初代さんの部屋(8) ( No.0 )
日時: 2005/05/29 06:09
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

精神世界の絶滅危惧種、レムリア見届け人・初代さんでございます。

次の部屋をお借りします。

「初代さんの部屋(7)」が過去ログに移動しましたら、こちらに引越しいたします。

引き続きまして、尋ねたいことを書き連ねてまいりますので、答えられるものには回答を、答えられないものについてはそのままスルーしておいてください。

「初代さんの部屋」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=85
「初代さんの部屋(2)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=133
「初代さんの部屋(3)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=143
「初代さんの部屋(4)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=158
「初代さんの部屋(5)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=167
「初代さんの部屋(6)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=175
「初代さんの部屋(7)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=183
「レムリアの風」論評シリーズ(最初期からのレムリア考察)
http://happiness.lib.net/db/series/patio1.cgi?mode=view&no=6
片山実験場BBS〔KK信者のネット活動を考える〕(レムリア追跡の枝あり)
http://otd5.jbbs.livedoor.jp/judgment/bbs_index#BBS-0
ヤフー「幸福の科学 会員と語るトピ」(分散してレムリア考察、[4338]以降「レムリア迷走の原点」シリーズあり)
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=1&type=date&first=1

「神理論議の場」を提供する主催者が… ( No.1 )
日時: 2005/05/31 18:42
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>尻ぬぐいとか否定とか後ろ向きの理念ならすぐに出せるでしょうよ。「まちがってました、すんまへん」とかね。

「間違ってた」と思えていないから、今日まで「すんまへん」と言えてない状況かと思います。
「すぐに出せない」のは、未だに否定できていないからでしょう。

>でも、そんなのつまらん。否定したからって、それを全面に出して追い込みをかける趣味は私にはない。

あなたの趣味は聞いてないよ。

>否定したからって…

セキユカは、まだ「否定」にも至ってない現状ですから。

>本物を探すのが目的なら、おかしいと判断した時点で興味は薄れる。

おかしいと判断していない方、つまりここを主催されてるセキユカがいるということです。

>ニセ者を糾弾するのが目的なら、それが潰れてしまうまで徹底して止めないんでしょう。それが私と初代さんの違いでしょ。

言い方を変えれば、緩くニセ者を生かす道を残しておくのが無責任シンパのヤリ方かと。

>セキユカさんが初代さんと同じくレムルネを糾弾するのが目的ならすぐにだせるでしょうと言う意味。

まず、初期村山霊言「肯定」か「否定」かをはっきりさせていただきたい。
「肯定」なら、それこそ必死で村山さんに再接触を試み続けるか、大慌てで第四の道を模索されればと思います。
「否定」なら、その後、厳しく「糾弾」に向かうのか、優しく「沈黙」し別の道を行くのか、それは好きにすればいいでしょう。

>前向きな論議の場にするにはどうしたら良いかの検討なら、別にゆっくり話し合って煮詰めて出せばいいじゃない。何か困ることあるの?

セキユカ・トップページに初期村山霊言肯定の見解が貼りっ放しです。
セキユカ代表と賛同者に名を連ねている方々ね、それがどうしたという内容の日記ならほぼ毎日書く時間はとれる関谷さん、ずいぶん前から発言の止まった石丸さん、HPリニューアルの方向性を告知後口を閉ざした佐々木さん、初めから一度も発言のない高森さん、新HP作成に時間がかかっていますと言ったサテラさん、HP更新のミスを詫びてから発言のない風野さん…。
主催者の現見解が曖昧なまま(文言が変わらない限り、トップページが現見解なのですが…)です。そのような状態で、「前向きな論議の場」が提供出来る、或は第三者にそのような場と受け取ってもらえると考えているとするなら、大きな間違いですよということです。

さて、相変わらずの関谷さん5月31日の日記です。
「…神理の道を求め始めた初期の頃は、「霊言集」など、普段の自分達では手の届かない程の遠くから、誰かを通して聞かせて頂ける訓辞の数々が、大変有り難いと思って崇拝してきた。「これしかない!」くらいに思い込んで、よく買い集めたりしたものだった。しかし最近では、そこからでさえ既に脱皮しようとしている。そうだった!同じような事を五年も十年も繰り返していては、さしたる成長もなく、ただ何となく神様に近づいているような気分でいるだけだったのだ。だからどうする??豊かな居住環境は、そこに大きな気づきを促し、方針を決定させてくれた。」

…だからどうした?
前置きはもう十分なので、決定した方針だけ速やかに書いてください。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.2 )
日時: 2005/06/01 20:21
名前: ◆JBL

>しかし最近では、そこからでさえ既に脱皮しようとしている。そうだった!同じような事を五年も十年も繰り返していては、
>さしたる成長もなく、ただ何となく神様に近づいているような気分でいるだけだったのだ。

この言葉には、「霊言」の呪縛からの脱却が感じられます。
「5年も10年も同じことを繰り返し」というのは、暗にKKとレムリアで同じ轍を踏んだことを言っていると思うので、
これは事実上、ほぼレムリア霊言からの卒業宣言と見ていいでしょう。

>だからどうする??豊かな居住環境は、そこに大きな気づきを促し、方針を決定させてくれた。

いよいよ「方針が決定された」とのこと。
どう決まったのでしょうか??

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.3 )
日時: 2005/06/01 20:22
名前: ◆JBL

ただ、「レムリアの風」を総括するというステップは、どの道、避けて通れないでしょう。
社会的責任というより、セキユカ関係者の方々自身が、結局のところ、前に進めないと思われます。

>同じような事を五年も十年も繰り返していては、さしたる成長もなく

と本心から思っておられるなら、「レムリアの風」という過去の現実を直視し、真正面から総括することは、避けて通れません。
この掲示板の一部参加者たちは「アイマイなままでいい」と主張していますが、
それは、傍観者が興味本位にやってることだから、それでいいのです。

プロの皆様方のやることじゃありません。

「明言」待ちです ( No.4 )
日時: 2005/06/02 06:42
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

◆JBLさんへ

>「しかし最近では、そこからでさえ既に脱皮しようとしている。そうだった!同じような事を五年も十年も繰り返していては、さしたる成長もなく、ただ何となく神様に近づいているような気分でいるだけだったのだ。」この言葉には、「霊言」の呪縛からの脱却が感じられます。「5年も10年も同じことを繰り返し」というのは、暗にKKとレムリアで同じ轍を踏んだことを言っていると思うので、これは事実上、ほぼレムリア霊言からの卒業宣言と見ていいでしょう。

普通に読めば、そう理解するところでしょう。しかし、キッチリとした明言を待ちたいと思います。
最新発言としてはソレなのですが、今までも関谷さんの発言は、曖昧、前置き的で、村山霊言に未練を残してブレているところもありました。何よりも、トップページの文言の差し替えが行なわれていませんので。

>「だからどうする??豊かな居住環境は、そこに大きな気づきを促し、方針を決定させてくれた。」いよいよ「方針が決定された」とのこと。どう決まったのでしょうか??

明言を待ちましょう。

>ただ、「レムリアの風」を総括するというステップは、どの道、避けて通れないでしょう。社会的責任というより、セキユカ関係者の方々自身が、結局のところ、前に進めないと思われます。「同じような事を五年も十年も繰り返していては、さしたる成長もなく」と本心から思っておられるなら、「レムリアの風」という過去の現実を直視し、真正面から総括することは、避けて通れません。

当然それに一票なのですが、果して当の本人達は向かい合ってくれるのでしょうか…。

>この掲示板の一部参加者たちは「アイマイなままでいい」と主張していますが、それは、傍観者が興味本位にやってることだから、それでいいのです。

過去ログ追っていただければ分かるかと思いますが、関谷さんも佐々木さんも、無責任シンパの言葉に励まされたりする傾向が顕著に見られますので、その体質が同化してしまっている心配もあります。

>プロの皆様方のやることじゃありません。

当然その通りなのですが…。

本日(6月2日)の関谷さんの日記です。
「もう既に、沢山の方々が聖典を読み漁り、講演会に通い詰め、ビデオやカセットを繰り返して、いわゆる指導者から沢山の訓示を頂戴してきたと思う。それを十年二十年と積み重ねてきて、一体全体どれほどの人物になれたのだろうか? 家族、特に子供達から「お母さん(お父さん)たちの努力で、自分の何がホントに変わったの?」とよく言われているようだ。実際、理屈っぽくなっただけでは、長い間無駄な労力だった。頭でっかちになりたくて、こんな事、指導者や集団のために趣味でやり続ける事では無い。さて?これからどうしよう?今までの「神理を求める学習パターン」は間違いなく「反省」の時期に来ているようだ。」

ほら、まだ「どうしよう?」って言ってる…。
「間違いなく」なのに「〜ようだ」で結ばれてる…。

延々と曖昧な「前置き」が続けられて行くだけなのでしょうか…。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.5 )
日時: 2005/06/02 19:43
名前: ◆JBL

>さて?これからどうしよう?今までの「神理を求める学習パターン」は間違いなく「反省」の時期に来ているようだ。

うわ、ホントだ。
せっかく「豊かな居住環境が、方針を決定させてくれた」と言ってたのに、「方針」はどこに消えたんだろう??

「知識や理屈はもう要らない」というのを、長い思索の果てにたどり着いた新境地であるかのように書いておられるけれども、
それって確か、「レムリアの風」を立ち上げた最初期から強調されてた気がします。

>今月もこの広い邸宅で「神理の真髄」について数回の集会ができ、大変有意義であった

「方針が決まった」の前にこう書いているくらいだから、関谷氏ひとりが深夜に瞑想して思いついたことではなく、
5月にみんなで何回も話し合って方針を決めたはず。
期待しているのだが・・・。

『虚業教団』『もとなる心へ』とレムリアの距離 ( No.6 )
日時: 2005/06/03 06:40
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

新スレ「虚業教団よみました」で、『もとなる心へ』がソースの「霊道現象ヤラセ疑惑」が再度話題になっているようです。

『もとなる心へ』での記述はこう(↓)です。
「大川先生ときょう子先生は、三日前から練習なさったとのことでございます。この真実を知っておる者がおります。そして、この霊道現象に関しましては、演出も入っておりました。」
まず、「原さん」ではなく「きょう子さん」の話であることがひとつ。それと、「演出も」の「も」なので、もちろん霊能そのものの否定ではありません。
原さんも、というかきょう子さん以上に大川さんの霊道現象のパートナーであったわけですが、その後に彼女が霊否定派へ転向したわけではなく、またKKに関する総括が一切語られていないわけなので、当時の霊道現象に関する彼女自身の見解は不明ということです。

『もとなる心へ』については、レムリアに絡めて既に取り上げておりますので、再掲(↓)しておきます。


『もとなる心へ』より

(1)1993年12月1日の日付で、「…「我はこの地球の最高神」と宣言なさるわけがございませぬ。たとえそうでありましても、さらに奥なる神の存在をご存じであるならば、決してそのようなお言葉は発するはずはございませぬ。ひとの心は一念三千と申します。法を説き、お伝え下さる方の心に一点でも曇りあらば、それは如実に現象として現われて参ります。神の目は、決してごまかすことはできませぬ。法をお説きになる方であればあるほど、心に一点の曇りも無きことを厳しく要求されて参りましょう。…」とあります。

前半部分は、1991年7月の「エル・カンターレ宣言」の否定ですね。後半部分は非常に重要でして、白黒混じり状態を否定してるんじゃないでしょうか。ある瞬間だけ澄んでいて高級霊の霊言を受け、次に曇り、また澄んだ時を見計らって…と言う筋書きは、上記の厳しき要求を満たしていないかと思います。

(2)1994年7月1日の日付で、「…たとえ主宰が仏陀の生まれ変わりでありましょうとも、自らを仏陀と名乗るべきではないと申せます。偉大な仏陀ならば、人はその徳により周りへと集まってくるのであり、仏陀としての偉業をなしてゆく姿を確信してこそ、周りが「仏陀」と申すのであります。…」とあります。

「方便の時代は終わった」後の話なのですが、変質後の姿に対してというよりも、そもそも『仏陀再誕』(1989年〜7月収録、11月出版)のありようにも遡って否定的に捉えているように読めるかと思います。『仏陀再誕』のような姿勢があったから、後の変質につながっていった…と。

『もとなる心へ』による(1993年末頃の霊示ですが)と、植福(1991年11月〜)の催促、ペンダント(ペンダントの売り出しは確認していませんが、1991年3月の悪霊撃退ツール、1991年12月の神器あたりでしょうか)や祈願(1992年2月〜)と行事参加への強要、主宰の法衣(1991年12月26日)を憂い、「主宰先生に一日も早く反省していただき、会の内部の事情について深くお考えになっていただきとうございます。そして、本来の、魂に響く心の法を説いていただきとうございます。」とあります。

問題点の指摘は1991年代からのあり様にまで遡ってなされており、主宰に向かって「反省」という決定的な言葉まで使っています。まず、主宰が会の企画を知らなかったり、執行部によって主宰の意向に反した運営が長期間に渡ってなされることは考えられません。また、主宰によってこれらの路線にブレーキがかけられた形跡も見当たりません。これらの時期にも、主宰の心が澄んだ期間が点在し、理論書を説き続けたと考えるのは無理があると思います。

『虚業教団』、『もとなる心へ』、村山霊言は別々に発信されているので、噛み合っていない部分があり、その辺りが違和感の元となっています。『虚業教団』では、かなり初期の段階から、それも主宰の霊能力や人柄にまで疑問を提示する記述が幾つもみられます。そして、大きな出来事として1988年代の神託結婚問題を取り扱っています。『もとなる心へ』での興味深い具体的な指摘は、1989年4月12日の霊道現象ヤラセ疑惑でしょうか。村山霊言でポイントとなってくるのは、1989年8月収録の『ゼウス霊示集』を真正としている点ですね。

繰り返しになりますが、この辺りの整理は必要かと思います。白黒混在理論を採用するにしても、『ゼウス霊示集』以前はそうとうに澄んでいてほしいところでしょう。しかし、佐々木(レムリアスタッフ)見解がネックになっています。最低でも『仏陀再誕』(1989年〜7月収録)以降は×をレムリア見解にしたほうがいいとは思うけど、『ゼウス霊示集』より前が×になるのは辛いところです。

なんとか説明がありそうです ( No.7 )
日時: 2005/06/03 07:48
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

関谷さんの日記(6月3日)より
「…「レムリアの風」で第三の計画の行く末を案じていらっしゃる求道者の方々には…その重大なる見解については、一度掲示板でもキチンと表明はしてあるつもりだが、ある程度の間隔も空いた事だし、もう一度説明すべき時期に来ているのかもしれない。」

ん?「一度キチンと表明してあるつもり…」ということは、初期村山霊言肯定の予感。
「説明すべき時期に来ているのかもしれない。」…「かもしれない」じゃなくて、完全に来ているのですが…。

脱力を堪えるのに必死です。
もう少しの辛抱、頑張って待ちます。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.8 )
日時: 2005/06/04 18:29
名前: ◆JBL

>そして、大きな出来事として1988年代の神託結婚問題を取り扱っています。
>『もとなる心へ』での興味深い具体的な指摘は、1989年4月12日の霊道現象ヤラセ疑惑でしょうか。
>村山霊言でポイントとなってくるのは、1989年8月収録の『ゼウス霊示集』を真正としている点ですね。

これは、レムリア霊言の土台を揺るがす、重大な問題ですね。

「ギリシャ的な、芸術の宗教」を標榜するレムリアにとって、「ギリシャの芸術神」とされるゼウス様は、最高神の扱いです。
ここで言う「ゼウス神」とは、もちろんギリシャ神話がベースではありません。
すべての土台となっているのは、KK霊言の「ゼウス霊示集」なのです。

しかし、このレムリアにとって絶対に外せない土台である「ゼウス霊示集」は、疑惑の書だということだ。
真っ黒ではないにしても、非常に濃いダークグレーだということです。

「ゼウス霊示集」が出た頃は既に、神託結婚問題が発生してました。これを拒否して脱会した人が、昔の仲間から「目ン玉くりぬくぞ」と脅される暗黒時代への突入です
霊現象のヤラセ疑惑とかもあった。すでに、OR氏の人格や霊能力には、大きな疑問符がついてました。

内容的にも、「偉そうで高圧的」と不評でした。
「女官たちを裸にして全裸パーティーを開いた」とか、「乙女を裸にして品定めする場を設けた」といった記述が多く
ご婦人方にも不評でした。

この「ゼウス霊示集」が真正であるとし、これを土台にして全体系を形成しているレムリアにとっては、死活問題と言えます。
なんで、レムリア関係者はこういう問題についてマジメに考えないのかねえ・・・??

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.9 )
日時: 2005/06/04 18:39
名前: ◆JBL

>法を説き、お伝え下さる方の心に一点でも曇りあらば、それは如実に現象として現われて参ります。神の目は、決してごまかすことはできませぬ。
>法をお説きになる方であればあるほど、心に一点の曇りも無きことを厳しく要求されて参りましょう。

これは、厳しいな。

レムリア霊言者は「何時間も人を罵倒する性癖がある」、
「お歳暮のリンゴが気に入らないと言って叩き返すような、冷たい心の持ち主だ」、
「大酒呑みで、泥酔しても霊言する」
等々と、人格面でよくない評判が多い人です。

そのため、レムリア(セキユカ?)では、「人格に問題があっても、高級霊の言葉を下ろせる」という新理論を編み出す必要に迫られました。

でも、「もとなる心へ」を基準にすれば、この新理論は却下ですな。

>たとえ主宰が仏陀の生まれ変わりでありましょうとも、自らを仏陀と名乗るべきではないと申せます。

まあ、そう言わなきゃ信者が集まらなかっただろうけどねえ・・・。

後ろに行くほど矛盾は増えます ( No.10 )
日時: 2005/06/05 00:40
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>「ゼウス霊示集」が真正であるとし、これを土台にして全体系を形成しているレムリアにとっては、死活問題と言えます。なんで、レムリア関係者はこういう問題についてマジメに考えないのかねえ・・・??

『レムリアの風』の冒頭と結びにあって重要な役割を担ったのが村山版「ゼウスの霊言」なわけなのですが、「何故ゼウスなのか?」という違和感は読後も長くつきまといます。
感覚を補う理屈としては、◆JBLさんも被せてくれましたように、継続性を主張するKK版「ゼウスの霊言」収録の“時期”と、その“内容”について評判が芳しくなかったモノをレムリアがいきなり前面に持ってきたことに対する「?」から来るものかと思う。

>レムリア(セキユカ?)では、「人格に問題があっても、高級霊の言葉を下ろせる」という新理論を編み出す必要に迫られました。

これは完全に「セキユカ理論」ですね。
レムルネ的には、村山さんの人格には何の問題もない(…というか人格者)という立場でしょうから。
『28時間の奇蹟』にありますやん、「まさに偉大なる常識人の見本のようである。…男性指導者が、よくこだわるような、名誉欲、地位欲、金銭欲、財産欲とは一切無縁であり、実にさっぱりした性格の一主婦である。」ってね。
『28時間の奇蹟』は、レムルネ、セキユカ双方にとってバイブルです。
レムルネは、“退転”した関谷さんが書いたとはいえ、その記述内容について問題にする必要は特にない。一方セキユカは、過去に遡って村山さんの人格を問題視する立場を新たに採るとするなら、その(↑)記述は撤回しなくてはならなくなる。バイブルにウソを書き込んだままでは、まずいでしょうから。

>「もとなる心へ」を基準にすれば、この新理論は却下ですな。

それ以前に、レムリアの土台であるKK理論からいっても逸脱といえるでしょう。

もちろん矛盾点は決定的なものが一つでもあればそれで十分なのですが、分かり易くいえばレムルネ理論よりセキユカ理論の方が矛盾度が増すわけです。
リアルでの話し合いの内容は知る由もありませんが、掲示板上の流れからいえば、セキユカ理論の構築は関谷さんより佐々木さん主導の感があります。何でしたっけ「霊言は真正だが事実誤認がある」とか何とか…まあ、初期村山霊言を生かそうと身体を捩ると背骨に無理が来ますよ…というのが率直な感想です。

仲間が語りかけていますよ ( No.11 )
日時: 2005/06/05 09:03
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

6月5日のジュピターさんです。

>…ホームページに書き込むのも仕事かなと思ったからでした。最初は、天上界での宣誓式のことを憶えているかという呼びかけでした。実際には生まれる前の記憶などありません。あるのは心のうずきと、魂そのものがダイレクトに揺さぶられる感覚でした。

実際に憶えていたわけではないそうです。

結局は「感覚」なわけですが、村山霊言についてあにえすさんもこう(↓)書いておられます。
「レムルネの読者感想で「CDはKK霊言と波動が同じです」という方がやはり出てきましたが、そんな風に言う人、前にもいました...風野さん。その彼に現在の「感想」を聞いてもみたいものですが。「波動」が同じということで、確かに同じ「霊人」なのかもしれないです(笑)。それが正真正銘の高級霊なのか、「なりすまし」なのかは誰が証明してくれますか?「霊言」だったら、何でもかんでもありがたがっていいものだろうか。「判断は己の『真我』に問え」とはかの関谷さんの言葉ですが、その関谷さんはどうなったでしょうか?石丸さんは霊視が出来るそうですが、その彼はどうなりましたか?」
このように、「KKと同一波動を感じ続けている」(親レムルネ的感覚)また「ある時点から感じなくなった」(親セキユカ的感覚)ことを相手にどう納得させることができるのか?という問題が付いてまわります。

>私の書き込みはいつも仲間たちへの呼びかけです。天上界で誓い合った仲間たち。G会で学んだ仲間たち。K会で活動した仲間たち。そしてレムリアの仲間たち。みんな同じ仲間たちです。…ポセイドン様も「かつてのG会やK会で活動していた人たちがまずターゲットである」とおっしゃっていました。

もちろんセキユカもキッチリ含まれています。

>すべての霊言のCDと小冊子を販売したいと思っています。霊言CDの公表はかつてなかったことです。それは霊言の改ざんはしないという決意の表明でもあります。

結構な心掛けだと思います。

>CDと小冊子作成方法は拙いながらも確立しました。なかなか進まないのは時間と人手が足りないということです。何とか増やしていこうと努力しています。

「賛同者(協力者+読者)が増えて行く」というのが高級諸霊の予言ですので、しばらくの辛抱かと思います。

>第一、第二の計画のために下生した魂たちへ天上界は見捨てていません。第三の計画を立ち上げていただいたのです。必死なる思いで九次元霊が中心となって進めている計画です。どのように参画するかはそれぞれにゆだねられています。ただ間違いなく天上界から降ろされた計画です。それを改めてここで宣言いたします。

セキユカの皆さん、同じ歴史観を持つ仲間からの語りかけですよ。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.12 )
日時: 2005/06/05 18:28
名前: あにえす

>…ホームページに書き込むのも仕事かなと思ったからでした。最初は、天上界での宣誓式のことを憶えているかという呼びかけでした。実際には生まれる前の記憶などありません。あるのは心のうずきと、魂そのものがダイレクトに揺さぶられる感覚でした。

あの書き込みは覚えています。一読、もの凄い違和感を感じました(笑)。
実際に覚えてるわけではないのに、あたかも覚えてるような書き方をしていたのはいかがなものかと。
それと、別ハンドルでも煽るような書き込みをしていたと告白してますが、それなら佐々木夫妻が別ハンドルを使ってたことを責められませんね。
ってか、「神様はすべてお見通し」であるなら、何故にダブハン行為に及ぶのかな...?
ハンドルは別に変えてもいいと思うけど、自作自演の多数派工作は感心いたさぬ。

やっぱりね、元祖レムリアの過去ログを残しておくことは大事だと思います。
http://remuria.web.infoseek.co.jp/kako/kako_log1.html
↑これは6月までの過去ログ。
それ以降のBBSの投稿文はHPが死んでるわけではないから、再生は可能なのです。だが、しかし、このポータルページ↓
http://remuria.web.infoseek.co.jp/index.html
をクリックすると、自動的にセキユカHPにジャンプするようにCGIがかまされてるのです。
このCGIを外しさえすれば、6月から10月までのBBSの投稿文が読めるようになると思う。
ただ、それはCGIをかけた本人(旧レムリアHP管理人、風野さん)でないと出来ないのです。
今回のこの分裂騒ぎに対する説明責任を感じてるというのであれば、まず、全体の流れを追う意味からも、元祖レムリアBBSのログを再度アップする義務はあると思いますよ。
一方的にレムルネを批判するのではなくてね。
いかがですか?
セキユカのみなさん、どうされますか?

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.13 )
日時: 2005/06/05 21:58
名前: あにえす

Diary読み直しました。
途中でHNを変えたということで、ダブハンということではないみたいですね。
これは私の誤解でした。失礼。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.14 )
日時: 2005/06/05 22:14
名前: ムー

>6月から10月までのBBSの投稿文。

自分で書いたのも合わせて、是非見たいですね。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.15 )
日時: 2005/06/05 22:37
名前: あにえす

http://web.archive.org/web/20040604222849/http://remuria.web.infoseek.co.jp/index.html

インターネット・アーカイヴでも6月までのキャッシュしか残ってません。残念。
でも、簡潔で機能的で美しいHPだと思う。
これと較べると今のレムルネ、セキユカ、どちらのHPもみすぼらしく見えます。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.16 )
日時: 2005/06/05 23:08
名前: ムー

 あにえすさん。なんか画面からほのぼのした
波動を感じますね。ん〜、お花畑。

 おかしくなってきたのは、HPを変更したのが
原因だったりしてね。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.17 )
日時: 2005/06/05 23:24
名前: あにえす

ムーさん、私もそう思います。
変える必要のないHPを変更し、過去ログを葬り去ったこと。
掲示板の書き込みに対する規制が厳しくなったこと。
11月〜1月は異常な期間でしたね。

「レムリアの泉」は? ( No.18 )
日時: 2005/06/06 01:06
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>今回のこの分裂騒ぎに対する説明責任を感じてるというのであれば、まず、全体の流れを追う意味からも、元祖レムリアBBSのログを再度アップする義務はあると思いますよ。一方的にレムルネを批判するのではなくてね。いかがですか?セキユカのみなさん、どうされますか?(あにえすさん)

>(6月から10月までのBBSの投稿文。)自分で書いたのも合わせて、是非見たいですね。(ムーさん)

前回も賛成致しましたが、今回あらためて清き賛成票をひとつ入れておきます。
後にレムルネ・スタッフとなる方々の投稿、一次メンバーの過去の投稿、また無責任シンパ系のもの等、内容やその一貫性について改めて追ってみたいところです。

そうそう、「レムリアの泉」(↓)については、誰管理なのでしょうね?
http://mboard.jp.i-bbs.net/CrazyWWWBoard.cgi?db=lemuria01b
HPはセキユカにつながっていますが、当時の掲示板管理についてはりんごももかさんがされていたような…。

旧BBSにおいてはジプシーハートさん、レムリアの泉においてはラファエラさんというレムリア二大非論理盲信系と論理の申し子・初代さんの対決が収録されており、マニア垂涎の対話編となっております故、復活が強く望まれます。

>あにえすさん。なんか画面からほのぼのした波動を感じますね。ん〜、お花畑。おかしくなってきたのは、HPを変更したのが原因だったりしてね。(ムーさん)

>ムーさん、私もそう思います。変える必要のないHPを変更し、過去ログを葬り去ったこと。掲示板の書き込みに対する規制が厳しくなったこと。11月〜1月は異常な期間でしたね。(あにえすさん)

教義に関して元からオカシイわけです。そのお二人さんの指摘については基本的に的外れというものでしょう。…にしても、またここにも「波動」ですか…。(トホホ)

一部、閲覧可能 ( No.19 )
日時: 2005/06/06 01:41
名前: あにえす

初代さんへ
確かに「波動」とか「念」とか日常生活では言わない方がよいですねぇ(笑)。

前レムリアHPも残念ながら11/20までの分しか残ってないです。
http://web.archive.org/web/20041103024206/http://www.lemuria.jp/
しっかし、このデザイン、どうよ?(笑)。
元祖レムリアが商業デザインのレリーフとしたら、
前レムリアは折り込みチラシかな。
BBSはページジャンプは出来ないけど、順番に後から前へと辿って読めますね。
ちょうどまじめさんが締め出し喰らった頃だったのかな。
この当時、ラファエラさんの書き込みには必ず推薦がついていて、「固定ファンがいるのかな?」とか思った記憶があります(笑)。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.20 )
日時: 2005/06/06 02:00
名前: ムー

>「波動」ですか…。(トホホ)

 波動の本質を知らないのに、なぜ評価できるん
だろうか??? は〜。

 初代さんには西洋医学こそが科学の粋であって、
東洋医学はインチキなんでしょうね。東洋医学は
気(波動)があることが前提ですから。

 ちなみに葛根湯は気(波動)剤です。初代さん、
葛根湯は初代さん理論では完璧インチキですから、
飲まないで下さいね。

>確かに「波動」とか「念」とか日常生活では
 言わない方がよいですねぇ(笑)。

 私は広めた方が良いと思いますよ。唯物論が
科学的に天動説と同じ仲間だと言うことを広く
知って頂くために・・・。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.21 )
日時: 2005/06/06 02:00
名前: サテラ

あにえすさん、こんにちは。

ご提案にありました、過去の掲示板の件についてですが、前々ホムペは残す事ができそうですが、レムリアの泉に関しては、少々困難なようです。

詳しいお返事はもう暫くお待ち下さい。

科学用語か特殊用語か… ( No.22 )
日時: 2005/06/06 22:38
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ムーさんへ

>>「波動」ですか…。(トホホ)

>波動の本質を知らないのに、なぜ評価できるんだろうか??? は〜。

あのね、「波動」を「知る」「感じる」という者同士の見解が割れるのは何故でしょう?と尋ねているわけです。
村山霊言に生前の高橋信次や大川版霊言と同一の波動を感じるという者、継続して村山霊言に同一波動を感じ続けている者、端から違いを訴える者、最初は良かったがある時点から嫌なモノを感じると主張する者…。
波動論者が共通の認識を示せないなら、意味ないじゃんということです。

>初代さんには西洋医学こそが科学の粋であって、東洋医学はインチキなんでしょうね。東洋医学は気(波動)があることが前提ですから。

えー、またまたですか…そういうことは言っておりませんが…。

>ちなみに葛根湯は気(波動)剤です。

もう一つ、その「波動剤」とやらの「波動」や東洋医学の「気(波動)」と、雰囲気の良い・悪いを表現する時に使っていると思われる「波動」が同一のものだと示すことが出来ますか?
科学を云々する前に、マインドコントロールの分野で指摘されているグループ特有の「特殊用語」の問題として捉えるのが先かと思います。

>>確かに「波動」とか「念」とか日常生活では言わない方がよいですねぇ(笑)。

>私は広めた方が良いと思いますよ。唯物論が科学的に天動説と同じ仲間だと言うことを広く知って頂くために・・・。

あにえすさんに一票です。
疑似科学やカルトを警戒し見極めることに腐心され、世間一般の信頼を獲得するという筋道がより健康的かと思います。

ムーさん、あなたにも尋ねます。
初期村山霊言の「波動」は高橋信次のもの、或は大川隆法のモノと同一ですか?村山霊言の「波動」は初期から現在に至って変化していますか?また、そのあなたの「感じ」を異なる「感じ」を持つ者に説明出来ますか?
さて、真に科学的分野だとの主張なので、スッキリとした返答を期待していますよ。

自分のことしか興味ないみたい… ( No.23 )
日時: 2005/06/06 07:25
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

今日(6月6日)の関谷さんです。

「…特別に凄い事や、最先端の技術・文明なんてもう何も要らない。誰が偉くて、誰が深い神理を悟ろうとも特に興味も湧いてこない。自分の心の状態が、今朝の気候のようである事の方が重大だ。平凡な日々で充分。その平凡な日常生活の中で、身近な人々、縁ある仲間たちと触れあいながら、愛と喜びの涙を分かち合える「その瞬間」を重ねつつ、この人生航路を渡って行きたいものだ。」

村山霊言を世に出し、初期村山霊言肯定の文言を貼りっ放しにしたまま、自分の安心立命に向かって行くようです…。
ふぅ〜…です。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.24 )
日時: 2005/06/06 11:09
名前: ムー

 ものが見える物体粒子と、見えないエネルギー
波動でできている事は科学的結論です。そして
刹那刹那で見えない波動が崩壊して実態を作って
いることも科学的結論です。

 そしてその波動関数の崩壊に意識が関わって
いる可能性の示唆が数多くなされており、その
可能性を否定できる人は、いまだにおりません。

 薬草が物体的存在以外で波動で効果を発揮して
いる証明は、すでに西洋のホメオパシーでなされて
おります。
 
 私は、そういった事の詳しい内容を、レムルネ
さんと違って無報酬で、ネット以外でも語っており
ますが、それはお互いの信頼関係と一定レベルの
礼儀があればこそです。

 初代さんは、あちらこちらで活用されている
「波動」を疑似科学と糾弾されておりますが、
そう言う方にご説明するには多くの時間と労力と
それでも教えてあげたいという私の熱意が必要
です。

 初代さんにおかれましては、私は長い時間を
かけてご説明する、一切の義理・義務、なによりも
最低限の礼儀すら感じておりませんので、ご遠慮
させていただきます。ご自身で高価な本を購入
され、長い時間をかけて自分で勉強して下さい
ませ。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.25 )
日時: 2005/06/06 10:14
名前: ムー

>ムーさん、あなたにも尋ねます。
初期村山霊言の「波動」は高橋信次のもの、或は
大川隆法のモノと同一ですか?村山霊言の「波動」
は初期から現在に至って変化していますか?また、
そのあなたの「感じ」を異なる「感じ」を持つ者に
説明出来ますか?

初期ものにつきましては、可能性を感じましたが
本物とまでは確信はしておりません。それを判断
してみたかったので、ここまで見てきたわけです。

「検証を受けない」という、生前のご本人の方針
とは異なる意志がなされたことから、どうかなと
思います。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.26 )
日時: 2005/06/06 13:37
名前: ◆JBL

>「検証を受けない」という、生前のご本人の方針
とは異なる意志がなされたことから、どうかなと
思います。

っていうか、たまには「自分で検証してみよう」と思わないの??

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.27 )
日時: 2005/06/06 13:47
名前: ◆JBL

それはともかく、

>「レムリアの風」で第三の計画の行く末を案じていらっしゃる求道者の方々には、物足りなかったのかも知れないという感じがする。
>まあ、その重大なる見解については、一度掲示板でもキチンと表明はしてあるつもりだが、
>ある程度の間隔も空いた事だし、もう一度説明すべき時期に来ているのかもしれない。

と書いてた関谷氏。今度は、

>誰が偉くて、誰が深い神理を悟ろうとも特に興味も湧いてこない。
>自分の心の状態が、今朝の気候のようである事の方が重大だ。平凡な日々で充分。

と書いておられる。もう、「レムリア・ルネッサンス」には興味がなくなっちゃったのかな?

関谷氏が集めたレムルネのメンバーの皆さんは、日夜がんがってますぜ。
彼らにかけてやる言葉はないのかねえ・・・??

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.28 )
日時: 2005/06/06 14:00
名前: ◆JBL

>ものが見える物体粒子と、見えないエネルギー
波動でできている事は科学的結論です。

>薬草が物体的存在以外で波動で効果を発揮して
いる証明は、すでに西洋のホメオパシーでなされて
おります。

かの有名な船井幸雄氏も、かつては
「地球はもうすぐフォトンベルトに突入して、大変なことになる」
と言ってましたが、知人の科学者から「それは物理的にありえない」と諌められたため、
「フォトンベルトは確かに存在する。だがそれは、物理学でいう光子とは違う、
なんらかのエネルギー体でできている可能性がある」
と主張を変えました。

「気は波動である」というのも、それと似ている面があります。

気功のパワーが波動であったとして、それが物理学でいう「物質は粒子であると同時に波動でもある」
の理論と直接の関係があるのかどうかは、まだ誰にも分かりません。

スピリチュアリズムの世界には、量子理論や相対性理論を引き合いに出すのが大好きな人がときどきいますが、
その取り扱いには慎重を要すると思われます。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.29 )
日時: 2005/06/06 15:25
名前: ムー

 ものが実体のある粒子であり、実態のない
エネルギー波動であるというのは、もはや
議論の余地はありません。それが疑似科学なら
テレビも疑似科学になります。これは決して
フォトンベルトなどと同じ舞台ではありません。

 問題は気と波動が同一であるかどうか、これは
100%にそうである証明はなされておりません。
しかし同時に、同一である可能性も示唆されて
おります。

 先に述べた漢方も、1分子以下で効果のある
ホメオパシーも広く評価をされておりますが、
その根底に波動で効いていると考えなければ、
つじつまが合いません。

 科学者であるならば、理論派であるならば、
可能性があれば、100%否定されないなら、
それはあり得る事を常に想定しなければいけま
せん。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.30 )
日時: 2005/06/06 15:41
名前: ムー

 これまで超光速連関等、多くの物理実験的現象が
今までの唯物科学を破壊したと言っても過言では
ないでしょう。

 波動関数の崩壊が観測者の観測によるものだと
いう所までは議論が簡単に進みました。

 しかし、誰もいない部屋で眼をつむったとしても
すなわち観測をしないでも、そこには手をあてれば
実体化した壁が現実にあることは、誰もが確認
できます。

 すなわちこれは目で見る観測が波動関数の崩壊の
直接的原因ではないと言うことを意味します。
しかし観測者が影響している事実だけは厳然と
して残っています。

 意識が波動として絡み合い、それが波動関数を
崩壊させるなら、それは観測者は関わりながらも
観測行為が必要でなくなる、すなわちすべての
つじつまが合います。

 科学者の効果的な研究方法として、現象をより
多く集め、その現象すべてのつじつまが合うように
理論構築していくのは当然の事です。

 そして意識以外に波動関数の崩壊を説明できる
唯物論的に、100%完璧に説明できる理論が
あるかどうか、それは現実には「ない」ではない
ですか。

 明確な代替案を持たずに、つじつまのあう説を
100%証明できていないというだけで否定する、
それが理論派であるといえるでしょうか。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.31 )
日時: 2005/06/06 15:40
名前: ムー

>っていうか、たまには「自分で検証してみよう」
と思わないの??

 もう、興味ないんですけど。私は正しいものを
知りたいという欲求はありますが、おかしいものを
徹底的に調べ上げておかしいと詰め寄る努力をする
趣味はありません。


科学用語と特殊用語 ( No.32 )
日時: 2005/06/06 19:18
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ムーさんへ

>ものが見える物体粒子と、見えないエネルギー波動でできている事は科学的結論です。
>ものが実体のある粒子であり、実態のないエネルギー波動であるというのは、もはや議論の余地はありません。

それはそれでいいんじゃないでしょうか。
「物理学でいう「物質は粒子であると同時に波動でもある」」(◆JBLさん)ということで問題なしでしょ。

>初代さんは、あちらこちらで活用されている「波動」を疑似科学と糾弾されておりますが…

上記の通り、科学用語としての「波動」に対してこちらから言うことは特にありません。
精神世界で多用される「波動」については、二言も三言もありありということです。

科学的に「波動」と表現しているものと、雰囲気の良し悪しを表現する際に精神世界の特殊用語として好んで用いられる「波動」は同じことを指しているのでしょうか?とだけ尋ねています。
ここで論じられているのは「村山霊言」なんであって、科学内論議としての「波動」なんてのは完全に別テーマでしょ。

>(村山霊言)初期ものにつきましては、可能性を感じましたが本物とまでは確信はしておりません。それを判断してみたかったので、ここまで見てきたわけです。「検証を受けない」という、生前のご本人の方針とは異なる意志がなされたことから、どうかなと思います。

ビッシビシ感じられるだろう確かに実在する「波動」とやらでは判断出来ずにここまで来て、本人らしからぬ方針を打ち出しているという至極論理的な理由でもって、「?〜×」辺りということですか…。
う〜ん、その程度なら、そもそも初代さん的思考からいけば端っから×で終了ですけどね。

>もう、(村山霊言に)興味ないんですけど。私は正しいものを知りたいという欲求はありますが、おかしいものを徹底的に調べ上げておかしいと詰め寄る努力をする趣味はありません。

なら、速やかにスッ込んでいてくださいますようにと思います。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.33 )
日時: 2005/06/06 19:46
名前: ムー

>科学的に「波動」と表現しているものと、雰囲気の良し悪しを表現する際に精神世界の特殊用語として好んで用いられる「波動」は同じことを指しているのでしょうか?とだけ尋ねています。

 一言。そうです。「意識」と「波動」と「物体の
実体化」の関連性が否定できないとの見解が科学の
世界でもある以上、それらを論じることに、何ら
恥ずべき事がありますか?

 波動と意識の関連について論じてるんですがね。
村山霊言に関しての批評しかこの部屋では論じては
いけないんでしょうか。

 村山霊言については、今は興味がほとんどなく
なったので、その批判については、私は反応して
いないでしょう。

これに答えていただきます ( No.34 )
日時: 2005/06/06 22:39
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ムーさんへ

>>科学的に「波動」と表現しているものと、雰囲気の良し悪しを表現する際に精神世界の特殊用語として好んで用いられる「波動」は同じことを指しているのでしょうか?とだけ尋ねています。

>一言。そうです。…波動と意識の関連について論じてるんですがね。

なら、村山霊言を例題に、スルーせずコレ(↓)に答えていただくことになります。

>>「波動」を「知る」「感じる」という者同士の見解が割れるのは何故でしょう?と尋ねているわけです。(※例えば)村山霊言に生前の高橋信次や大川版霊言と同一の波動を感じるという者、継続して村山霊言に同一波動を感じ続けている者、端から違いを訴える者、最初は良かったがある時点から嫌なモノを感じると主張する者…。波動論者が共通の認識を示せないなら、意味ないじゃんということです。

波動論者間で認識が割れるのは何故でしょう?

>>(※例えば)初期村山霊言の「波動」は高橋信次のもの、或は大川隆法のモノと同一ですか?村山霊言の「波動」は初期から現在に至って変化していますか?また、そのあなたの「感じ」を異なる「感じ」を持つ者に説明出来ますか?

異なった「感じ」に関して、自身の「感じ」が○で相手の「感じ」が×なことは説明可能ですか?

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.35 )
日時: 2005/06/06 20:41
名前: ムー

>波動論者間で認識が割れるのは何故でしょう?

  波動論者感で持つ波動は異なるし、同じ人でも
 時々に波動が変動します。

  さらに受けた波動を正確に放言できる人、
 己の欲や先入観が受けた波動を正確に表現して
 いない事も多いでしょう。だから割れるのは
 当然です。そこに共鳴という現象が重なって
 事態を複雑にしています。

>初期村山霊言の「波動」は高橋信次のもの、或は
大川隆法のモノと同一ですか?村山霊言の「波動」
は初期から現在に至って変化していますか?また、
そのあなたの「感じ」を異なる「感じ」を持つ者に
説明出来ますか?

  悪い陰気の波動でも、受けた人が陰気の波動を
 持ってる場合、心地よく感じる場合が多いです。

  戦闘が好きな人は、戦闘の波動やフィールドを
 好みます。愛の波動を持っている人、当然それを
 良い感じで受けないでしょう。

  だから他人に説明しても、波動が違えば
 いくら説得しても納得していただけるとは
 限りません。私はロックが嫌いですが、好きな
 人に良いと言われても、私はイヤです。

 逆に、いくらクラシックが波動が良いと言っても
 ロック命の人に、その良さを分かれといっても
 困難です。

別スレでお願いします ( No.36 )
日時: 2005/06/06 20:54
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ムーさんへ

>>波動論者間で認識が割れるのは何故でしょう?

>波動論者感で持つ波動は異なるし、同じ人でも時々に波動が変動します。さらに受けた波動を正確に放言できる人、己の欲や先入観が受けた波動を正確に表現していない事も多いでしょう。だから割れるのは当然です。そこに共鳴という現象が重なって事態を複雑にしています。

すみませんが、それでは何もいえていないのと同じかと思うのですが…。

>悪い陰気の波動でも、受けた人が陰気の波動を持ってる場合、心地よく感じる場合が多いです。戦闘が好きな人は、戦闘の波動やフィールドを好みます。愛の波動を持っている人、当然それを良い感じで受けないでしょう。だから他人に説明しても、波動が違えばいくら説得しても納得していただけるとは限りません。私はロックが嫌いですが、好きな人に良いと言われても、私はイヤです。逆に、いくらクラシックが波動が良いと言ってもロック命の人に、その良さを分かれといっても困難です。

それのどこが科学なん?
ただの好き嫌いの話やん。

>「意識」と「波動」と「物体の実体化」の関連性が否定できないとの見解が科学の世界でもある以上、それらを論じることに、何ら恥ずべき事がありますか?

上記の返事、とても科学の話とは思えませんので…。

>村山霊言に関しての批評しかこの部屋では論じてはいけないんでしょうか。

あなたの話あまり興味がわきませんし、レムリア問題に集中したいので、別スレ立ててやってくだされば助かります。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.37 )
日時: 2005/06/06 22:06
名前: ◆JBL

>ものが実体のある粒子であり、実態のない
エネルギー波動であるというのは、もはや
議論の余地はありません。
>これは決してフォトンベルトなどと同じ舞台ではありません。

「物質は粒子であると同時に波動でもある」という話は、
量子力学の有名な「スリット実験」などで実証されており、よく知られています。

それを「フォトンベルトと同じ、疑似科学だ」と言ってるわけではありません。
当方が「フォトンベルトの話と似ている」と感じるのは、
スピリチュアリズムの問題に、物理学の素粒子理論などを単純に当てはめているところなのです。

量子力学でいう波動であるなら、同時に粒子としても存在できなければなりません。
「気功パワー」とかなら、まだ目に見えると言えなくもないが、
「レムリアのHPから受ける波動」とかは、いったい何の粒子なのか。

もしそれが実体として存在するなら、
「精神子」あるいは「気子」といった、新種の素粒子ということになるのかな?
「フォトンベルトを構成している粒子は、光子ではない。
一種の霊的なエネルギー体のようだ」という、
船井幸雄氏の話とよく似ています。
(そういえば、『霊子』という素粒子の話がKK理論にもあったような)

量子理論は、いくら不思議とはいえ、あくまでも物質の話なのです・・・

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.38 )
日時: 2005/06/06 22:44
名前: ムー

>量子力学でいう波動であるなら、同時に粒子と
 しても存在できなければなりません。

>量子理論は、いくら不思議とはいえ、あくまでも 物質の話なのです・・・

 波動=粒子が等価で存在しているというのは
それはまったく勘違いも良いところです。

 しかも「量子理論が物質の話」という物質が
実態のあるものという意味の物質ならば、それは
まったく違うでしょう。

 宇宙に存在するすべての波動が物質になって
いるわけではありません。我々が存在している
宇宙は、波動エネルギーの海の中で、ごく一部が
物質粒子として実体化しています。

 何もないさいころ1個分の空間に、太陽の熱を
超えるエネルギーが充満しています。エネルギーで
ある以上、それは波動です。

 空間は決して空気だけが存在しているのでは
ありません。波動と物質が等価ならば、空間の
莫大なエネルギー波動は一体全体何に実体化して
いるのでしょうか。海抜1万メートルの空間の
エネルギーは何に実体化していますか。宇宙の
真空も物質はないけど、無ではありません。

 宇宙に存在している波動から見れば、実態粒子
など山から見た、ホコリ1片にもなりません。 
等価などと言ったら、もうおごりも良いところで
しょう。

 原子が波動性を持つ以上、それからなる我々の
体も共鳴の性質をもつ波動です。

 我々は常に空間のエネルギーから出現している
反物質と常に反応し、消滅し、そして実体化という
サイクルを刹那刹那に繰り返して存在しています。

 エネルギーとして存在している時は、我々も
当然に非局所性ですから離れた存在と共鳴現象を
起こしています。虫の知らせが起こるのは必然
でしょう。

 波動関数の崩壊と観測者の謎を解けない今の
物理学で、意識の問題は大きな可能性です。
唯物主義も良いですが、意識と波動の関係を
根拠なく完全否定するが、対案の答えは用意が
できないというのは、誠実な理論派とはとても
言えないでしょう。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.39 )
日時: 2005/06/06 22:57
名前: ムー

 つまり「気功パワー」も「レムリアのHPから
受ける波動」も実体のある粒子である必要もないし
波動のままでも、我々の消滅している時の波動相で
共鳴を起こして影響を与えられるというのが答え
です。

 無理に「〜子」など作る必要性などまったく
ないと言うことです。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.40 )
日時: 2005/06/06 23:13
名前: ◆JBL

>波動=粒子が等価で存在しているというのは
それはまったく勘違いでしょう。

>宇宙に存在するすべての波動が物質になって
いるわけではありません。

それはそうですが、量子力学で取り扱う「波動」であるためには、
「粒子」としても存在することが可能なものである必要があります。

代表的な例を挙げれば、
「光とは、波動と見なすこともできるが、光子という粒子であると見なすこともできる」。
「波動であると同時に粒子でもある」というのは、そういうことなのです。
そうでなければ、そもそも物理学の対象物になれません。

「レムリアのHPから受ける波動」に量子理論を当てはめるためには、
この「波動」が、量子存在でなければならないわけです。
だから「精神子」?、「霊子」??
と言ってるわけで。

スピリチュアリズムの話に、物理学の理論を当てはめるのには、そうした無理がつきまとうということです。

例えて言えば、
「邪悪な精神を持つ人は、死後、霊になったらその執着の重みで霊界の下層にズブズブと沈んでいく。
執着が取れると霊が軽くなり、天界へとフワフワ上昇する」
というようなスピリチュアリズムの理論があったとして、
そこにニュートンやアインシュタインの重力理論を適用するようなものだ。
ちょっと極端な例かも知れませんが・・・

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.41 )
日時: 2005/06/06 23:18
名前: あにえす

ムーさんのNo.38の話はまさしくごもっともで、それはシュタイナーとかの記述とも一致してるんですよね。

...ただ、それはそれ、これはこれで。科学フィールドで「波動」を使うのはいっこうに構いませんが。
「波動」とかの言葉を普通に使えるような時代になればいいとも思うのだけれど、それはまだまだ未来の話で。

残念ながら、宗教、精神世界のフィールドで社会的信用を無くすような物言い、物腰の人達が無分別に乱用したため、一種のカルト用語、イッちゃってる人特有の言い回しとして、手垢に塗れ、泥に塗れてしまったのですよね。
...かといってネット用語を現実社会で乱発してる人も気持ちのいいものではないが。
やっぱり、平明な日本語に置き換えて使うのがいいかも、です。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.42 )
日時: 2005/06/06 23:24
名前: ヨウスケ

精神世界は、精妙な波動の世界であり、物質世界は粗雑な波動の世界であり、波動的実在としての自己同一性を有するということの中に、天地創造(宇宙創造)の原理が存在している、ということが信次先生の『原説般若心経』の画期的意義であったと言えます。実在界の階層構造も、より高次な世界になればなるほどより精妙な波動によって構成されているというものでした。

 信次先生の『心の発見』は、精神(心)というものが精妙な波動的実在であることを解明したものです。

 たしかに精神が精妙な波動的実在であるということは、現代科学の測定技術のレベルでは、まだ確認
することはできませんが、いずれは解明されると思います。

 また、祈り、瞑想などをしてゆくと、自己の精神が精妙な波動から構成されているということが理解されてきます。

 精神というものが、精妙な波動的実在であることを理解できなければ、やはり信次先生出現以前の認識レベルにとどまっていると言わざるをえません。

 したがって信次先生の教えを学んだ方々が、“波動”という言葉を用いることは必然なことであると思います。霊的世界観を持つものにとっては、あまりにも当然なことだからです。信次先生の教えを学んだ人に対して、40年前の、信次先生が法を説かれる以前に戻って、話しを進めて下さいと言っても無理というものです。

 それほど、信次先生出現以前と以後とでは、人類の認識段階がはっきり区別されるのです。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.43 )
日時: 2005/06/06 23:36
名前: ◆JBL

いやいや、別にスピリチュアリズムで「波動」という用語を使うことに反対してるわけじゃなくて。
「物理的な量子存在でもないのに、物理学の量子理論を当てはめるのは、無理がありますよ」という話です。
どうも、話の筋がなし崩し的にズラされていくなあ・・・。

それは、まあいいとして、

>精神世界は、精妙な波動の世界であり、物質世界は粗雑な波動の世界であり、波動的実在としての自己同一性を有する

これですよ、これ。

高級霊の記憶は、「精妙な想念帯のテープ」に記憶されているということだ。
「アカシック・レコード」を読めるような人なら、なおさら。
地上人の、肉体の脳細胞による粗雑な記憶とは、その精妙さにおいて、文字通り、天と地の違いがあります。

それなのに、なんで「内村鑑三の霊」は、自分の娘が死んだ時期を20年も間違えてるの??

「高級霊の思い出がまちがいだらけ??
昔のことだから、忘れちゃったんでしょ〜」
というような、無責任なシンパの意見を、当方はこの理由により却下しています。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.44 )
日時: 2005/06/06 23:36
名前: ムー

>光とは、波動と見なすこともできるが、光子と
 いう粒子であると見なすこともできる。

  波動の光が光子として実体化して確認できる
 のは、それは観測者が観測した時点だけです。
 しかも観測者の観測行為によって実体化された
 ごく限定された一部ですね。存在するあらゆる
 光が光子の玉として実体化しているわけではない
 でしょう。

  しかし光子は質量がゼロだということです。
 質量がゼロの実態物など存在できるんでしょう
 かね。

>平明な日本語に置き換えて使うのがいいかも

  それはやっぱり「気」でしょうか。「気の
 医学」といわれる漢方は世間でも評価されて
 ますし、「気」というのは結構一般世間では
 良い感じで受け入れられていますしね。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.45 )
日時: 2005/06/06 23:41
名前: あにえす

ヨウスケさんへ
>したがって信次先生の教えを学んだ方々が、“波動”という言葉を用いることは必然なことであると思います。霊的世界観を持つものにとっては、あまりにも当然なことだからです。信次先生の教えを学んだ人に対して、40年前の、信次先生が法を説かれる以前に戻って、話しを進めて下さいと言っても無理というものです。

仰ることは重々、わかります。
でも、世間一般の人は高橋信次なる人のことなど知らないのです。
そういう人達に対して、専門用語、宗教用語を使わないで話をする努力は必要だと思うのです。
わかりやすく、言葉はよくないかもしれないけど「女子供にもわかる」言葉で。
「難しい言葉を使ったら落第」だそうですから(笑)。

これはセキユカに限らず、すべての宗教、精神世界関連BBSに求めたいところです。

またか… ( No.46 )
日時: 2005/06/06 23:47
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ヨウスケさんへ

>信次先生の教えを学んだ方々が、“波動”という言葉を用いることは必然なことであると思います。霊的世界観を持つものにとっては、あまりにも当然なことだからです。信次先生の教えを学んだ人に対して、40年前の、信次先生が法を説かれる以前に戻って、話しを進めて下さいと言っても無理というものです。

だ・か・ら、高橋信次に学ぶ者の間で、例えば大川霊言、村山霊言の評価が分かれるのは何故ですか?と尋ねています。
同じ「波動」を受け別の判断をしている場合、自身の判断の正しさ、言い換えれば他方の判断の誤りを如何に説明が可能ですか?と問い続けております。

抽象的で答え難ければ、あなたにとって具体的にいきます。
ヨウスケさんは村山霊言を肯定的に捉えておられると思いますが、そのことを例えば同じ波動論者で村山霊言を否定的に捉えているムーさん相手に訴えるとすれば、どんな言葉が用意出来きますか?ということです。
それでやね、レムルネとセキユカの見解の相違を乗り越えさせるヒントでも与えてあげてはどうかと思う。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.47 )
日時: 2005/06/07 00:12
名前: ムー

>「レムリアのHPから受ける波動」に量子理論を
 当てはめるためには、この「波動」が、量子存在
 でなければならないわけです。だから「精子」?、
 「霊子」??と言ってるわけで。

  我々が波動である以上、波動同志の直接的な
 共鳴反応が起こることは自然ですし、共鳴反応は
 いちいち波動が粒子に収束しなければいけない
 必要はありません。◆JBLさんが言うような
 粒子と波動の両面の存在である必要がないと
 いうことです。

  音叉の音波が離れた同じ周波数の音叉の共鳴を
 起こすのに、粒子である必要はありますか。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.48 )
日時: 2005/06/06 23:52
名前: あにえす

言葉遣いの話になって、過去ログの件が忘れ去られてるね(笑)。
サテラさん、レスありがとう。待ちます。あまり気長には待ちませんが。

>◆JBLさんへ
>高級霊の記憶は、「精妙な想念帯のテープ」に記憶されているということだ。
「アカシック・レコード」を読めるような人なら、なおさら。
地上人の、肉体の脳細胞による粗雑な記憶とは、その精妙さにおいて、文字通り、天と地の違いがあります。
それなのに、なんで「内村鑑三の霊」は、自分の娘が死んだ時期を20年も間違えてるの??

霊媒と同通する場合にいろいろと問題があるようです。
詳しい仕組みは潮文社から出てる浅野和三郎訳の「永遠の大道」を読んでみて下さい。無理には薦めませんが(笑)。
それと、KK版「内村鑑三」はミドルさんによると「創作」らしいですね。
セキユカが公式見解としてどう捉えるかはわかりませんが。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.49 )
日時: 2005/06/07 00:05
名前: ムー

>同じ波動論者で村山霊言を否定的に捉えている
 ムーさん

 初期においては灰色から始めました。残念ながら
 今は・・・。

  初期霊言が本物で、後からおかしくなったか
 初めからおかしくて、それが表面に出てきたのか
 厳密に言うとその両者の選択をしていません。

  初期霊言は総論で、現実社会で価値を生む物が
 ないでしょう。たとえ本物であっても実践面での
 価値はありません。それに続く各論で智慧のある
 霊言が続いていたなら総論も輝いたでしょうが。

  だから初代さんのように、時間をかけて初期の
 霊言の真贋を見極めるという事には、まったく
 興味がありません。どちらか明らかになっても、
「あ〜そうですか」です。 

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.50 )
日時: 2005/06/07 00:23
名前: ムー

>スピリチュアリズムで「波動」という用語を使う
 ことに反対してるわけじゃなくて。
「物理的な量子存在でもないのに、物理学の量子
 理論を当てはめるのは、無理がありますよ」と
 いう話です。

  量子理論というのが、見えている粒子だけを
 対象に、その粒子の波動だけを見る学問という
 狭い意味ならば、それは無理があるでしょう。

 私は空間に存在する粒子の実体化に関わらない
 圧倒的大多数の波動を含めています。

 私はいつになるかは分かりませんが、いずれは
 物理がすべてを証明してくれると信じています。

ひと区切りです ( No.51 )
日時: 2005/06/07 06:55
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ムーさんへ

>>同じ波動論者で村山霊言を否定的に捉えているムーさん

>初期においては灰色から始めました。残念ながら今は・・・。初期霊言が本物で、後からおかしくなったか初めからおかしくて、それが表面に出てきたのか厳密に言うとその両者の選択をしていません。

それこそムーさんも当然感じているであろう「波動」とやらで判断すれば一発やのにと思うけど…。

>初代さんのように、時間をかけて初期の霊言の真贋を見極めるという事には、まったく興味がありません。どちらか明らかになっても、「あ〜そうですか」です。

ということで、ここ「初代さんの部屋」では、多少の脱線にピリピリするものでもありませんが、やはりレムリア問題に話題を集中させたいとの思いがありますので、興味のない方は別スレ立てて自分の興味のある話をしていってくださればと思います。

>私はいつになるかは分かりませんが、いずれは物理がすべてを証明してくれると信じています。

>>たしかに精神が精妙な波動的実在であるということは、現代科学の測定技術のレベルでは、まだ確認することはできませんが、いずれは解明されると思います。(ヨウスケさん)

そうそう、こういう願い事系の話とかはね。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.52 )
日時: 2005/06/07 07:10
名前: ヨウスケ

信次先生の初期の著作に『大自然の波動と生命』という著作があったと思いますが、信次先生のスケールの大きな霊的世界観がそのものズバリ、命名されております。物質的宇宙から精神的実在の宇宙まで、この一言にすべて集約されていると言ってもよいでしょう。また信次先生の生涯をかけたライフワークそのもののテーマでした。

 信次先生の教えを学んだものの使命は、“波動”の概念は物質的宇宙のみならず、精神的宇宙にまで拡張して適用されるべき宇宙の創造の原理を含むものであることを、多くの人々に啓蒙することなのです。

 ただ問題は、精神的実在の“波動”がきわめて“精妙な波動”であり、その精妙さのゆえに、まだ十分な理解が進んでいないという面があります。

 19世紀半ばより、スピリチュアリズムの運動が英国のオリバー・ロッジ卿、クルックスなどの物理学者や、ウオレスなどの生物学者など多くの科学者によって開始され、霊界の科学的解明が開始されました。

 一方神智学でもその解明が開始され、ベンジャミン・クレームなどは、その光線構造の解明まで進んでおります。魂の光と色彩の関係は、シュタイナーなどにも垣間見られるものです。

 今まで、宗教界でのみ通用していた“魂”とか“霊”といった概念を、科学で通用している“光”と“波動”の概念によって解明することこそ、信次先生の使命でした。宗教と科学を統一的に解明してゆくための、21世紀の方法概念として“波動”概念があり、“光”の概念があるのだと思います。 

なんでもありか… ( No.53 )
日時: 2005/06/07 07:29
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ヨウスケさんへ

>19世紀半ばより、スピリチュアリズムの運動が英国のオリバー・ロッジ卿、クルックスなどの物理学者や、ウオレスなどの生物学者など多くの科学者によって開始され、霊界の科学的解明が開始されました。

んなこたー『神秘の法』に書いてあるって。
ヨウスケさんは、レムルネ肯定派でありながら現KKまで肯定するおめでたい人ですか?
まあ、今時千乃版に×を出せない判断力のなさからいけば、それも理解出来るが…。

>一方神智学でもその解明が開始され、ベンジャミン・クレームなどは、その光線構造の解明まで進んでおります。魂の光と色彩の関係は、シュタイナーなどにも垣間見られるものです。

だから、それは科学じゃないでしょ。

>今まで、宗教界でのみ通用していた“魂”とか“霊”といった概念を、科学で通用している“光”と“波動”の概念によって解明することこそ、信次先生の使命でした。宗教と科学を統一的に解明してゆくための、21世紀の方法概念として“波動”概念があり、“光”の概念があるのだと思います。

あのね、その宗教界で全く統一見解が出せないでしょって言ってんの。
「波動」たら「光」たらをレムルネに見る人もいれば、全く見ない殆どの人達がいる。最初は見えていたけど途中から見えなくなったという希少な一団もいる。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.54 )
日時: 2005/06/07 10:12
名前: ヨウスケ

「19世紀半ばより、スピリチュアリズムの運動が英国のオリバー・ロッジ卿、クルックスなどの物理学者や、ウオレスなどの生物学者など多くの科学者によって開始され、霊界の科学的解明が開始されました。」

 初代さん、これはスピリチュアリズムの歴史的事実そのもので、上記の記述は、多くの心霊研究書に述べてあり、OR師はそれを読んで『神秘の法』に書いたというのが順序でしょう。それと現KK肯定とどうしても結び付けたいのは初代さんの非論理的な感情以外の何物でもありません。こんな幼稚なレベルの議論はまったくムダというものです。

 またクルックス卿らのスピリチュアリズムの運動が開始された頃、唯物論者マルクスの盟友であり、『共産党宣言』の共同執筆者でもあったエンゲルスは、『自然の弁証法』をあらわして、その唯物論的世界観の正当性を主張しておりますが、そのときの
エンゲルスによる心霊主義批判は、今日の唯物科学信奉者と同じ根拠によるものでした。
 初代さんの言う「科学」は、150年前の唯物論者・エンゲルスの言う「科学」とまったく同じもの(本質において)です。何の進歩もありません。

 “波動”とか“光”とかは、物質的概念であると同時に精神的概念でもあるということです。まずは、ここをクリアーできなければ、光線構造も階層構造も理解はできないでしょう。

 またあの『人間釈迦』を書かれた信次先生の、神理すなわち波動的生命観が基本的に(細部は別として大筋において)真実であるという認識・理解ができない人は、まずそこでつまづいており、頑迷固陋な精神の持ち主であり、何を言ってもムダでしょう。

 初代さんのつまづきは、そこにあるのですから、まずは繰り返し繰り返しわかるまで何度も信次先生の著作を読んでそこをクリアーしてもらうほかに方法はありません。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.55 )
日時: 2005/06/07 10:56
名前: ムー

>初代さんの言う「科学」は、150年前の唯物論者・
エンゲルスの言う「科学」とまったく同じもの(本
質において)です。何の進歩もありません。

 その通りですね。初代さんに「波動」と言っても
それは、太陽の方が地球のまわりを回っていると
強く宗教的に信じこんでいる人を説得するような
ものです。

 地球の方が太陽のまわりを回っているといくら
言っても「トホホ・・」という反応を示すだけです
から、そろそろ飽きてきました。

>“波動”とか“光”とかは、物質的概念であると
同時に精神的概念でもあるということです。まず
は、ここをクリアーできなければ、光線構造も階層
構造も理解はできないでしょう。

 空間に存在する莫大な波動エネルギーから、
人間は刹那刹那に実体化しており、その実体化は
観測者という人の介在なしにはあり得ないという
科学事実は、量子力学を事実上完成させた偉人
ハイゼンベルクの次の言葉に集約されるでしょう。

 「我々が原子を見たとしよう。そこで我々は
  何を見るだろうか。そこで見るのは我々の
  意識の構造である」

古典力学と量子力学? ( No.56 )
日時: 2005/06/08 05:42
名前: BlackTourmaline_of_K

ムーさんが熱弁している…。

天動説は間違っているとかはいえない。太陽だって動いているから。

生きている人間も常にそこに存在している。それは人間を存在させている存在が無意識に観察しているから。他人が観察していなくても自分が寝ていても私の体と私の部屋はそこにある。実体化というが知覚化というべき。

「我々が原子を見たとしよう。そこで我々は 何を見るだろうか。原子の形態構造である。
 われわれはは原子を見る行為によって形態を知覚化したのである。そこでわれわれが見るものはわれわれの知覚内容である。意識の形態面であり形態の意識面である。」

 ふーっ。汗。汗。あまり意味はかわらないかな…

No57をみて補足。

地球を宇宙の中心として据えたなら天動説は正しい。
なぜ間違いといえるのか?地球を宇宙の中心として据えてはいけない理由はなんでありましょう。通常の人間の意識の進化を問題にするならば地動説もあながち間違いではない。
太陽などを中心として据えるなら地動説は正しい。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.57 )
日時: 2005/06/07 15:16
名前: ムー

>天動説は間違っているとかはいえない。太陽
 だって動いているから。

 一般にいう天動説とは、地球は動かず太陽だけで
なく、すべての天が地球を中心に動いているという
意味でしょ。地球は動いているから完全に間違い。

>われわれはは原子を見る行為によって形態を
 知覚化したのである。

>>「我々が原子を見たとしよう。そこで我々は
   何を見るだろうか。そこで見るのは我々の
   意識の構造である」

  誰もいない部屋で眼をつむってもそこには
 手で触れて感じられる、実態化している壁が
 ある。机がある。すなわち実在を創造するのは
 視覚ではない。

  観察者によって原子の波動が実体化するが、
 それが視覚によるものでないとしたら、それは
 観察者のいったい何が関与した結果か。それは
 意識の介在であろう。

 フォン・ノイマン
  「意識が実在を創造するのだ」

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.58 )
日時: 2005/06/07 16:54
名前: 一読者

波動の話が出てきたので,またのこのこでてきました.
「波動」にアレルギーを起こす人は多いと思います.
確かに,大自然は種々の波動で成立していると言うのは真実です.
また霊波動というのは,物質的波動とは違い,人間の感性に直接働きかけるもののようです.霊波動は,霊子のコマかさなどという宗教もあります.所謂粒での表現です.
 で,何が言いたいのかと言いますと,波動を感じるという表現は正しいと思います.ただ,これは理系的表現で,もう少し正しい表現は,単に違いが分かるといえばよいことではないでしょうか.すなわち悟性が認識していることを波動を感じると表現しているのだと思います.悟性はパターン認識をしています.しかしなぜその認識をしたかについては説明できません.それを行うのは理性的働きです.ところが,理性で悟性による認識を説明しても分かる人と分からない人がいて,万人が納得するような説明は出来ません.
 科学は元々物質的事実を理性的に積み重ねることで成立しています.出発が,物質次元にあります.ところが宗教的真実は,出発点が心にありつかみ所がない.それで,これらは別々の分野として発展してきています.科学は事実の理性的積み重ねですから,確実に進歩します.ところが宗教は元々が曖昧なものだから,悟性の発達した人は深い認識を行うがそうでない人はこれが出来ない.そういうことで,現時点の発展段階において依然として分野が異なります.そのことなる畑に,他の畑の方法論を持ってきてどうこう言っても,事の真実は現時点では議論できないというようなことを,以前に此所で書きました.

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.59 )
日時: 2005/06/07 17:07
名前: 一読者

それで,悟性の判断で,今の霊言とkkの霊言が同じであると,パターン認識することを,波動が同じであると言っているのだと思います.しかし悟性は単に違いを認識するだけで,それを説明するのは理性の働きになります.
 一番理性に働きかけるのは霊言の内容と言うことではないでしょうか.だから私も以前,霊言から分かる「人格」という言い方をしました.これは悟性的判断を言ってもそれは人により違いますので,なるべく理性に訴えたかったからです.
 ずっと以前,どこかで,関谷さんの本の(題名を失念)ゼウスの霊言について,脱帽したという主旨の事を書いたことがあります.それでご批判もいただきました.おまえはゼウスを知っているのかと.もちろん知っているわけがありません.言いたかったことは,あの長さの文章を書けば,正真正銘正しい心の持ち主がかいたものかそうでないかは自ずと暴露されてしまうと言うことです.うそだと思うなら,何か書いてみればいいと思います.まずどこかでぼろが出ます.そういうことを言いたかったわけです.

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.60 )
日時: 2005/06/07 17:47
名前: 一読者

それで,初代さんの言う
>同じ「波動」を受け別の判断をしている場合、自身の判断の正しさ、言い換えれば他方の判断の誤りを如何に説明が可能ですか?

ですから,同じ波動をうけても,各人の悟性は本質からして異なる判断をします.他方が間違っていると言うよりも,どちらが「より」「すべては一つ」に近い判断かということになり,どちらがより正しいかといういいかたでも誤解が生じるおそれがあります.
 他方の判断が誤っているという判定は出来ないと思います.それをやるなら,正しさについて議論してからでないと出来ません.もちろん単なる論理的矛盾は論外ですが,この論理的矛盾も論理学的なものという単純な場合はともかく,事実認識を含めてのぎろんとなれば,また悟性判断の問題になります.こうして永遠に議論が続いてゆくのでしょうかね?javascript:MyFace(' ')

無責任シンパ二号・一号へ ( No.61 )
日時: 2005/06/07 18:41
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ヨウスケさんへ

>初代さん、これはスピリチュアリズムの歴史的事実そのもので、上記の記述は、多くの心霊研究書に述べてあり、OR師はそれを読んで『神秘の法』に書いたというのが順序でしょう。

おそらくおっしゃる順序だと私も思います。霊感を得て書いたわけではなくて…。

>それと現KK肯定とどうしても結び付けたいのは初代さんの非論理的な感情以外の何物でもありません。こんな幼稚なレベルの議論はまったくムダというものです。

「霊」と付けば論理破綻も気にすることなく何でも肯定的に扱いそうな勢いが心配だったもので、念には念をの確認です。そう(現KK肯定)でないのでしたら気にしないでください。


ムーさんへ

>初代さんに「波動」と言ってもそれは、太陽の方が地球のまわりを回っていると強く宗教的に信じこんでいる人を説得するようなものです。地球の方が太陽のまわりを回っているといくら言っても「トホホ・・」という反応を示すだけですから、そろそろ飽きてきました。

まず、「地球は太陽のまわりを回っている」ってことについては、理科で習いましたので納得済みです。
次、「飽きてきました」ということなので、お好きな話題は今後別スレ立ててそちらでお願いします。ここでは、なるべくレムリア問題に絡めて話題を展開していきたいと考えておりますのでね。
最後、「物質は粒子であると同時に波動でもある」ってことについてはそれで結構です。「雰囲気の良し悪し」「好き嫌いの感覚」を物理学で使っているところの「波動」と同一視することについては×ってことで。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.62 )
日時: 2005/06/07 20:07
名前: ムー

>「雰囲気の良し悪し」「好き嫌いの感覚」を物理
 学で使っているところの「波動」と同一視する
 ことについては×ってことで。
 
  人や物質の存在が、意識によって実在化して
 いる可能性が物理学的に否定されていない事は
 理解ができなかったようですね。トホホ・・・。

  
 
 

 

「トホホ」流行の予感 ( No.63 )
日時: 2005/06/07 21:28
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ムーさんへ

>>「雰囲気の良し悪し」「好き嫌いの感覚」を物理学で使っているところの「波動」と同一視することについては×ってことで。

>人や物質の存在が、意識によって実在化している可能性が物理学的に否定されていない

酒の席で熱く信念を語りさえしなければ、生きていく上で特に支障は来さないだろうと思いますので、好きに賭けていればいいんじゃないの。そう思いますけど…。

なんで、そういう話になるのか ( No.64 )
日時: 2005/06/07 22:24
名前: ◆JBL

>ですから,同じ波動をうけても,各人の悟性は本質からして異なる判断をします.他方が間違っていると言うよりも(中略)
>他方の判断が誤っているという判定は出来ないと思います.それをやるなら,正しさについて議論してからでないと出来ません.

これは、凄いことを言ってるな。

同じ「信次先生の教えを学んだ」同志の人たちが、
同じ「こんにちは。ボクは高橋信次の霊です」というレムリア霊言を見て、
一部の人は「ホンモノの信次先生だ」と言い、残りの人々は「この信次先生はニセモノだ」と言う。

こんな単純な二律背反において、「どちらが正しいのかを論じることはできない。
どうしても論じたいのなら、まず『正しさとは何か』を議論してからにしなければ」
だって。

挙句の果ては、
「レムリアのHPから各人が受ける波動が異なることについて、量子力学の波動理論により説明する。
この波動は、各人の波動と共鳴することにより・・・(以下略)」
という人まで登場してきましたが


もともと
「アナタ方が『地球を破滅から救う切り札だ』と言って信者を集めたレムリア霊言は、
話の中身にえらく無理があって、ツジツマがあってません。
そこんとこ、どーなんですか」
っていう話だったのに、なんでそういう方向に脱線するのか。

西武新宿線が、いきなり火星に向かって走り出すほどの凄まじい脱線だ・・・。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.65 )
日時: 2005/06/07 23:36
名前: あにえす

しかし、セキユカメンバーがだんまりを決め込んでるのに、うちらが議論してるのもおかしな話だ。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.66 )
日時: 2005/06/07 23:38
名前: 一読者

>こんな単純な二律背反において、「どちらが正しいのかを論じることはできない

事実、これができていれば、これほど議論は続かないでしょう。とっくに片が付いています。
 「波動」のもんだいですから。「こんにちは、ぼく高橋信次です」と話した大本は信次先生であったかもしれない。しかしそこに霊言者の意識が混合して、純粋に信次先生であったとは言い切れないかもしれない。また、それを言わせたものは、信次先生を更に超えた神が第一原因であったのかもしれない。聞くものは、どこにその原因を「波動」から見いだすのでしょうか。
 事実は、信次先生の個性意識が話していたとする。この場合信次先生の波動だといった人は、それが分からない人より、より信次先生に一体感を持った人でしょう。少なくともその時点その環境においいては。しかしその判定の誤り,正しさを説明することは誰にもできません。当の本人が「僕だよ、信次だよ」と言ったって、家族ですら分からないのですから。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.67 )
日時: 2005/06/08 01:07
名前: ◆JBL

>当の本人が「僕だよ、信次だよ」と言ったって、家族ですら分からないのですから。

「虚業教団」によれば、実弟の高橋興和氏は、
「これは、本人ではない。巧妙に似せてはありますが、
兄はこういう人じゃないんですよ」
と断定してたとか。
これはKK版霊言の話ですが、レムリア霊言も、みずからその延長上にあると位置付けている以上、
聞くまでもないでしょう。

つまり、「僕だよ、信次だよ」に対して、家族は
「これは、本人ではない。ニセモノだ」
と断定しているわけです。

それを「家族ですら分からないのですから」と言うところに、一読者氏の主観が入っています。

これではまるで、家族は
「本人であるかどうか、分かりません」
と言っていたかのようだ。
事実はそうではなく、
「これは、本人ではありません」
と断定しているのです。

このように、シンパの人たちの話は、どうも本人の希望的観測が混ざって事実が修正(?)される傾向が
あるように思います、全般的に・・・。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.68 )
日時: 2005/06/08 01:10
名前: ◆JBL

>しかしその判定の誤り,正しさを説明することは誰にもできません。

十分、説明できてるって

っていうか、読まずに言ってるでしょ。
「KK霊言やレムリア霊言の、どこがおかしいか」
に関する、大量の説明を・・・。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.69 )
日時: 2005/06/08 01:22
名前: ◆JBL

「家族ですら分からないのですから」なんて、
さらっと書いておられるけど、そんなはずがありますか。

当方にも兄弟はいますが、もし自分より先に死んだとして、
「ご兄弟の霊が降りますた」という霊媒が登場したとしよう。

それが本人の霊であるかどうかの判定。
そりゃ、できますよ。
本人であるかどうかは、見れば(聞けば)分かります。

家族が「これは本人ではない」と否定してるのに、
赤の他人から「いや、家族ですら分かってないだけで、
実は本人なのだ」
とかなんとか、言い張られたってねえ。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.70 )
日時: 2005/06/08 02:14
名前: ムー

>酒の席で熱く信念を語りさえしなければ、生きて
 いく上で特に支障は来さないだろうと思いますの
 で、好きに賭けていればいいんじゃないの。そう
 思いますけど…。

  国語の先生に理科の話をすることが無駄だと
 分かりました。

>「レムリアのHPから各人が受ける波動が異なる
 ことについて、量子力学の波動理論により説明
 する。この波動は、各人の波動と共鳴すること
 により・・・(以下略)」

  旧レムリアHPはそのデザイン性から受ける
 感覚だけを取り上げていて、教え自体とかは
 な〜んの関係もありませんので・・・。例えは
 美しい絵でも何でも良いです。

  量子物理学を取り出したのは、純に、波動と
 実在と意識の関係を紹介して唯物論がとっくに
 終わった天動説と同類だと言うことを言いた
 かっただけです。

レムリアの話をしていますので ( No.71 )
日時: 2005/06/08 03:17
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ムーさんへ

>国語の先生に理科の話をすることが無駄だと分かりました。

ようやくの退場ですね。
その理科とやらは「教科書で教えない理科」なんでしょう。いつの日か教科書に載ることを祈るもよし、載せてもらうように力むもよしです。どうぞ、お好きなように。

>>「レムリアのHPから各人が受ける波動が異なることについて、量子力学の波動理論により説明する。この波動は、各人の波動と共鳴することにより・・・(以下略)」

>旧レムリアHPはそのデザイン性から受ける感覚だけを取り上げていて、教え自体とかはな〜んの関係もありませんので・・・。例えは美しい絵でも何でも良いです。

世間一般ではそういうことは、好み(好き嫌い)の話としてだけ扱います。

>量子物理学を取り出したのは、純に、波動と実在と意識の関係を紹介して唯物論がとっくに終わった天動説と同類だと言うことを言いたかっただけです。

無駄に熱いから空回るねんって。
レムリア問題を扱ってるわけやから、自分の訴えたい信念については単独に他所でお願いします。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.72 )
日時: 2005/06/08 06:15
名前: 一読者

>それが本人の霊であるかどうかの判定。
そりゃ、できますよ。
本人であるかどうかは、見れば(聞けば)分かります。

そーかなー?
それじゃ電話でおれおれ詐欺に遭う人いないんじゃない?
ましてや、電話じゃないんですよ。
しかも、生前の事実の符合などということは、おきつねさんでもできるって、どこかできいたような。
 JBLさんは、実際経験があるんかな?
信次先生のご家族は直接霊言聞いてないんじゃない?
 あ、それから「おれ」のことシンパと呼ばないで。ね
安置でもシンパでもない、単なる一読者、外野席観戦者です。

引越し先が決まりました ( No.73 )
日時: 2005/06/08 07:04
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>レムリア問題を扱ってるわけやから、自分の訴えたい信念については単独に他所でお願いします。

BlackTourmaline_of_Kさん、ありがとね。

トンデモ科学者の隔離部屋(↓)を作ってくれはりましたので、速やかに引越しをお願いします。
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=191

どれだけ叫んでも近所迷惑にならない夢の小部屋ですので、存分にどうぞです。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.74 )
日時: 2005/06/08 10:13
名前: ムー

>その理科とやらは「教科書で教えない理科」
 なんでしょう。

 今の教科書はウソばかりですから。物理をして
いる人は、高校で教えている太陽系の原子モデルが
100%インチキであることを知っています。

 あの太陽系モデルが正しいとなると、宇宙は
とっくに潰れている事になります。80年前には
わかっていた事です。80年前にインチキだと
分かっていたことを、大学入試で正解としている
わけですから、教育とはいい加減ですね。

 医学はもっとひどい。風邪を確実に悪化させる
解熱剤の投与を、風邪に出すことを大学で教えて
いますから。

 知らぬは、初代さんのように教科書が真実だと
思いこんでいる一般世間の人だと言う事です・・。

 そしてそのいい加減な教科書で教えられた事から
少しでもズレると「トンデモ」と言い張る。ここ
までくると現代の教育も、もうカルト宗教の世界
ですね。

 日本人の体に悪いけど、メーカーの利益の為に
普及している牛乳やコレステロールのお薬などは
教科書的には、大救世主ですね。

 マインドコントロールが進んでいて、健康指導で
牛乳を止めさせるのは、なかなか大変です。

初代さんへ、再度の説明です ( No.75 )
日時: 2005/06/08 12:18
名前: 関谷 晧元

初代さんには以前にも、私の考えをお伝えしておきましたが、今回は、このホームページが刷新される時期が来たことでもあり、私の考えの一部進展もありますので、掲示板の変更前に、もう一度お伝えしておきたいと思いました。

レムリア関係での当初、村山(アマーリエ)さんにお会いしたとき、霊言内容には全面的に信じると言うことはできないものの、キラリと光る部分も感じておりました。

村山さんには、その後への期待も込めて接しました。また救世の情熱を持った仲間たちと取り組んだあと、高森さんの急死などで、息つく暇もないほどの体験が続いたのは本に書いた通りです。

私としては昔から変わることなく、熟慮、決断した後は、実践することが信条であり不変です。ただし相手側に、何らかの野心など変化が出てきたときは、私はいつでも去る決意で生きてきましたし、結果はいつも正解でした。

昨年の10月ごろから、村山さんが誰にも相談せずに、次々と古参の者を切り捨てるようになったので、私自身は加勢することが出来なくなって即座に身を引き、現在は距離をおいて傍観しております。

霊言内容につきましては、前にも言いましたが「各自がご自分で判断して、参考になる部分を取り入れ、日常生活に生かして頂きたい」という結論を出しております。

そんなわけで、掲示板上で「どこまでが正しいのか、なぜなのか?」などの検証議論には殆ど何の興味もなく、議論好きな方にはご不満かもしれません。

ただ村山さん自身は、益々自信満々で活動されていますので、今後の検証はレム・ルネにて続けられるようお願いします。

最後に、私たちはみんな成長過程にある人間です。迷いの中から一歩一歩神理を求めて体験を重ねてきたわけです。私に至っては自分の愚かな失敗を晒してきましたが、そこを反面教師とされるもまた結構です。

私は自分の過去を振り返れば、多くの反省点が山積しておりますが、そこには何の野心もなく、ただひたすら「皆に良いと思ったことを実践」してきたにすぎません、ただそれだけです。

何もしないでいて他者を批判するよりも、この世で肉体を持っている間に実践重心し、間違ったときには他者から批判される方を選びました。

あの世へ帰るときに「良いと思ったことは、やるだけはやって来ましたよ〜」と。それだけが私の今の生き甲斐でもあるんです。

 初代さんには長いこと掲示板を賑わせて頂き、誠にありがとうございました。


Re: 初代さんの部屋(8) ( No.76 )
日時: 2005/06/08 23:40
名前: ヨウスケ

 JBLさんは、家族の認めた霊界通信は肯定するという立場ですか。私が「霊界からのメッセージ」で紹介したものは、ほとんど家族・友人ですから、肯定されるということですね。

「明言」か「トップページの文言差し替え」をお願いします ( No.77 )
日時: 2005/06/09 07:35
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

関谷さんへ

>初代さんには以前にも、私の考えをお伝えしておきましたが、今回は、このホームページが刷新される時期が来たことでもあり、私の考えの一部進展もありますので、掲示板の変更前に、もう一度お伝えしておきたいと思いました。

ずいぶん待たせていただきましたよ。

>レムリア関係での当初、村山(アマーリエ)さんにお会いしたとき、霊言内容には全面的に信じると言うことはできないものの、キラリと光る部分も感じておりました。

その当時の関谷さんの「感じ」については、既にそのように理解しています。
その次、現時点に至って、その思いようについても見直されたのかどうかを語っていただかなくては、答えになっていないということですよ。

>相手側に、何らかの野心など変化が出てきたときは、私はいつでも去る決意で生きてきましたし、結果はいつも正解でした。

変質後のモノについてまで、そちらに尋ねるつもりはありません。

>昨年の10月ごろから、村山さんが誰にも相談せずに、次々と古参の者を切り捨てるようになったので、私自身は加勢することが出来なくなって即座に身を引き、現在は距離をおいて傍観しております。

そちらにお尋ねするのは、セキユカが2004年10月以前の村山霊言を如何に取り扱うかについてです。

>霊言内容につきましては、前にも言いましたが「各自がご自分で判断して、参考になる部分を取り入れ、日常生活に生かして頂きたい」という結論を出しております。

『28時間の奇蹟』は、切羽詰った真実のモノとして世の中に向かって発信したのでしょ?
現トップページの文言の主旨は、初期村山霊言発信の「第三の計画」の肯定から、村山さんの回心か、新たな霊媒も視野に入れたセキユカによる「第三の計画」遂行です。
各自の判断も参考も何も、セキユカとしてこの歴史観を継続させるのか取り消すのかを明言してください。

>掲示板上で「どこまでが正しいのか、なぜなのか?」などの検証議論には殆ど何の興味もなく、議論好きな方にはご不満かもしれません。

「議論好き」に対してではなく、『レムリアの風』『28時間の奇蹟』の読者に相対してください。

>村山さん自身は、益々自信満々で活動されていますので、今後の検証はレム・ルネにて続けられるようお願いします。

上記の通り、2004年10月以前の村山霊言に関してはセキユカにもお尋ねします。

>自分の愚かな失敗を晒してきましたが、そこを反面教師とされるもまた結構です。

>間違ったときには他者から批判される方を選びました。

関谷さんのおっしゃる「失敗」「間違い」とは、そもそも村山霊言に乗ってしまったことを指すのか、村山さんの変質を止められなかったことを指すのかで、意味は全く変わってきます。
佐々木さんは「『虚業教団』執筆時点まで戻る」とおっしゃっていますが、これなら初期村山霊言(第三の計画)のリセットと受け取ってもいいでしょう。
セキユカ代表として、「明言」か「トップページの文言差し替え」で答えてください。

>あの世へ帰るときに「良いと思ったことは、やるだけはやって来ましたよ〜」と。それだけが私の今の生き甲斐でもあるんです。

『28時間の奇蹟』が真実のモノだというのなら、「良い」と思ってやるだけやったでもいいでしょう。(地球がメチャメチャになっちゃうのは決定的ですが…)
『28時間の奇蹟』がアリャリャしまったというモノだったというのなら、胸張りたかったら後片付けでしょ。

デタラメな中傷 ( No.78 )
日時: 2005/06/09 18:47
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

村山さんの近況報告(6月9日)ありました。

思わぬ反響があった小冊子とCDの発送作業の様子、今後の予定、レムルネの雰囲気などがあり…

「…何よりも嬉しかったのは、小冊子をお読みになったり、CDをお聴きになられた方々からの熱い励ましや声援を、多数お寄せ頂いた事でした。何やら、デタラメな中傷が流されている中で、一切弁解しなくても真実をきちんと見守って、支持していて下さる方々が、こんなにいて下さるのだと知り、嬉しくて、有り難くて、涙が溢れました。…」

…と続いて、座談会も企画されるということです。

一言やけど、それだからか強烈なものがありますね。
まあ、これがレムルネの対セキユカ見解です。

「無責任な中傷」(by佐々木さん)vs「デタラメな中傷」(by村山さん)です。

最初の投稿 ( No.79 )
日時: 2005/06/09 20:19
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>何やら、デタラメな中傷が流されている中で、一切弁解しなくても…

「初代さんの部屋」への最初の投稿の一部です。
「言葉はオブラートに包んではいても、残念ながら強烈に「間違っている」とお互いに思っているわけです。オブラートを剥がしてみれば、相手のことを相当に霊的にヤバイと思っているという理屈にならざるを得ない。これはね、あなた方が最初から採用してきた霊的理論から来る帰結。」

レムルネもそうセキユカもそう、言葉は時に柔らかく、また沈黙を宗としたりもする。
お互い、好きに進めばいいと拘りの無い冷静な態度を誓う…表向きはね。

しかし残念ながら、上記のように本音は別にならざるをえない。
噴き出す本音が、態度に無理があることを教えてくれる。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.80 )
日時: 2005/06/10 00:23
名前: 佐々木宏明

関谷さんの説明に対して私から補足します。

<レムリア関係での当初、村山(アマーリエ)さんにお会いしたとき、霊言内容には全面的に信じると言うことはできないものの、キラリと光る部分も感じておりました。その当時の関谷さんの「感じ」については、既にそのように理解しています。その次、現時点に至って、その思いようについても見直されたのかどうかを語っていただかなくては、答えになっていないということですよ。>

これについては、前回も「疑いの部分もあるが素晴らしい内容もある」と答えています。

<そちらにお尋ねするのは、セキユカが2004年10月以前の村山霊言を如何に取り扱うかについてです。>

これについても、「現時点での総括」で、「04/9月霊言までは良」と書きました。原初霊言の予言が矛盾しているという指摘がありましたが、これも我々の参加が03/4月からなので、そこをスタートとして検証していく予定でしたが、現象体験の連続で、これからであったということも、「全てを明らかに」で書いてあります。

<『28時間の奇蹟』は、切羽詰った真実のモノとして世の中に向かって発信したのでしょ?現トップページの文言の主旨は、初期村山霊言発信の「第三の計画」の肯定から、村山さんの回心か、新たな霊媒も視野に入れたセキユカによる「第三の計画」遂行です。各自の判断も参考も何も、セキユカとしてこの歴史観を継続させるのか取り消すのかを明言してください。>

これについても「第3の計画」で「苦難の進行中」と説明していますが、セキユカによる「第3の計画」遂行は考えていません。

<掲示板上で「どこまでが正しいのか、なぜなのか?」などの検証議論には殆ど何の興味もなく、議論好きな方にはご不満かもしれません。「議論好き」に対してではなく、『レムリアの風』『28時間の奇蹟』の読者に相対してください。>

そうではなく、初代さんが向き合うよう勧告してきたつもりですが、読者という言葉を隠れ蓑に、我々と良好な関係を築く事もなく、また折り合いが悪い方には「すっこんでいろ」と言いながら、自身は延々不毛でループな質問を繰り返している事に我々も困惑しています。

<村山さん自身は、益々自信満々で活動されていますので、今後の検証はレム・ルネにて続けられるようお願いします。上記の通り、2004年10月以前の村山霊言に関してはセキユカにもお尋ねします。>

これに関しては、このHPが刷新された時点で、この問題への説明責任を果たしたと解釈しますので、お尋ねもレムルネにてお願いします。レムルネ側では、原初霊言からの販売をしていますので。

<佐々木さんは「『虚業教団』執筆時点まで戻る」とおっしゃっていますが、これなら初期村山霊言(第三の計画)のリセットと受け取ってもいいでしょう。>

私が、どのように考えているかは、各スレッドに書いてきましたが、リセットとは思っていません。「法」の精神は、永遠不滅のものであり、疑問のあるものには虚心坦懐に探求を続けていくのみです。絶えず一修行者でありたいと思っていますが、現代は「神理的に」も希有な時代でもあると認識しています。

<セキユカ代表として、「明言」か「トップページの文言差し替え」で答えてください。>

関谷さんは、代表として関谷さんの個性で充分答えたと思います。この辺は難しい問題です。日記にしても「あれではダメだ」と言う方もおれば「いい日記だ」と言う方もおります。全ての方に満足とは、いきません。初代さんが不満なのは分かりますが、日本の政治レベルでも分かるように、同じ党内であっても、軋轢があります。一人一人の個性の理解と言うのは難しいものです。2冊の本を出した以上、避けられないという「言い分」は分かりますが、「土俵」の違いを認められなければ、これ以上の対話は無理です。

<『28時間の奇蹟』が真実のモノだというのなら、「良い」と思ってやるだけやったでもいいでしょう。(地球がメチャメチャになっちゃうのは決定的ですが…)『28時間の奇蹟』がアリャリャしまったというモノだったというのなら、胸張りたかったら後片付けでしょ。>

これに関しても、言ってます。「28時間…」は良い内容であると。ただ分裂したから地球がダメになるとは言ってません。そのようなトンデモ解釈をして煽るから我々としても「不毛」と感じてしまうのです。今回、心に強く残ったのは「天上界は希望を捨てない。諦めない」という事です。何度でも計画変更して、地上ユートピア建設を推進しようとする強い決意を感じました。でも、この議論をする為には、神を信じ、天上界を信じ、救世への願いという前提が共有されていなければなりません。そいう意味では初代さんの姿勢では問題なのです。ただ、初代さんという人間を思う時、我々と(レムルネと?)、ご縁のある方だと思うのです。初代さんへの質問に対しては、私もこれで終わりにしますが、すべてがまだ進行中であり、その中でどうか有意義な選択と創造の自由を行使して頂くようお願いします。


返答は御本人の関谷さんにお願いしたい ( No.81 )
日時: 2005/06/10 04:31
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

佐々木さんへ

>前回も「疑いの部分もあるが素晴らしい内容もある」と答えています。

関谷さんへの確認に佐々木さんが答えるのもどうかと思いますが…。
その当時はそう思ってしまったが…ということではなく、現時点に至っても初期村山霊言を評価しているという認識ですね。

>「現時点での総括」で、「04/9月霊言までは良」と書きました。原初霊言の予言が矛盾しているという指摘がありましたが、これも我々の参加が03/4月からなので、そこをスタートとして検証していく予定でしたが、現象体験の連続で、これからであったということも、「全てを明らかに」で書いてあります。

2003年4月以前の村山霊言が何を伝えていようと知ったこっちゃないって立場ですか…。

>「第3の計画」で「苦難の進行中」と説明していますが、セキユカによる「第3の計画」遂行は考えていません。

「第三の計画」は進行中であるという認識でありながら、セキユカはそれにノータッチってことで…。
「第三の計画」は確かに存在するが、それはおかしくなったレムルネがやってくれるか、若しくは別の霊媒が何処かから出て来るだろう…と。

>初代さんが向き合うよう勧告してきたつもりですが、読者という言葉を隠れ蓑に、我々と良好な関係を築く事もなく、また折り合いが悪い方には「すっこんでいろ」と言いながら、自身は延々不毛でループな質問を繰り返している事に我々も困惑しています。

私は根気よく正面から向き合っておりますよ。
折り合いが悪い方?いやいや、如何に論理破綻で無意味なのかについては、その都度丁寧に説明しております故。

>このHPが刷新された時点で、この問題への説明責任を果たしたと解釈します…

現在のトップページの文言が全ての「答え」でいいわけですね?

>私が、どのように考えているかは、各スレッドに書いてきましたが、リセットとは思っていません。「法」の精神は、永遠不滅のものであり、疑問のあるものには虚心坦懐に探求を続けていくのみです。絶えず一修行者でありたいと思っていますが、現代は「神理的に」も希有な時代でもあると認識しています。

ややこしいなぁ…2003年4月〜2004年9月の村山霊言肯定ですか?

>関谷さんは、代表として関谷さんの個性で充分答えたと思います。この辺は難しい問題です。日記にしても「あれではダメだ」と言う方もおれば「いい日記だ」と言う方もおります。全ての方に満足とは、いきません。初代さんが不満なのは分かりますが、日本の政治レベルでも分かるように、同じ党内であっても、軋轢があります。一人一人の個性の理解と言うのは難しいものです。2冊の本を出した以上、避けられないという「言い分」は分かりますが、「土俵」の違いを認められなければ、これ以上の対話は無理です。

セキユカ内で見解が分かれているって言いたいわけですか?
もしもそうなら、佐々木さんが関谷さんの見解を代弁しないでいただきたい。更にややこしくなるだけですので、御本人に答えてもらいます。

>「28時間…」は良い内容であると。ただ分裂したから地球がダメになるとは言ってません。そのようなトンデモ解釈をして煽るから我々としても「不毛」と感じてしまうのです。

佐々木さん、霊言読み直した方がいいと思うよ。
ミカエルに言わせれば「甘い」。

>今回、心に強く残ったのは「天上界は希望を捨てない。諦めない」という事です。何度でも計画変更して、地上ユートピア建設を推進しようとする強い決意を感じました。

ん?つまり今回は「第四の計画」発動待ちですか…セキユカは傍観姿勢で…。

フル・バージョンは自分で読み直してください ( No.82 )
日時: 2005/06/10 05:41
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>佐々木さん、霊言読み直した方がいいと思うよ。ミカエルに言わせれば「甘い」。

2003年4月4日の高橋信次の霊言より抜粋

失敗は出来ないんだ。わかるか。わかるかい。失敗できないんだよ、これが。もう後がないんだよ。どうしても、孔子に渡していかなくちゃいけない。彼も今、たいへんな状況で急遽出ているから、細かい計画出していないんだよ。だから、この者たちに教育係も全部も任せている。

もう、今ここで繋いでいかなかったら、我々の言葉は、永遠に地球上に降りないぞ。その後孔子が出てても、彼は悟れないままに終わるぞ。

あきらめきれないよ、このまま地球を滅ぼしてしまうなんて。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.83 )
日時: 2005/06/10 07:56
名前: ファルコン

>あきらめきれないよ、このまま地球を滅ぼしてしまうなんて。

そうそう。高橋信次「霊」は
第3の計画が失敗したら地球滅亡という
未来を語っていたんですよ。

これで「トンデモ解釈」って・・・
結局、セキユカの人々ってそもそも
村山霊言を信じていなかったのではないですか?

ものもーす! ( No.84 )
日時: 2005/06/10 23:31
名前: BlackTourmaline_of_K

>失敗は出来ないんだ。わかるか。わかるかい。失敗できないんだよ、これが。もう後がないんだよ。

(霊的に)失敗できないものは必ず成功する。

>どうしても、孔子に渡していかなくちゃいけない。彼も今、たいへんな状況で急遽出ているから、細かい計画出していないんだよ。だから、この者たちに教育係も全部も任せている。

原因の世界にすむ方々は細かい計画は立てる必要はない。理念形態を一度建設してしまえばそれでおわり。
細かい手入れはより具体化された階層でおこなわれる。

>もう、今ここで繋いでいかなかったら、我々の言葉は、永遠に地球上に降りないぞ。その後孔子が出てても、彼は悟れないままに終わるぞ。

高級霊ならこういうふうにいわないかも。人類の進化はいかなる犠牲を払ってでも進められる。それはすでに決定されたことである。孔子がでて悟れないなら孔子はださない。…いや、それは孔子ではない。孔子が9次元霊なら。

いうなれば滅亡するのは地球でなく、今の人類。
霊的に合格して昇格する脱人間と今のまま次の地球の転生で補習授業をうける人間にわかれるのですよ。

引越し先を準備 ( No.85 )
日時: 2005/06/11 00:15
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

こちらの投稿が100件に達し、過去ログに移動しましたら、9つ目の部屋に引越しをと思います。

「初代さんの部屋(9)」http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=194

移動するまでは、こちら優先で使い切りたいと思いますので、ご協力をお願いします。

二号にとってレムリアが○な理由 ( No.86 )
日時: 2005/06/11 07:24
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ヨウスケさんによってミドル霊言批判がなされています。

>ミドルさんの文章はずっと読ませていただいておりますが、霊的な部分については少しウサンクサイものを感じます。善川三朗、空海、OSHO(バグワン・ラジネーシ)などが出てきたというあたり、ちょっとマユツバです。

有り難いことに、ヨウスケさんが霊を×と判断する基準が幾つか挙げられていますので、こちらで拾っておきます。

>その根拠は、これらの高級霊の言葉が断片ばかりで、まとまりを持った文脈とハッキリとしたメッセージ性をまったく感じないからです。以前に、サテラさんに通信された日本神道系の高級霊のメッセージを読ませていただいたことがありますが、短文ではありましたが、まとまりのある文脈と明確な熱意あふれるメッセージ性がありました。

まず、「まとまりのある文脈」「ハッキリとした熱意のあるメッセージ性」が必要とのこと。短文であっても、それが感じられれば、まあOKということですね。

>高級霊と普通人との違いは、魂の持つエネルギー量が大きいということです。したがってその言葉も熱意のこもったものとなるのです。そして出てくる以上は、地上の人々に伝えたいことがあるからで、それは熱意のこもったものとなるはずです。特に善川三朗氏などは、KK教団関係の人たちに熱い思いがあるはずです。それが、ミドルさんに出たとされる善川氏からは熱いメッセージが届いては来ないのです。善川氏にしても、空海にしても、OSHOにしても、ただこれらの知名度の高い高級霊がただ出て来たというだけで、“何のために”出てきたのか目的がはっきりしません。

何よりも「熱意」がポイントだということですね。それによって「何のために出て来たのかの目的」を知ることが出来るというわけです。

>高級霊界から、地上の霊媒に出てくるのに明確な目的も、メッセージもなしに出てくることはどうしても考えられません。

ヨウスケさんの判断基準でレムリアが○な訳がよく解りました。
そこには、天変地異もセットの地球を救う最後の計画という、これ以上ない「熱さ」がありますからね。「激熱」byイチローです。

>私があの世に帰った場合でも、断片的な言葉なら空海のマネゴトを演ずることは可能ですが、空海の個性で、まとまりのある文脈を持ったハッキリしたメッセージを打ち出すとすれば中々難しいということです。ボロが出てしまう可能性が高くなるからです。

ここまでいえるということは、ヨウスケさん的には村山さんに降りた霊言にボロは出ていないというわけなんでしょう。

>またミドルさんの印象としては、文章を読んだかぎりでは、気取らないまじめな求道者という印象もあることは確かですが、半面においてノラリクラリした性格を感じます。またジョークとは言え、「ウフフ」という言葉はちょっと不気味でした。

「印象」「感じ」、いわゆる「波動」的判断も入れてますね。

一号のライバル現る ( No.87 )
日時: 2005/06/11 11:27
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

レムルネ「皆様の声」コーナーに一件の追加ありました。

「小冊子、読ませていただきました。手作り感が溢れていて素敵です。以前から(会員にはなっていなかったのですが)KKの本を読んでいたのですが、3部作の新版が出たころからついていけなくなり、当時はその矛盾にかなり悩みました。KK初期の本で特に高橋先生とミカエル様の霊言に感銘を受けていました。「迷った時にはミカエルの名を呼びなさい」という言葉を覚えていたので、お名前を呼び、しばらくはkkから距離を置くことにしました。28時間の奇蹟でレムリアのことを知り、現在の天上界の計画の現状を知り、やっと心につっかえていたものが取れた感じです。レムリアの風の分裂を聞いてまた疑心暗鬼になりましたが、小冊子を読んでkk初期と同じ雰囲気を感じ、安心しました。やはりわかる人が読めばわかるものだと思います。比較的後からkkを知った人の中には私のように会員にはならず完全否定もできずに浮遊している人も多いのではないかと思います。レムリアはそういう人たちには特に心の支えになるのではないかと思います。私は科学系の人間と思いますので、皆様とはまた別の仕事になると思っていますが、影ながら応援させていただきます。レムリアの活動もまだ始まったばかりと思いますが、このような早い段階で気づくことができたことに感謝いたします。そして、今回の計画が楽しく成功することを祈っています。」

ムーさんと同じく「科学系の人」なんだそうですよ。
話、合いそうで合わないんやろうなぁ…。(ナハハ)
この方に言わせれば、初期KKと同じ雰囲気を感じるそうです。
わかる人にはわかる…「美味いもんは美味い」みたいな…。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.88 )
日時: 2005/06/11 11:51
名前: ムー

 「本当」の科学系の人ならば、矛盾点に気づく
でしょう。プラスの要素の探索に合わせて矛盾点の
確認をするもんですよ。

その方は前者に片寄っていて、初代さんは後者
しか興味がない中途半端な理論派のようですが。

 しかしくそもみそもいっしょにする、いい加減な
もんですなあ〜。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.89 )
日時: 2005/06/11 11:45
名前: ◆JBL

>一読者さんへ

KK版「高橋信次の霊言」については、実弟の高橋興和氏(家族であるだけでなく、本人と行動を共にしていた人)
が、「これは本人ではない。似せてはいるけど、兄はこういう人ではないですよ」
と言って否定してたわけです。

それを、「せっかく信次霊が出てきたのに、家族でさえ分からなかった」
例として一読者氏が持ち出されるのは自由ですが(家族よりも本人をよく知っておられるらしい・・・)、
ここで注目すべきなのは、肝心の言い出しっぺである、著者のOR氏の反応です。

「虚業教団」によると、関谷氏が興和氏と面談すると決まったときのOR氏は、
そわそわして落ち着かず、見るからに心配そうだったということだ。
そして、関谷氏が帰ってくると「彼は憑依された」と言って隔離しようとしたということです。
まるで、外国に行って真実を知った人を隔離して情報遮断しようとする、どこかの独裁国家にクリソツ。

しかも、OR氏は後に「霊言集」を絶版にして撤回してしまいました。
現在は信者限定にて1冊2万円(全50冊)の「霊言全集」を販売しているということですが、
「高橋信次シリーズ」については、信者にも読ませない禁書になってます。

本人をよく知る家族にニセモノ呼ばわりされ、それに対して肝心の霊媒自身が反論せずに引っ込めてしまい、
信者にも読ませなくなった「霊言」。

それを「あれはホンモノだ。我々が続篇を出す」と言い張っているのがレムリア。
とてもじゃないが、「真実性を各自が魂で感じてくれ」で済ませられる程度の、強引な展開じゃないのです。
「どこがホンモノなのか、説明してくれ」と思うのが普通でしょう。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.90 )
日時: 2005/06/11 11:47
名前: ◆JBL

>ヨウスケさんへ

>JBLさんは、家族の認めた霊界通信は肯定するという立場ですか。
>私が「霊界からのメッセージ」で紹介したものは、ほとんど家族・友人ですから、肯定されるということですね。

特に否定はしません・・・。

結局、人間関係だけ?? ( No.91 )
日時: 2005/06/11 12:03
名前: ◆JBL

>レムリア関係での当初、村山(アマーリエ)さんにお会いしたとき、霊言内容には全面的に信じると言うことはできないものの、キラリと光る部分も感じておりました。
>村山さんには、その後への期待も込めて接しました。また救世の情熱を持った仲間たちと取り組んだあと、高森さんの急死などで、息つく暇もないほどの体験が続いたのは本に書いた通りです。
>昨年の10月ごろから、村山さんが誰にも相談せずに、次々と古参の者を切り捨てるようになったので、私自身は加勢することが出来なくなって即座に身を引き、現在は距離をおいて傍観しております。

これを見た限り、「霊言」に関する関谷氏のコメントは
「全面的に信じることはできなかった」の一言でおしまい。

後は「キラリと光る人なので、期待を持って接していた」とか、
「次々に仲間を切り捨てるので、かばい切れなくなった」
等と、仲間内の人間関係のことのみに終始しておられます。

人間関係をなによりも大切にするのは、古き良き日本人の姿とは思いますが・・・・

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.92 )
日時: 2005/06/11 12:03
名前: ◆JBL

>霊言内容につきましては、前にも言いましたが「各自がご自分で判断して、参考になる部分を取り入れ、日常生活に生かして頂きたい」という結論を出しております。
>そんなわけで、掲示板上で「どこまでが正しいのか、なぜなのか?」などの検証議論には殆ど何の興味もなく、議論好きな方にはご不満かもしれません。

「理屈は要らない。行動が大事なんだ」と言えば筋が通っているようにも思えますが、
KKに続いてレムリアと、霊言に賭けた人生を送ってこられたのに、
これではあまりに寂しいものがありませんか??

レムリア関係者は「霊言が正しいかどうかなど、興味がない」の一点張りで、
霊言が正しいのかどうか問うこと自体を、道徳的に非難する傾向が強いですが、
それはいくらなんでも行き過ぎというものでしょう。

「ここに集まっている皆さんには、学問僧として法の編纂をするという大切な使命もあるので、
優秀な人が生まれ変わってきています」
と、レムリアの霊言にも書いてあった。

いくら「戦闘系」の行動重視派とはいえ、
霊言の「内容」についても、もうちょっとマジメに
考えてみてもイイと思うけどなあ・・・。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.93 )
日時: 2005/06/11 12:10
名前: ムー

>JBLさん。

 細かいけど、東洋医学的には大きな違い。

 肝心→肝腎が正解です。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.94 )
日時: 2005/06/11 12:14
名前: ◆JBL

<佐々木さんは「『虚業教団』執筆時点まで戻る」とおっしゃっていますが、これなら初期村山霊言(第三の計画)のリセットと受け取ってもいいでしょう。>

>私が、どのように考えているかは、各スレッドに書いてきましたが、リセットとは思っていません。


佐々木氏が「『虚業教団』執筆時点まで戻る」と書いておられるのを見て、
当方も「皆で話し合った結果、『レムリアの風』を白紙に戻すことにしたんだな」
と受け止めましたが。

でも、「レムリアをリセットすることにしたんですね」と言われれば、
「いや、そうじゃない」とおっしゃる

やはり「行間を読んで」、そこに微妙なニュアンスを感じ取らなければならない、
ってことなんでしょうかね。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.95 )
日時: 2005/06/11 12:16
名前: ◆JBL

>細かいけど、東洋医学的には大きな違い。
>肝心→肝腎が正解です。

あ〜、それって「東洋医学では肝臓と腎臓を重視する」
ってことですか?

なんか、聞いたことがあるような気もするな・・・。

雑感 ( No.96 )
日時: 2005/06/11 12:35
名前: 佐々木宏明

分裂した後の、このような状況は予想しています。
我々も最初、霊言の内容を信じたから、同じく活動していたのです。
そういう意味で、03/4月の高橋信次先生と日蓮聖人の霊言、
フルバージョンを読んで、何を信じたのかを検証頂ければ幸いです。

数学的に想定すれば、
1、始めから間違っていて、今も間違っている。
2、始めは正しくて、途中から間違って、そのまま間違っている。
3、始めは正しくて、途中で間違って、また正しくなる。
4、始めから正しくて、今も正しい。
の4分類に分かれます。

今は、この4つの意見が様々交差しています。
この問題は霊的センスがなければ検証できないし、
そもそも霊的センスにたいする前提の共有がない者どうしでは、
不毛な議論が延々と続きます。
(天動説派と地動説派のような)
文章という物質化された文字を追うのではなく、
文章になる前の「思い」を読み取っていく「センス」がないと、
検証は難しいと思います。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.97 )
日時: 2005/06/11 12:39
名前: ムー

>「東洋医学では肝臓と腎臓を重視する」

 そう言うことです。肝は主に重要代謝を担当し、
腎は利尿だけでなく、免疫の中心。生命エネルギー
の貯蔵庫とされています。

 腎は夜が大事で、睡眠不足の影響をもろに受けて
しまいます。肝は朝です。遅寝遅起きは肝腎両方に
大きなダメージを与えます。

 たかさんのようにこじれた風邪は、呼吸器系だけ
でなく、肝まで冒されています。

 肝(木星)腎(水星)に比べると、心(火星)や
肺(金星)や胃(土星)は東洋医学では、治し安い
場所です。

 とくに肝腎は薬よりも、食事を含めた普段の生活
の面が重要視されます。
 
 まあ、現代医学でも肝腎は治すのが難しいです
けどね。

  ちなみに調子が良いことを、
「あんばい(塩梅)」が良いと言いますが、
 塩が腎を、梅が肝の調子を整えます。

  実は、現代常識とはまるで逆で、東洋医学では
塩不足で「腎」の調子がおかしくなるんですよ。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.98 )
日時: 2005/06/11 12:40
名前: 一読者

JBLさんへ

 高橋さんの実弟とOR氏による状況証拠に関しては,私は何にも申せません.
 「家族ですら分からない」は確かに言いすぎていたと思います.
たとえの位の気持ちで書いたのですが,訂正取り下げます.
 それで,内容に関して高橋さんとは思えないということなら議論のしようもありますが,状況証拠だけでは,いろいろな理由が考えられますので,ここでの議論は控えたいと思います.
 無責任は言いません.私はkk霊言もレムリア霊言も真性の高橋霊言と信じています.読者が良いところをつまめばよいなどとは私は言いません.

「ランク」と「賞賛」そして「効率」 ( No.99 )
日時: 2005/06/11 15:14
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

佐々木さんへ

>我々の参加が03/4月からなので、そこをスタートとして検証していく予定でしたが、現象体験の連続で、これからであったということも、「全てを明らかに」で書いてあります。

>03/4月の高橋信次先生と日蓮聖人の霊言、フルバージョンを読んで、何を信じたのかを検証頂ければ幸いです。

佐々木さんも大好き、セキユカの出発点、2003年4月4日の高橋信次の霊言「我々はあきらめていない。もう一度頑張ろう」は、関谷さんを前にして関谷さんを口説く内容となっております。

「今ここに最後の計画が降ろされています。…もう一度やろう。もう一度頑張ろう。もう一度我々と一緒に立ち上がってほしいんだ。」

「一秒でも、一分でも、死ぬまでこの計画のために働いてほしい。反省は、帰って、私たちのもとに帰って来てからだよ。帰って来てからいくらでも反省なんかできるんだよ。何を地上で生きている時にやれたか。わかるかい、やれること。やれることをひとつでも、やって来なさい。反省なんて後回しなんだよ。それが、最後に総清算した時に、あなたの実績となって光の天使としてのランクを上げていく。」

高橋信次の看板「反省」は後回しで、この計画の為に一生の全ての時間をかけることが「ランクを上げる」ことになる…と。

「人生なんてね、あっという間だよ。あなただって今幾つだか忘れたけれども、これから何年生きるつもり。会社を興し、処分したりして、また会社を興す。会社なんて今いっぱい倒産してるよ、世の中。そして、あなたが死んだ後に、それが何処まで続く。でも、あなたがなした神の仕事は、永遠に語り継がれるよ。そして、我々の感謝と賞賛は、永遠にあなたに注がれるよ。どっちの方が効率がいいか、ちょっと考えてよ。」

「永遠の賞賛」って誘い文句がスゴイね。
あと、「効率を考えて」ってのもね…。

Re: 初代さんの部屋(8) ( No.100 )
日時: 2005/06/11 20:21
名前: あにえす

>反省なんて後回しなんだよ。それが、最後に総清算した時に、あなたの実績となって光の天使としてのランクを上げていく。
>あなたがなした神の仕事は、永遠に語り継がれるよ。そして、我々の感謝と賞賛は、永遠にあなたに注がれるよ。どっちの方が効率がいいか、ちょっと考えてよ。

私がレムルネ霊言に抵抗感を覚えるのはこういう言い回しなのです。
人の功名心、名誉欲に訴え、それを駆り立てる...まさに「悪魔の囁き」そのもの。
関谷さんを活動に引きずり込む時には関谷さんをおだてて、おだてて、おだてあげて(笑)。
今、レムルネの霊言収録時だって、レムルネスタッフをおだてて、おだてて(以下略(笑))。
「天上界に帰った時に賞賛を浴びる」ことが肉体人間の究極の人生目標かな〜?って思うんですけどね。