うこともないけど。

そんなわけでKKの記憶もかなりあやふやになってるので
検証話にはやはり、首を突っ込まないことにいたします。
聖書は今後とも折々、読み返しますけど。

教義に言及する場合は ( No.70 )
日時: 2005/05/27 07:08
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

あにえすさんへ

>>やはり『キリストの霊言』が手元にないなら、きっちりとした話は無理やと思う。

>私もそう思います。別にそれは恥ずかしいこととも思いません。だから、あんまし、検証の話には首突っ込まないでしょ。

その、たまに突っ込んだ話が切れてなかったもので…。

>私はKK的思考回路の負の遺産から脱却しきれてないのは認めるけど、KKには未練はまったくないっす。もはやその罪科を問いつめるほどの気もさほど起こらないのです。だから資料的価値も認めないし、手元に置いておく必要性は全く認めない。

いいと思うって、それで。
「資料は捨てちゃダメダメ」は、面白タイトルとして付けただけやから。

>余計なお世話ですけど、初代さん、KKに限らず、千の商法から、あらゆるトンデモ本から読破しまくってるみたいですけど、大丈夫ですか?読んでて気分悪くなったりしませんか...?平気なのなら、私がとやかく言うこともないけど。

霊感ゼロやから大丈夫…ていうか「霊おらん」っていう立場なんで気持ち悪くなってたらウソやから。(ナハハ)
ただの「本好き」「文字追い人」です。
生活、仕事、人間関係、体調、食欲、睡眠、目つき…この世のあらゆる事柄に全く支障は出ておりませんよ。

>そんなわけでKKの記憶もかなりあやふやになってるので検証話にはやはり、首を突っ込まないことにいたします。

そうやね、感情の吐露に制限はなかろうと思いますが、教義を持ってきて云々する場合は正確でないとアカンやろうと思うからね。

売れてるそうです ( No.71 )
日時: 2005/05/27 07:20
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ラファエラさんによると
「驚きました。小冊子&CDの発刊をお知らせして1週間、こんなに注文が殺到するとは。ホームページのアクセス数からおおよその準備はしていたのですが、それを遥かに上回るご注文をいただいてしまいました。あまり慣れていない上に、少人数でやっておりますので手間取りましたが、順番に発送しております。小冊子もCDも、一切、業者さんには発注しておりません。マルチメディアの普及によりパソコンさえあれば、たいていのことはできる時代です。それぞれの得意分野を生かし、みんなで力を合わせてやりました。実は、アマーリエさんも小冊子の製本や梱包に参加していらっしゃいます。かなりの大活躍です。小冊子とCD。これからどんどん新作が登場していきます。楽しみにお待ちいただけると幸いです。」
ということらしい。

村山さんも包んではるそうです。
うん、やっぱ注文の方向で決まり。

村山霊言が伝えていること ( No.72 )
日時: 2005/05/28 05:52
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>>例えば、初代さんの「レムリアは絶対に分裂してはならない、分裂してしまったら地球はもうお終いだ、と神様たちが言っていたのに、実際にレムリアは分裂した。それなのに、レムリア関係者に危機感がないのはナゼなんですか?」という質問ですね。この質問を良く見て下さい。この質問自体が、初代さん解釈なのです。(佐々木さん)

>この「地球はもうお終いだ」を含んだ質問は、私の文章ではありませんのでね。「高級霊の「分裂してはならない」という言葉→レムルネとセキユカへの分裂→危機感のなさ」についての指摘はさせて頂いてます。(初代)

高橋信次は霊言でこう(↓)言っています。
「あきらめきれないよ、このまま地球を滅ぼしてしまうなんて。」

>>「後がない」とか、「最後」の、とかの表現はあります。でもマヌ神は、「失敗したらまた別な人を立てるから」とも言ってるのです。

高橋信次は霊言でこう(↓)言っています。
「我々は必死ですよ。この人(村山さん)を、パイプを切ったらば、我々の言葉を地上に伝えられる人は誰ひとりいないということ、今は地上に。そうしたらこの計画はだめになるということですよ。」

レムリア・ルネッサンス見解も復習 ( No.73 )
日時: 2005/05/28 07:20
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

「お知らせ」より
昨年(2004年)10月以降、様々な事情により、非常に残念なことですが、スタッフのうちの数名がレムリアを離れることになりました。現在レムリアは原点に戻り、スタッフ全員がまるいテープルについて、率直に意見を出し合っています。
そこには指導する側も、指導される側もありません。あえて言えば、天上界による集団指導体制ということかもしれません。
(中略)
もし霊言者の独裁というものがあり得るとするならば、降りる霊言は間違ったものとなるでしょう。私たちは、現在までに降りている霊言が間違っているとは思えないのです。天上界の諸霊のお言葉は地上に生きる我々の叡智を越え、愛に満ちた素晴らしいものです。霊言が降りる天上界とのパイプを守るということが、何よりも大切であると私たちは考えております。これは、後世をも含めた人類全体に対する私たちの責任であると認識しております。ただし、けっして私たちは霊言者を崇拝するものではありません。
今回、このパイプが塞がれそうな危機的状況がありました。一部のスタッフが、「幹部」と「一般」とにスタッフの差別化をし、「幹部スタッフ」が「一般スタッフ」を評価する体制を整えようとしたのです。しかし、それはかつてのKKがやっていたことと同じことであり、レムリアの方針とはまったく異なるものです。また、それは「謙虚に愛深く、そして楽しく」とはまったく正反対のものでもありました。そのような裁きと恐れの波動は、霊言が降りる磁場ではありません。本来の磁場を取り戻すために、私たちは対処し、無事復旧を果たすことができました。今後とも降りる霊言を私たちがチェックするとともに、ホームページや書籍を通じて皆さまのご判断を仰ぐ所存でございます。
(中略)
さまざまな事情により、いったんレムリアを離れることとなってしまったスタッフの方も、私たちの大切な仲間であることにはまったく変わりがありません。いつか、また、共に手を取り合って歩むことができる日がくることを心から願っております。
(レムリア・ルネッサンス・スタッフ一同)

レムルネはセキユカの指摘するような霊言者独裁ではなく、スタッフが丸いテーブルについた集団指導体制だということですね。
離脱組となった一次メンバーが整えようとしたスタッフ差別化の動きこそが、レムリアの方針に反するものであったという認識です。
で、そのような動きに対処し無事復旧を果して、霊言収録作業を続けているということです。その霊言についてのチェックは自分達でもするし、他者(皆さま)からの意見にも耳を傾けるそうです。皆さまの中には、当然セキユカも含まれていることだろうと思います。
セキユカに対しては、また合流してもらうことを願っているということです。


「ごあいさつ」より
今は別れていったかつての仲間の皆さまへ、今このレムリアがあるのは、かつてのあなた方の多大なる貢献のうえに成り立っているのだと、いっときも、その感謝を忘れた事は、私はないのだとお伝えしたいのです。その昔別れた方々に、今日のホームページや新刊書籍を見ていただきたいです。これが、かつて私たちが一緒にみようとした夢でした。私は、今でも神様のご計画を、この地上に実現させるという夢を、仲間たちと見続けています。たとえ、どんな事があろうとも、この仕事は果たさなければなりません。ごめんなさいね。きつい事ばかり言いました。いつか許していただけ、この仕事が終わったら、また一緒にコーヒーでものみましょう。今、新たな仲間方が集まって下さり、仕事が進んでいます。「これほど優秀で、熱意あふれる方々が」と感謝の日々です。法とは、神理とは、この地上で、いかに実行できるかに尽きていると思います。実際に行動し発言した時に、その人の悟りがどのようなものかわかってしまうのです。レムリアの「謙虚に」とは口先だけの謙虚さではなく、野心も権力欲も欺瞞もない、無私なるものであり、「愛深く」の愛とは、情に流され自分を見失う事ではなく、自分も含め、他者のみならず、生きとし生ける、全てのものを活かそうとする、厳しさを持つものであると思います。私は、清濁合わせ、未熟な自分の責任を負うつもりです。いろいろなご意見もおありだと思いますが、どうか、こんなにも頑張ってくれている仲間たちに免じて、これからも暖かく見守っていただけます事を心よりお願い申し上げます。(アマーリエさん)

セキユカに対してはレムルネの土台を作ってくれたことに対する感謝ですね。そして、仲間であることに変わりはない…と。
ただ、現在の霊言を判断して頂きたいとのことですね。
本物の「謙虚」と「愛」があったか、「野心」「権力欲」「欺瞞」がなかったかについては、ひとこと言いたいようです。

『虚業教団』に戻る? ( No.74 )
日時: 2005/05/28 08:24
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

関谷さんの日記です。

レムリア問題をさておき、プロ野球、サッカーと相変わらずの、のほほん雑談があって…。

「この自分が「今日で人生の幕が閉じられる」と分かったとする。一体この人生をどのように振り返るだろうか? 志も半ばであり、決して立派な生き方ではなかったと思う。大事な家族に迷惑ばかりかけていたし、人騒がせな問題も沢山起こしてきた。このまま死んでしまったら一体何のための人生だったのだろう?「もっともっと身近な人のために奉仕すべきであった」とまず後悔するに違いない。ただ『虚業教団』その他を出版し、人々に宗教に対する考え方を、自分の体験を通して警告した実績など、まあいくらかお役に立てたかも知れない。有り難い事に今日も元気で生きられそうだ。次には多くの神理仲間と、大いなる調和へ向けて、もう少しお役に立てる方向へ進んで行きたい。」(5月28日)

『28時間の奇蹟』は?
尋ねているのは、レムリア立ち上げが「人騒がせ」だったのかどうかだ。

『虚業教団』で、宗教に対する警告を発した…だ?
村山霊言に乗ったことを、自らの発した警告を自身が忘れていたことと総括するのか、「お役に立てる方向」とは反レムルネ=真レムリアを目指していくことなのか、いい加減に濁さず答えてください。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.75 )
日時: 2005/05/28 08:47
名前: ムー

>いい加減に濁さず答えてください。 

 新HP立ち上げの時に分かるでしょう。
のんびり待つと言っていたのに、最近ちょっと
急かしているみたい。

「のんびり」ではなく、だた「待つ」 ( No.76 )
日時: 2005/05/28 09:02
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ムーさんへ

>>いい加減に濁さず答えてください。

>新HP立ち上げの時に分かるでしょう。のんびり待つと言っていたのに、最近ちょっと急かしているみたい。

念のため私、「のんびり」という言葉は使ってないからね。
もちろん、待つことは待ちますよ。
ただね、タラタラとやね、寝て起きてスッキリした話とか、スポーツたら、昔の著作について書く暇あるんやったら、優先順位の高い問題について書けっつーの。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.77 )
日時: 2005/05/28 09:17
名前: ムー

 メンバーでよく話し合って理念を決めると言う
事だし、批判論者で義理もない初代さんの急かしに
つきあう必要はないでしょう。期限を設ける理由も
ないですから。

 長期的視野に立った理念をじっくり煮詰めたら
いいでしょう。誘導に引っかかったり、期限が
ないのにあせって未完成品を出して失敗するのは
愚の骨頂。

「現セキユカ理念」が貼りっ放しでよければ ( No.78 )
日時: 2005/05/28 09:31
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>メンバーでよく話し合って理念を決めると言う事

それはそれで結構かと思います。シッカリやって頂きたい。

>批判論者で義理もない初代さんの急かしにつきあう必要はないでしょう。期限を設ける理由もないですから。

『レムリアの風』『28時間の奇蹟』の読者に対してなら「義理」ですか…それはあると考えるわけでしょうかね。
期限の件につきましては、現セキユカ理念が貼りっ放しで構わないとセキユカ自身が考えるなら、設ける必要はないでしょう。トップページの文言に従って話を進めておくだけですので。

>誘導に引っかかったり、期限がないのにあせって未完成品を出して失敗するのは愚の骨頂。

「誘導」については、やってくる者もいなかろうと思いますので心配なしかと。
「期限の有無」については、上記の通りです。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.79 )
日時: 2005/05/28 13:50
名前: ◆JBL

>ただ『虚業教団』その他を出版し、人々に宗教に対する考え方を、自分の体験を通して警告した実績など、まあいくらかお役に立てたかも知れない。

確かに「虚業教団」の出版は、日本の新興宗教の歴史に残る、偉大な功績です。

ただ、これを見た限りでは、「レムリアの風」を立ち上げたことに対する自己評価は、とても低そうだ。
「実績」にカウントしていません。

著者略歴 ( No.80 )
日時: 2005/05/28 15:14
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>これを見た限りでは、「レムリアの風」を立ち上げたことに対する自己評価は、とても低そうだ。「実績」にカウントしていません。

コレ(↑)読んで、原久子さんの著書やHPにある略歴のことを思い出した。
高橋信次のことは書いてはるんやけど、KKには一切触れてません(↓)からね、彼女。
「武蔵野音楽大学・東京高等鍼灸学校卒業。幼少の頃からの虚弱体質を呼吸法と瞑想と心の浄化によって克服。高橋信次氏に師事し心の世界に開眼する。以来、心と体魂の研究開発に取り組んでいる。独自の心身リラックス法と心の浄化と瞑想を通して、理想・希望が実現するスーパーメソッドを考案。」
精神世界に身を置き続けて、しかも人を指導する立場にいる。自分の歴史から消したいんでしょう。
そんな気持ちが、逆に頑なに触れないことからビッシビシ伝わってくる。

今回の関谷さんの日記、◆JBLさんのおっしゃる、そんな感じなわけですが、はてさて「レムリアを追い続ける」か「誤りと認める」か、はたまた原さんのように「無かった事のように触れなくなる」のか…。
こんな言葉もどうかと思いますが、「男なので男らしく」お願いします。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.81 )
日時: 2005/05/28 22:39
名前: BlackTourmaline_of_K

原久子さんの話がでましたね。

虚業教団からの話の流れで(その小説には原さんはでていましたか?)…
みなさんは原久子さんがKKでやった霊道現象は本物ということでよろしいわけですね?

私はそれを確認しておきたい。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.82 )
日時: 2005/05/28 22:47
名前: ムー

 原久子さんの霊能力>>>ORさんの霊能力って
ことかな。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.83 )
日時: 2005/05/28 22:53
名前: あにえす

また、いい加減なことを書いて申し訳ないが、
原さんはやらせの霊道現象をやらされて、
嫌気が差した、とかいう話をどこかで聞いた覚えがあるような...出所が思い出せないのだが。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.84 )
日時: 2005/05/28 23:23
名前: ファルコン

>BlackTourmaline_of_K氏

まずはあなたが虚業教団を読んでみてはいかがですか?当然原氏は主要登場人物です。

>みなさんは原久子さんがKKでやった霊道現象は本物ということでよろしいわけですね?

どこから「みなさん」なんて話になるのでしょうか。
ここには多種多様な価値観の方が出入りされています。なんで「みなさん」が本物と考えている、などという話になるのでしょうか。

なお、あなたは「小説」と表現していますが、裁判では事実関係(霊能力の話ではないよ)において
関谷氏の完全勝利、kkの完全敗北に終わっています。

kkは関谷氏を「捏造」として訴えたのですが、裁判において、関谷氏は全て事実を述べており、捏造無しと
認定されました。

これをあなたはどう考えていますか?
つまらないプロパガンダは飽き飽きしています。

虚業教団における大川の言動は
霊能力がさほど無いか、もしくは単なる思い込み
程度のものであることをうかがわせるに充分な
ものです。ぜひご一読を。感想をお待ちしています。





Re: 初代さんの部屋(7) ( No.85 )
日時: 2005/05/28 23:31
名前: ファルコン

原氏のkkで霊能力が本物かどうか、など、
それを指示し翻訳(笑)していた大川の霊能力なるものが眉唾、もしくは真っ赤な嘘なのですから
判断の仕様がありません。

原氏が誠実に「何か」を伝えようとしていても
日本語を話して翻訳する大川がトンデモなのですから
あのkkでの霊道現象なるもので判断したら
原氏が気の毒です。kkでの過去を
隠したがるのもわかります。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.86 )
日時: 2005/05/28 23:37
名前: あにえす

90年頃の「高橋信次霊訓集(?)講義」の時の犬川夫妻の「霊道現象」が「あらかじめ、練習したものであること」は「もとなる心へ」ではっきり、暴露されています。
この本は捨てないで持ってる(笑)。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.87 )
日時: 2005/05/28 23:54
名前: ムー

>あのkkでの霊道現象なるもので判断したら
 原氏が気の毒です。

  まじめに瞑想法で活躍されてますね。一度
 短い講演を聞いたことがあります。良い感じの
 人だったような気がします。

  ああいう人が、やらせをさせられていたら、
 そりゃイヤになってK.Kなんか止めてしまう
 でしょうね。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.88 )
日時: 2005/05/29 00:32
名前: BlackTourmaline_of_K

わたしは虚業教団を事実を小説風にぼかして書いたのだとおもってました。白にも黒にもとれるように…。
原さんと思われる女性が霊能力を使ったとはハッキリかかれていなかったように記憶していました。

じゃ。もういっかいゆっくり読ましてもらいます。

引越し先を準備 ( No.89 )
日時: 2005/05/29 06:12
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

こちらの投稿が100件に達し、過去ログに移動しましたら、8つ目の部屋に引越しをと思います。

「初代さんの部屋(8)」http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=187

移動するまでは、こちら優先で使い切りたいと思いますので、ご協力をお願いします。

心境の差 ( No.90 )
日時: 2005/05/29 08:50
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ジュピターさんが書いて(↓)はった。
「一昨日の木曜日、空海様でした。仏陀再誕の地にいかなる使命をもって下生したか、力強く言い渡されました。今さら逃げも隠れもいたしません。ただ、はっきり言い渡され、改めて身の引き締まる思いになりました。真っ暗な荒れ狂う海の中を船出したレムリア号という表現がありました。この最終計画が頓挫したら、その責任は船長が負うとも言われました。レムリア号の船長は言うまでもなくアマーリエさんです。船長がいかなる覚悟で船を進めているか、それをもっと知らなくてはならない。空海様が船長だったら、もっともっと厳しい言葉が飛ぶとも言われました。CDと小冊子のネット販売が動き出しました。最初に注文された方が、注文されなかった分をすぐに注文されています。聴けばわかるはずです、天上界がいかなる思いでこの最終計画を発動しているかを。読めばわかるはずです、この計画がまぎれもなく本物であることを。最終総力戦の最前線、それがレムリアです。身をもって感じるようになりました。それでもCDと小冊子のネット販売はやめません。これからも続けます。天上界とのパイプがつながっている限り、一冊でも多くの書籍を残すこと。それがレムリア号の使命だからです。」

リピーターもあってCDと小冊子は売れているし、これからも頑張って売っていくそうです。

それはさて置き、レムリアの発信するメッセージをまともに受け取ると、それは厳しい語り口の空海だからということではなくても、「最終総力戦の最前線」という認識になる。
レムルネにとってセキユカの離脱は、計画の頓挫というほどのキズではない。
しかし、セキユカが「第三の計画」を認め、且つ村山さんが堕ちたという認識でいるのなら、それこそ大慌てでなければウソである。そうでなければ、リアル感の欠如も甚だしい。

関谷さんの日記でN.Iさんが「私も、関谷さんのように、心と言葉と行いを一致させていきたいと思います。」と書いてはるのを読んだ時は、マジ吹き出してしまいました。(アハハ)

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.91 )
日時: 2005/05/29 15:00
名前: ◆JBL

「自分の小ささを実感するんだったら、来年の夏、関谷さんのお伴をして富士登山でもした方がいいと思う。関谷さんの後ろ姿を見ながら山道を歩き、ご来光を拝んだら大自然の美しさと大きさに打たれて、謙虚になれるんじゃないかな」

去年までは関谷氏に心酔して、こんなことばかり書いてたジュピター氏なのだが、今は関谷のセの字も出ません。
「霊言」のテープ起こしをしてるそうなのだが、感動のあまり涙をぼろぼろ流しながらキーボードを打ってるとか。

去年、「佐々木宏明よ、反省しなさい」という内容の「高橋信次先生の霊言」を2chに貼り付けてた人も、
今はレムリアルネッサンスの事務員をやってるようだ。

これらを見た限りでは、セキユカのことなど、もう誰も気にしてません。
セキユカの掲示板でレムルネ寄りなコメントを繰り返していた「外野席」氏は、例外的な存在だったようです。

いつものことだが、新興宗教界の人情は、紙の如し・・・。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.92 )
日時: 2005/05/29 15:23
名前: ◆JBL

>深夜に一時間を越えた瞑想で、今回、私は自分の大きな性癖に気づきがあった。それは『他者を許すという愛』が充分でないという事である。
>(中略)しかしこの『許す愛』においては明らかに他者に厳しかったと、心から反省させられる出来事に最近出合ったのだ。

初代氏がよく引用している「関谷皓元の日記」を読んでみたところ、この個所が目に止まりました。

「愛の発展段階説」はKKに特有の教義です。
深夜に一時間も瞑想して「許す愛」のことを考えているということは、今もメインはKK教義にあるということなのだろうか。

佐々木氏は「高橋信次先生至上主義でいきます」と宣言しておられました。

ただしセキユカの場合、一言で「信次先生」といっても、生前の「心の原点」シリーズとかを指しているのか、
KK霊言を含めるのか、レムリア霊言までも含めるのか・・・
といった、難問をかかえています。
いくら教義に無頓着で大雑把な人たちといえども、メインテキストを固めないで勉強会をやるのは、さすがに無理でしょう。

異論が続出して煮詰まっているのなら、いっそのこと、関谷氏が最近愛読しているという、
ウォルシュの「神との対話」あたりをテキストに据えてみてもいいかもしれません。
いずれにしても、早く方針を固めた方がいい。
対立組織のレムルネは、力強く前進しています
(対立なんかしてない、と言われてしまえばそれまでだが)。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.93 )
日時: 2005/05/29 15:29
名前: ◆JBL

もちろん、「KKはおかしかったが、学ぶべきものはあるのだ」という考え方もあるでしょう。

しかし、このスレではKKをインチキ団体として否定しているにもかかわらず、
KKに独特の教義を当然のように持ち出してくる人もいるのが複雑なところです。

かと思うと、レムリアでは「人格的にレベルが低くても霊言はできる」とか、「飲酒しても霊言はできる」
というように、KKではタブー視されることを軽々と乗り越えています。

こういうのを、融通無碍と言うのだろうか??

まとめまして ( No.94 )
日時: 2005/05/29 18:02
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

◆JBLさんへ

>これらを見た限りでは、セキユカのことなど、もう誰も気にしてません。

レムルネには霊言者がいるわけで、立ち上げに尽力したとはいえ霊言者を否定した人達に気持ちなんぞは残っていないでしょう。また、上手い具合に忙しいときているので尚更でしょう。

>セキユカの掲示板でレムルネ寄りなコメントを繰り返していた「外野席」氏は、例外的な存在だったようです。

現在発言中でいえば、あとヨウスケさんぐらいでしょうか。

>いつものことだが、新興宗教界の人情は、紙の如し・・・。

そうですね、それに一票です。

>佐々木氏は「高橋信次先生至上主義でいきます」と宣言しておられました。ただしセキユカの場合、一言で「信次先生」といっても、生前の「心の原点」シリーズとかを指しているのか、KK霊言を含めるのか、レムリア霊言までも含めるのか・・・といった、難問をかかえています。

どういった答を用意してくるのか、注目しております。

>いずれにしても、早く方針を固めた方がいい。

無責任シンパの無期限アドバイスに励まされてなければいいのですが…。

>もちろん、「KKはおかしかったが、学ぶべきものはあるのだ」という考え方もあるでしょう。しかし、このスレではKKをインチキ団体として否定しているにもかかわらず、KKに独特の教義を当然のように持ち出してくる人もいるのが複雑なところです。

負の教訓という意味では学びもあるでしょうが、テキスト(経典)と成り得るかどうかについては決定的に意見が分かれるところでしょう。

>レムリアでは「人格的にレベルが低くても霊言はできる」とか、「飲酒しても霊言はできる」というように、KKではタブー視されることを軽々と乗り越えています。こういうのを、融通無碍と言うのだろうか??

「セルフ・パロディが加速する」として何度か指摘してきておりますが、後に行くほど「教義」「法則」が緩くなるのが分派・再分派の宿命かなとも思う。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.95 )
日時: 2005/05/29 20:29
名前: ムー

>無責任シンパの無期限アドバイスに励まされて
 なければいいのですが…。

 良い物を確立するために、無理な期限を設けない
という意味の重要性が分からないんですね。

 なんでも早ければ良いのね。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.96 )
日時: 2005/05/29 20:59
名前: あにえす

>いずれにしても、早く方針を固めた方がいい。

う〜ん、方針は決めなきゃいけないものでしょうかねぇ?
「セキユカ」が宗教団体として活動するのなら、教義は決めなきゃいけないでしょうけど、そもそも宗教団体でなければならない必然性はまったくない。
BBSで精神世界関連の情報交換、親睦会を目指すのなら、GLAやKKの教義に縛られる必要はないと思います。
なんでもあり、でいいんじゃないでしょうかね。
セキユカの人がどういうつもりでいるのかはしらないけど。

このセキユカのBBSは元レムリア関係者の説明責任という趣旨で臨時に設けられたものらしいけど、でも、副産物として、ミドルさんの話やムーさんの食事の話とか、楽しく読ませていただいてます。
BBSがないと、そういう機会も生まれないし。
HP自体はダサダサだけど(笑)。
ついでに言えば、このBBS、携帯でも見られない、検索もろくにできないようなへっぽこBBSを何ヶ月も放置しているのは、尋常じゃない。
それとカウンターぐらいつけましょう。
元祖「レムリアの風」と二代目「レムリア」のそれぞれのBBSの過去ログを保存しないで、なかったことにしているのも正直、気に入らないです。
過去ログを保存してたら、話題の無限ループもある程度までは回避されるのに。
...ほんとうは最初、佐々木夫妻が管理してた元祖レムリアHPはデザイン的にも機能的にも完成されたもので、それを変える必要は全然、なかったのです。
変える度にHPの品質は落ちていってます。

お二人さんへ ( No.97 )
日時: 2005/05/29 21:13
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

無責任シンパへ

>良い物を確立するために、無理な期限を設けないという意味の重要性が分からないんですね。

レムリアに降りた神様ね、「時は迫れり。残された時間は短い。それまでの間に、心ある者たちを早く集めよ。」なんてことを言っていた。
それに乗って、自らも急ぎ発信したのがセキユカの過去。それにこれはね、セキユカが未だに捨てていない時期の霊言でもありますからね。

神様でも、如何わしい部類の神様は、概ね急かすと相場が決まっていたりして。

>なんでも早ければ良いのね。

さて、どうなんでしょうね。発信は急ぎ、撤回(だろうと思いますが…)はゆっくりと。
「良いものを確立」?いやいや、尻拭いの話をしている。
そんで、それは早いに越したことはないでしょうということです。


あにえすさんへ

>う〜ん、方針は決めなきゃいけないものでしょうかねぇ?「セキユカ」が宗教団体として活動するのなら、教義は決めなきゃいけないでしょうけど、そもそも宗教団体でなければならない必然性はまったくない。BBSで精神世界関連の情報交換、親睦会を目指すのなら、GLAやKKの教義に縛られる必要はないと思います。なんでもあり、でいいんじゃないでしょうかね。セキユカの人がどういうつもりでいるのかはしらないけど。

トップページに変わらず所謂「セキユカ理念」ってのがあるでしょ。
「なんでもあり」がいいなら、ソレ外せばええねん。
このままなら、「セキユカ」とは「反レムルネ」で「初期村山霊言肯定」だということ。

>元祖「レムリアの風」と二代目「レムリア」のそれぞれのBBSの過去ログを保存しないで、なかったことにしているのも正直、気に入らないです。

それには同感です。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.98 )
日時: 2005/05/29 21:38
名前: ムー

>良いものを確立」?いやいや、尻拭いの話を
 している。

 失礼な表現ですね。当事者でもないのに
 そんなこと決めつけるんですね。

>そんで、それは早いに越したことはないで
 しょうということです。

 あなたが望む内容なら、すぐにでも出せるで
 しょうね。


深呼吸してから書いてる? ( No.99 )
日時: 2005/05/29 22:01
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>>良いものを確立」?いやいや、尻拭いの話をしている。

>失礼な表現ですね。当事者でもないのにそんなこと決めつけるんですね。

たしか、あなたも村山霊言否定派でしたよね?

>あなたが望む内容なら、すぐにでも出せるでしょうね。

「ゆっくり」か「早く」か、どっちやねん。

Re: 初代さんの部屋(7) ( No.100 )
日時: 2005/05/29 22:28
名前: ムー

>たしか、あなたも村山霊言否定派でしたよね?

 尻ぬぐいとか否定とか後ろ向きの理念ならすぐに
出せるでしょうよ。「まちがってました、すんま
へん」とかね。でも、そんなのつまらん。否定した
からって、それを全面に出して追い込みをかける
趣味は私にはない。

 本物を探すのが目的なら、おかしいと判断した
時点で興味は薄れる。ニセ者を糾弾するのが目的
なら、それが潰れてしまうまで徹底して止めないん
でしょう。それが私と初代さんの違いでしょ。

>>あなたが望む内容なら、すぐにでも出せるでしょうね。
>「ゆっくり」か「早く」か、どっちやねん。

 セキユカさんが初代さんと同じくレムルネを
糾弾するのが目的ならすぐにだせるでしょうと
言う意味。

 前向きな論議の場にするにはどうしたら良いかの
検討なら、別にゆっくり話し合って煮詰めて出せば
いいじゃない。何か困ることあるの?