初代さんの部屋(10) ( No.0 )
日時: 2005/06/27 00:33
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

精神世界の絶滅危惧種、レムリア見届け人・初代さんでございます。

次の部屋をお借りします。

「初代さんの部屋(9)」が過去ログに移動しましたら、こちらに引越しいたします。

引き続きまして、尋ねたいことを書き連ねてまいりますので、答えられるものには回答を、答えられないものについてはそのままスルーしておいてください。

「初代さんの部屋」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=85
「初代さんの部屋(2)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=133
「初代さんの部屋(3)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=143
「初代さんの部屋(4)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=158
「初代さんの部屋(5)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=167
「初代さんの部屋(6)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=175
「初代さんの部屋(7)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=183
「初代さんの部屋(8)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=187
「初代さんの部屋(9)」
http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=194
「新・初代さんの部屋」(削除されました)
http://www.ijn-jp.net/user24/sekiya/patio.cgi?mode=view&no=9
「レムリアの風」論評シリーズ(最初期からのレムリア考察)
http://happiness.lib.net/db/series/patio1.cgi?mode=view&no=6
片山実験場BBS〔KK信者のネット活動を考える〕(レムリア追跡の枝あり)
http://otd5.jbbs.livedoor.jp/judgment/bbs_index#BBS-0
ヤフー「幸福の科学 会員と語るトピ」(分散してレムリア考察、[4338]以降「レムリア迷走の原点」シリーズあり)
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa1a12q0wa4h8la4ka5ha5t&sid=1835217&mid=1&type=date&first=1

ジプシーハートさんを呼んだのは… ( No.1 )
日時: 2005/06/29 06:06
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

高橋信次の霊言(2004年10月16日)より

…あと何ですか、あの関西の人、関西の人、名前出ない、○○○さんですか、彼を呼びなさい。ジプシーハートさんですね、そうですね、呼びなさい。守護霊が来たがってます。皆さん、説得しなさい。もう、皆さんで説得しなさい。「出て来い」と、「高橋信次が呼んでいる」と、「待ってる」と、「何をやってるんだ」と、「守護霊やる気になってるんだ」と、食べていくくらい何とかなるでしょう、若いんだし。何とかなるでしょう。あの人は優秀な人ですよ。お釈迦様の時にね、一生懸命傍らでね、法の編纂手伝ってた人なんですよ。あの人は、いい人ですよ。…

つまり、高橋信次が呼んでいたということですよ。
守護霊、過去世話も絡めて…。

「若いから何とかなって食べていける」というのもありますが、結局、最大の誤りは彼を「優秀」としている人物評価です。
旧BBSで対話させていただいたので、彼の思考の底の浅さは殆どの人の目に明らかなわけで…。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.2 )
日時: 2005/06/29 09:10
名前: 外野席

>彼の思考の底の浅さは殆どの人の目に明らかなわけで…

 たしかに,私もそう思っていました.しかし
頭はいい人(宗教,思想関係で)とは思っていました.
 ただ,ごく最近の,ここでしたっけ?どこかで引用されていた
文章を見るとだいぶ意識が向上してきたようです.
 あれくらいの意識をもっていれば優秀といってもおかしくはないと思います.

しかし,こんな霊言があったんですか.

お三人さんへ ( No.3 )
日時: 2005/06/29 21:57
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

「簡単に、レムリア霊言が×な理由」

外野席さんへ

>>彼の思考の底の浅さは殆どの人の目に明らかなわけで…

>たしかに,私もそう思っていました.しかし頭はいい人(宗教,思想関係で)とは思っていました.

いえいえ、底が浅いということは、頭も…ということです。

>ただ,ごく最近の,ここでしたっけ?どこかで引用されていた文章を見るとだいぶ意識が向上してきたようです.

えー、以前と全く変わっておりません。

>あれくらいの意識をもっていれば優秀といってもおかしくはないと思います.

おかしいと思いますけど。

>しかし,こんな霊言があったんですか.

はい、あったんですね。
ですので、あなたも「私は皆さんのようにレムリアが曲がっているとは思っていません」などと脳天気なこと言ってないで、自分の意見(レムルネ肯定)を主張するならやね、キッチリ村山霊言を読み込んでからそうするようにしてください。
自分の勝手な思い込みではなくて、相手の言葉を隅々まで読むべきではありませんでしょうか?
この点、以前にも指摘しているはずですよ。
「曲がっていない」と言っておいて、「こんなのあったんですか」はないでしょう。

私、レムリア霊言が×な理由を、その論理的整合性を軸に長々と指摘しているわけですが、そんな丁寧な作業もバカバカしくなる程に、簡単にレムリア霊言が×な理由をもう一度。
村山版高橋信次がジプシーハートさんを高く評価しているからです。
それだけでもって、十分×でしょ。


「二枚舌」

無責任シンパ二号へ

>関谷さんは、教祖ではありませんし、自らを“プロの修行者”とも思ってはいないでしょう。

>私は、関谷さんは(本人が自覚しているかどうかは別として)プロ級の修行者であるということは間違いがないことだと思っております。

「免罪」も「持ち上げ」も、同じ言葉で自由自在やな。
あなた、その場その場でそれなりに通ることだけを書いてやり過ごすからトータルで整合性を欠くわけ。
村山版高橋信次に「業績に自信を持って、若い者たちを指導していくことがふさわしい役職であり、仕事の位置である」と言われて、一時期でも代表の立場に身を置いたでしょ。コレ即ち「プロ」以外の何ものでもない。


「今頃、今更…」

無責任シンパ一号へ

>私も「またやっちゃった事件」というだけですまそうとしたのは、甘かったと思います。

そういう話を延々とやって来たのですが…。

>やっぱり12月が決定打だったよね。

おいおい、2003年5月20日に高橋信次が証を拒否した時点でパーペキにアウトちゃうんかいな。
で、それをムーさんが確認したのが昨年末なんでしょうが。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.4 )
日時: 2005/06/29 21:29
名前: 外野席

初代さん
>自分の勝手な思い込みではなくて、相手の言葉を隅々まで読むべきではありませんでしょうか?

こういわれると、金出してないので、何も言えませんが、それでもあえて言えば、「料理の味は食べ尽くさなくともわかる。」ということですね。「料理の哲人」の審判もほとんど一口しか食べてないでしょ。こんなこといってる私はバカかしら。むーさんには「あまい」と評をいただきましたが。
 わたしもkkのOのおかしさには、早くから(1989年)気づきはあった実績がありますから、これくらいは言ってもいいでしょう。
 で、思いこみといえば、初代さんも同じく思いこみがあって理を働かしていると思います。同じですよ。その点では。
 わたしは、特にレムリアを理を持って擁護するつもりはないだけ。ただ真実は言わなくてはならないという義務で言っています。
 だって、今ある霊言でkkに、Oに従っている人が間違いに気づくなら、それはよいことではないですか。AMさんが破格の銭もうけを始めたなら話は別ですが、そんなことはしていないと思います。かりにもしAMさんが誰が見てもOのように間違いと分かれば私は率先してつぶしにかかりますよ。そのときには。
 ただ初代さんはむしろセキユカの煮え切らない態度に批判を加えている様子で、これにはわたしも共感するところは大いにあります。
 なおジプシーハートさんについては、現存する人物ですのでこれ以上の言及は避けたいと思います。高橋さんの話は、事実半分、光明思想によるもちあげ半分ととればちょうどだとおもいます。

すみませんが「バカ」でしょう ( No.5 )
日時: 2005/06/29 21:45
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

外野席さんへ

>こういわれると、金出してないので、何も言えませんが、それでもあえて言えば、「料理の味は食べ尽くさなくともわかる。」ということですねえ。「料理の哲人」の審判もほとんど一口しか食べてないでしょ。こんなこといってる私はバカかしら。むーさんには「あまい」と評をいただきましたが。

バカでしょう。
料理はドコすくって食ったって同じ味でしょ。
文章をほんの一部抜き取って、全てが解るわけないやん。

>今ある霊言でkkに、Oに従っている人が間違いに気づくなら、それはよいことではないですか。

はぁ?…KKの「間違い」は、それ単独で指摘してあげればいいでしょうよ。
なんで、更なる「間違い」の力を借りなきゃならんの。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.6 )
日時: 2005/06/29 21:57
名前: 外野席

>はぁ?…KKの「間違い」は、それ単独で指摘してあげればいいでしょうよ。


初代さん

 これ大事なことと思います。kkの人たちは理で間違いを指摘して、納得しますでしょうか。

>なんで、更なる「間違い」の力を借りなきゃならんの。

 これ以上はらちがあきませんので、一言にしますが、「間違い」というのは初代さんの判定であって、万人の考えではないですね。
実際、霊言をすばらしいと言っている人たちがいると初代さんっもここでレムリアの報告をしていたではありませんか。その力を借りるんですよ、初代さん。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.7 )
日時: 2005/06/29 22:37
名前: 外野席

初代さん

 理というのは、真実をつかむことはできないと思います。真実は悟性で把握するのであって、理は単なる説明にすぎません。「神との対話」でも「神」が理性は真理を把握できないと言っているではないですか。感性が大事だと。悟性で受けたことは、ふつう感性に感情として表れるので、これは正しいと思います。
 初代さんの理が、すばらしい能力ではあると多くの人は思っていても、それを受け入れる人は多くはないでしょう。それは、人が受け入れるのは悟性と感情を通してであるという事実があるからだと思います。そういう一般的人々の態度にも多少の理解を示して、批判を加えるならばもう少し受け入れられるのではないでしょうか。

 「真実は究極の理にかなうが、悪も理にかなう(外野席)」

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.8 )
日時: 2005/06/29 22:10
名前: ムー

>おいおい、2003年5月20日に高橋信次が  証を拒否した時点でパーペキにアウトちゃうん
 かいな。で、それをムーさんが確認したのが
 昨年末なんでしょうが。

  私は初代さんほど古株じゃないよ。私がココに
 入ってきたのが秋なんよ。まずはおまけを付けて
 灰色から初めてだんだん黒くなり、井村さんへの
 対応をみて、12月にはこりゃダメだなと。

  それでも2〜3ヶ月待ったのは、新しい本が
 出るまでりんごももかさんが待ってくれよと
 言っていたでしょう。

  じゃあ、待ちましょうと。しかし出るまでに
 どんどん状況が悪化しちゃったし、本が出ても
 答えはなんにもなかった。

「初代さんの部屋」は2005年3月6日スタートですからね ( No.9 )
日時: 2005/06/29 23:53
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ムーさんへ

>>おいおい、2003年5月20日に高橋信次が証を拒否した時点でパーペキにアウトちゃうんかいな。で、それをムーさんが確認したのが昨年末なんでしょうが。

>私は初代さんほど古株じゃないよ。私がココに入ってきたのが秋なんよ。まずはおまけを付けて灰色から初めてだんだん黒くなり、井村さんへの対応をみて、12月にはこりゃダメだなと。それでも2〜3ヶ月待ったのは、新しい本が出るまでりんごももかさんが待ってくれよと言っていたでしょう。じゃあ、待ちましょうと。しかし出るまでにどんどん状況が悪化しちゃったし、本が出ても答えはなんにもなかった。

2003年5月20日に、検証を受けないという村山版高橋信次の霊言が収録されています。少なくともこの時点で、検証拒否の姿勢が内部的には示されていた。
ムーさんが波動を感じるなら、レムリアに初めに触れた時から既に違和感を持っていなければならない。

でね、2004年3月10日初版の『レムリアの風』61ページ以降で、その見解を関谷さんがなぞって肯定しているので、外部の者にもその姿勢は表明されたといっていい。
不確かな「波動」を横に置いておいたとしても、『レムリアの風』を読んだ時点で、村山霊言と関谷さんの見解は読んでいるはずなので、×判定を下していなければならない。少なくとも、昨年末にその霊言を再確認されているということなので、そこでパーペキ×。

待ちに待った2005年2月1日初版の『28時間の奇蹟』に答えがないということで、パーペキのパーペキ×…と。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.10 )
日時: 2005/06/30 01:03
名前: ムー

 わたしゃ霊能者じゃないので、波動は感じても
それで物事を確信できるほどじゃないよ。あくまで
雰囲気ね。楽しい雰囲気もあったけど、戦闘問題
などでもめていたし、当初からきな臭い感じも
同時にしていたよ。

 考えてみれば、BBSに参加した秋、レムリア
さんの霊言目的じゃなく、参加している人たちとの
会話を楽しむ事の方が目的だったね。真贋論争は
つまらんと書いていた記憶がある。その時から
霊言にはあまり興味がなかったのかもしれない。

 あの時午前様は、BBSにはほとんど参加して
なかったね。

無責任シンパ共通の考え方 ( No.11 )
日時: 2005/06/30 07:22
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ムーさんへ

>わたしゃ霊能者じゃないので、波動は感じてもそれで物事を確信できるほどじゃないよ。あくまで雰囲気ね。

私の「「波動」なんて「雰囲気」を置き換えた言葉でしょ?」という指摘は、ムーさん的には「イエス」だったというわけね。

>考えてみれば、BBSに参加した秋、レムリアさんの霊言目的じゃなく、参加している人たちとの会話を楽しむ事の方が目的だったね。

「考えてみれば」じゃないよ、常に頭は働かせておいてくださいよ。

もうひとりの無責任シンパもこう(↓)書いてはります。
「真実を求める人たちの出会いと語らいの場であったからこそ、そこに精神の充実感があり、共に神理を学ぼうという清新な雰囲気の中に仲間と語り合う楽しみがあったのだと思います。わたしが昨年九月、旧レムリアBBSに参加したのも、そこにレムリアに集う人たちの熱い真実なる思いが伝わってきたからです。」

時期については偶然でしょうが、「雰囲気」に誘われ話しがしたかったという点、同じやね。

>真贋論争はつまらんと書いていた記憶がある。その時から霊言にはあまり興味がなかったのかもしれない。

「かもしれない」やないよ、やはり特定霊言を土台にしているグループに接近するに当たっての態度としては如何なものかと思う。
ギリギリあなたの個人的信条としては許すとしても、その信条でもってグループ擁護の論を展開する(実際ココ「初代さんの部屋」で長々と述べてこられた)のは行き過ぎでしょう。
「真贋論争がつまらない」と思う者が、「真」を感じる者を緩く許してきた…そういう側面って確かにあるでしょ。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.12 )
日時: 2005/06/30 08:29
名前: ムー

>私の「「波動」なんて「雰囲気」を置き換えた
 言葉でしょ?」という指摘は、ムーさん的には
「イエス」だったというわけね。

 波動は気なんだから雰囲気で間違いないよ。
 ただし、能力が高ければ精密機械のような
 正確さがあると言うこと。

なんじゃコイツ ( No.13 )
日時: 2005/06/30 18:52
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

あにえすさんが日記で問いかけておられた。

>腑に落ちない点がありますので質問させていただきます。

>>自分の感情が、そこに留まる事を許さなかった。どんな悪評やリスクを背負っても、自分で自分が許せなくて身を引いてきた。その結果は、自分にとって常に正しかったし満足している。(関谷さん)

>「身を引くこと」が正しかったとして、では、そもそもその団体に入ったことは正しかったのでしょうか?「根源神」とのコミュニケーションがそこにはあったのでしょうか?なかったのでしょうか?失敗するとわかっていたら、入らなかったのではないでしょうか?それとも、失敗を経験するために入ることを「根源神」もしくは「守護霊」もしくは「カルマ」あるいは「人生計画」が選択させたのでしょうか?

…で、いつものように返信はなし。

DIL立ち上げに伴って、関谷さんの雑感日記は終り、BLOGに引き継がれる。

>新ホムペ〔DIL〕が立ち上がる直前の24日から昨夜27日まで、沖縄の同志会に呼ばれて行っていました。この間に風野さんを中心としたスタッフの方々が協力し合って素晴らしくスマートな形で新ホムペが出来上がり、発表できて、とても嬉しく思っています、有り難うございました。今後はこうした日記形式ではなく、皆さんと共に〔DIL〕の主旨の元、「内なる光」の探求をして行きたいと思います。長いこと有り難うございました。関谷晧元

さて、DILのBBSで関谷さんが口を開いた。

>「自分の心の中に何を創造して行くか」というよりも、この場では、長年の教育・感化によって固まってしまった思想(特に宗教的)など、「自分なりの思い込みを溶かしてみる」方が面白いかも。

おーいおい、いい加減に自分の思い込みの解凍に取り組んだらどうやねん、あなたは。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.14 )
日時: 2005/06/30 20:40
名前: あにえす

人に質問されたら、何がなんでも答えなければいけない、とは私は言いません。
答えたくないことは答えなくてもいいし、答えられない事情がある場合もあるでしょうからね。私も明らかに喧嘩売られてるような挑発めいたものには乗らないようにしてるし。

ただ、関谷さんの場合はよくわからないんだ。
BBSやメールで質問しても答えが返って来る場合と返って来ない場合とがあって。
私ごときに答えたくないのか、答えられない事情があるのか、質問のレベルが低すぎて答える気にならないのか、答える必要がないと思ってるのか、あるいは何も考えてないのか、それとも質問されるのがうざいのか。
なんだか、ぬかに釘というか、壁に向かって喋ってるような気がして、脱力感もあるのが正直なところ。...何故?
岸壁で片平なぎさや船越英一郎に聞いていただきたいかも。
単にご多忙過ぎて、返答の時期を失した、ということならごめんなさいね。

...いい人なのはいい人ですから。一応、ことわっておきます。

上塗り ( No.15 )
日時: 2005/07/01 06:12
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ジプシーハートさんと双璧の方の補足です。

>当初、「第三の計画」の目的は1.曲げられてしまった法と正しい法を選別し、正しい部分を再編纂する2.再誕された孔子様への法の継承というものでした。それは当時のアマーリエさんの通信機能から考えて、それが限界だと思われたからでした。

ですよね。

>ところが、アマーリエさんも頑張りました。もともと優れた能力のある方でしたので、天上界も期待して配置したわけですが、予想以上の回復力を発揮されました。

「頑張りました」って説明が、らしくてイイ。

>それを確認した霊天上界は即、方針を変更しました。第二の計画の完遂の後に予定されていた次世代意識の法を降ろそう、と。プロジェクト目的の追加です。つまり、「第三の計画」は天上界が一方的に地上に押し付けたものではなく、天上界と地上界が一体化して進められていく共同プロジェクトなのです。また、地球の歴史が始まって以来、初の試みがいたるところに展開されているのも、このプロジェクトの特徴といえます。天上界の霊人たちも、日々新たな発見に歓喜しているとのことです。

スゴイことになってきたよ。

>ただ、誤解を受けやすい点は、レムリアのメッセージは根本理念であるということです。具体策が提示されるというわけではありません。逆に言えば、具体策を考えて実行するのは地上の人間の仕事であるということなのです。

ムーさん、噛み付き所ですよー。

初期レムリア肯定派 ( No.16 )
日時: 2005/07/01 06:53
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

レムリア一次メンバーが煮え切らない中、初期村山霊言発信の「第三の計画」を肯定するかたちで論を展開され続けている奇特な方がヨウスケさんということになります。

地球の「危機」でありながら「シフトアップ」しかも「最後の」という話なわけだが、さすがに自己変革の行者ではなく、座りっぱなしの解説者だけあって、その計画の頓挫にも危機感は全く感じられない。

村山さんを確かに9次元霊の通信を受ける器としながらも、同時に「狭量」で「社会的判断力欠如」と人物評価する。
ヨウスケさんによると、緊急の「計画」は本来セキユカによってカバーされる予定だったんだそうです。現在の分裂状態を「夫婦喧嘩」に譬える脳天気さ…。

>今回のレムリア分裂の原因は、どちらが正しく、どちらが間違っているのか、ではなく、各自の力量不足ということが最大の要因であったといえると思います。

…で、「第三の計画」頓挫なわけですが、次、天変地異が早まるのでしょうか?セキユカ再合流が理想でしょうか?別の霊言の出口が現れ「第四の計画」の発動でしょうか?
「机上の空論」担当、奥さん曰く「二重人格者」の描く今後のシナリオや如何に。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.17 )
日時: 2005/07/01 10:42
名前: ムー

>ムーさん、噛み付き所ですよー。

 その理念も、使い古された理念を、さも新しい
もののように言っているだけですね。だからその
自慢の理念すら、効果を発揮しない。

 要するに「霊言という、新しいお経・曼荼羅」を
偶像崇拝しているだけ。

 エンドレステープを聞いて泣いて、「我こそは
正義の戦士・魔を討たん」と感動しているだけ。

 だから救世といいながら、一般大衆への智慧には
関心がなくて「後はお好きにどうぞ」なんですよ。

 智慧がない教えなど、絵に描いた餅。レムリア
さんが「魔」の認定をしているGLAさんの方が、
日常生活の生きた体験・智慧を披露している分だけ
「天」に近いでしょう。

 別に良いんですよ。自分たちが「俳句クラブ」を
作って、好きな言葉をエンドレステープで聞いて
感動するのは。自由国日本ですからね。だから
初代さんに「無責任」と言われようが、批判する
つもりはなかった。

 しかし信次先生の名を使って商業活動するという
禁断の果実をかじってしまった。これは信次先生に
対する冒涜で、看過できないですね。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.18 )
日時: 2005/07/01 12:18
名前: ムー

>スゴイことになってきたよ。

  ラファエラさんって、霊能者でもないのに
 なんでそんなことがわかるの。

  午前様の言っていることをそのままコピーして
 言っているだけでしょう。それなら、がんばり
 ましたって、午前様の自画自賛じゃん。

  それともラファエラさん、霊能が目覚めたの
 かな。ならすごい。

  しかし計画とか歴史始まって以来とか、プロ
 ジェクトとか言っているけど、中身がなんにも
 ないじゃん。

  表紙がキンキラキンのお題目で、その表紙を
 めくったら、中身が真っ白けの本みたいね。

準レムルネ派 ( No.19 )
日時: 2005/07/02 11:12
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>>今回のレムリア分裂の原因は、どちらが正しく、どちらが間違っているのか、ではなく、各自の力量不足ということが最大の要因であったといえると思います。

>AMさんの場合は、“純粋な信仰心”の磁場により、巫女としての役割を果たして来たと思言えます。しかしながら、人格の狭量さの故に、レムリアの組織運営面に問題が生じてしまったと思います。

ヨウスケさんとしては、レムルネとセキユカの分裂は、原因は双方にあり、そしてこの世のことだということですね。
で、村山さんの「狭量」さは初期から継続している性格であって、初期霊言のみならず現在継続中の霊言に関してもそれ自体が否定する理由にはならないという意見でしょう。おそらく、現在の村山霊言に対しても高い評価をお持ちでしょう。
あくまでも、レムルネの組織運営を残念に思っているのであって、現村山霊言を否定しているわけではない。

ヨウスケさんは純レムルネではないが、「準レムルネ派」といったところ。
厳密にいけば、初期村山霊言に決別できない者達より、もう一歩踏み込んだ立場となりますね。

ミカエルの転生は4番目の実子か? ( No.20 )
日時: 2005/07/02 21:02
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

KKさんの論考からです。

>ここで霊示を受けられている方が仮に○○○であっても、その息子さんが○○○○ということは絶対にないと考えます。

前の○○○が「アテナ」で後の○○○○が「アポロン」なわけなのですが、KKさんはレムリアの主張が「村山さんの息子がミカエルの転生」であるという前提で話されていますね。

その可能性については、以前に述べてありますので、再掲しておきます。

当初の計画は、1994年4月の「方便の時代は終わった」でKKを断念、ミカエルが降りて行って天変地異に備えるというものでした。ミカエルが最速で生まれたと考えると、9歳(受胎を考慮すると)或は10歳になろうとしているというところでしょうか。まあ、10歳前というところ。
予定変更、孔子が降りて行くことになり、神理の流布がある程度成るまで天変地異が先延ばしにされたことになる。孔子が最速で生まれたと考えると、まあ5歳ぐらいでしょうか。
ミカエルも孔子も「男子」ということでいいかと思います。
佐々木さんによると、「アマーリエさんが、初めて霊界通信を受けられたのは約10年前です。この後、アマーリエさんは、5番目のお子さまを授かり子育てのため、休会。この間、大西事務長の奥様が、霊言を降ろし続けていました。今から4年程前、アマーリエさんの子育ても一段落し…」ということなので、ミカエルに関しては村山さんの実子の可能性もあるか…。
孔子に関しては、実子ではないということですね。
村山さん曰く、「(2005年)三月は卒業式のシーズン。我が家も二人の子供達が無事卒業。受験も無事合格。四月から大学生の跡取り息子とピンクのランドセルの嬉しい末っ子が入学式を待っています。」ということで、末っ子さんは女の子のようなので、「5番目の実子説」は消えました。
あと、4番目以前の実子を主張する可能性がまだ残ってましたね。たぶん、そういう路線ではないとは思いますが…。
血縁関係以外で「探す」、探すというか「特定」はしているかと思いますが、ポイントは既に内部で「口にしている」かどうかですね。

さて、当初レムリアは何を主張していたのでしょうか?

ミカエル実子説 ( No.21 )
日時: 2005/07/02 21:12
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>>ここで霊示を受けられている方が仮に○○○であっても、その息子さんが○○○○ということは絶対にないと考えます。

>前の○○○が「アテナ」で後の○○○○が「アポロン」なわけなのですが、KKさんはレムリアの主張が「村山さんの息子がミカエルの転生」であるという前提で話されていますね。

>さて、当初レムリアは何を主張していたのでしょうか?

K.Kさんは「レムリア霊言を分析した経緯」として、こう(↓)書いておられますね。

「悪霊の霊言を見破る方法」と題した論文は、1998年、何人かを経由し、ある方を通じて私にもたらされたレムリアの霊言を分析した結果です。HPで公開されている1998年の霊言は、私が入手した内の比較的よいものであり、2005年3月時点のHPと現在のHPを比較すると、更にそれは大幅に削除されています。本来ならば、高級霊の霊言というのは人間心で部分的に削除したり、編集したりするべきものではなく、全文をありのまま公開すべきものです。当時の分析結果を現在のHPに合わせて編集しましたが、オリジナルはA4用紙19枚にのぼります。

つまり、1998年代の村山霊言を(しかも未公開のものも含めて)ほぼリアルタイムで手に入れ、そして、その当時に分析していた…と。そんなK.Kさんが「ミカエル実子説」をサラリと出されている点は、注目に値します。
この年代の霊言には、まだ「孔子」の話は出てこない。「ミカエル」+「世紀末の天変地異」の路線でしたね。

そうそう、あと「削除」の件はいただけないですね。二次スタッフに知っていただかないとなりません。

物理的生物的肉体の変化と地獄の未来 ( No.22 )
日時: 2005/07/03 07:20
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

GO GOさんです。

…波動が精妙になるという事は具体的にどういう事かと言いますと、今日の人間が纏っているこの肉体からさらに精妙な肉体に進化していくという事です。…では一体地獄はどうなるのかという事ですが、そこで一緒に進化できなければ、その人達は、「他の小学校の星へ転校させられるのです」。これははっきりとおっしゃいました。…

いよいよ「9次元の法」が説かれ始め、毎週土曜日には9次元霊が代わる代わるの登場だそうです。
さて、その導入部分なのですが、「シフトアップ」に関して興味深いことが述べられている。
心境を上げる為に法を学ぶ(学ばせる)わけなのですが、その結果、肉体的に変化がもたらされるということらしい。
あと、地獄の強制転校という話もありました。
なんだかSFチックになってきましたよー。ザ・レムルネ教義です、キッチリ憶えておきましょう。

類似性〜インターネット時代のカルト〜 ( No.23 )
日時: 2005/07/03 19:07
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ある教団のHPを訪れてみる。
そこには、キリスト教的終末論、ニューエイジ運動、東洋神秘主義、UFOやSF映画が雑多に組み合わされていた。
大半は教祖の講演ビデオを転記したものだが、それ以外に過去の教材や新聞広告、聖書からの引用、信者の手記などが収められている。
発信の過激な意欲とはちぐはぐに、はなから無関係の人間を相手にしていないことを思い知らされる。
インターネットで公開された膨大な文書を貫くのは同じ声の反響であり、自己完結した私的ファンタジーの世界として、本当に外部の参加を誘うようなスタイルは見出しがたいのだ。少なくとも、教団のサイトに残された信者の手記を読むかぎり、そこに教祖の声の反響以外のものを聞くことは困難である。
ここで教えを受け、素直にその指示に従えば、人類を「卒業」して永遠の救いを得ることができる。そのためにはあらゆる人間的な欲望を超越し、「悪魔」の陰謀を無力化し、魂の単なる「容器」にすぎない肉体を脱ぎ捨てて、文字どおりの楽園に至る宇宙船に乗り込むのだ。
信者は教義の内容に直接的にひかれて入信したというよりは、アップルホワイトという生きた存在を目の前にし、その声、その話し振り、その存在感、要するに彼の個性にひかれ、そして彼の信じる物語のなかに自分にぴったりくる「意味」を見出していったに違いない。別の言い方をすれば、信者は教祖のミニチュアであり、「教祖の個人的なファンタジーの駒」にすぎないともいえる。

『インターネットと宗教−カルト・原理主義・サイバー宗教の現在−』(岩波書店)より


「アップルホワイト」という名前を憶えておられるでしょうか?
1997年、アメリカで集団自殺をした「ヘブンズ・ゲート」の教祖です。

以前にも書いておりますが、レムルネに破滅的要素が多分にあるという指摘ではありません。しかし、コレ系のカルトとの類似性を存分に指摘するものです。

救い難き盲目の船頭 ( No.24 )
日時: 2005/07/03 11:23
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>DIL立ち上げに伴って、関谷さんの雑感日記は終り、BLOGに引き継がれる。

7月3日の関谷さんです。

心を自分の内側に強く向け始めて、最近特に感ずるのは、とても平安な気持でいられるということ。自分と神様(根源神)との直接の繋がりに意識を向けて話し合っているようにすると、諸問題の煩雑さからくる葛藤の比重は大幅に軽減されてしまうようだ。私など特に内実を全て公開してきたような生き方だったから、過去にまで遡って批判されることも結構多い。自分でも過去を思い起こすと、まるで失敗を経験するために生まれてきたような感じさえするのだ。さらした恥も山積み。でもこの頃では常に神様に問う「私はその時々に、良かれと思ったことに全力で取り組みました。失敗の方が遥かに多いのは何故?」まだまだ内なる心からの明快な回答は簡単には出てきません。でも何かを感ずるのです。そこで感ずることとは、何か奥のほうに在る大きな肯定と、物凄く大きな愛なんです。自分の数々の失敗も、実は愛の輪の中に在ったという事なのかな?

完全に目と耳を塞いで内を向いてしまった…。
そりゃあ、安心も得られるでしょうよ。
「まだ…回答は…出てきません」「…という事なのかな?」だそうです。

あのね、初期村山霊言とソレ発信の「第三の計画」を肯定した文言が貼りっ放しですが、それで構わないのでしょうか?と尋ねております。
他人に向かっては、「長年の教育・感化によって固まってしまった思想(特に宗教的)など、「自分なりの思い込みを溶かしてみる」方が面白いかも。」なんて言葉をアッサリと吐くくせに、自分自身は悪びれる様子もなく己を守りに守る。何故、必死になって向かい合おうとしない?

ホント、救い難き宗教難民にして精神世界の盲目の船頭なり。

更に重症 ( No.25 )
日時: 2005/07/03 18:41
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

7月3日の佐々木さんです。

>…「28時間の奇蹟」にあるように、信次先生に質問したのです。その時の、先生の解答は私の胸を打ちました。それは、AMさんの答えとは、明らかに違います。

霊媒の意識の影響を受けないちゃんとした霊言もあるんだそうです。

>…レムリアの結界は壊れました…精妙な波動を保守すべき霊能者にとっては、感情のブレは致命傷につながりました…天上界に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、今回、計画の全貌は最初に表明しています。

初期村山霊言発信の「第三の計画」、完全肯定ですね。

レムルネの終末観 ( No.26 )
日時: 2005/07/03 21:29
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>「シフトアップ」に関して興味深いことが述べられている。心境を上げる為に法を学ぶ(学ばせる)わけなのですが、その結果、肉体的に変化がもたらされるということらしい。あと、地獄の強制転校という話もありました。

サンタさんから補足がありました。

今の人間は、我欲執着に汚れ、肉体を魂の牢獄にしている。しかし反省にて神の子の意識を回復すれば、その肉体は軽くなり、意識は自由に宇宙人と交信(テレパシー)でき、内外から(天上界・宇宙)からの指導が受けられる。宇宙の法則に、波長同通が出来ない個性ある魂(人・動植物・迷える霊・地下の悪魔)は、レベルアップした地球に住めず、別の環境を与えられ、魂の修行の場に移行する。

シフトアップに当たっては、選別が行なわれると考えているようである。
よくあるのは「良い」方が引き上げられるパターンですが、レムルネは「悪い」方が連れて行かれるとしている点、特徴的です。
何れにしても、この種の「選別」は危険な要素となりうるので、要注意であり継続観察が必要です。

キーワード ( No.27 )
日時: 2005/07/04 07:15
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>『インターネットと宗教−カルト・原理主義・サイバー宗教の現在−』(岩波書店)より

集団自殺という極端な行動に驚かされるあまり、彼らの残したメッセージが実はそれほど特殊なものではないという点を見逃してはならないだろう。彼らのメッセージの主旋律として、次のような特徴がすぐ目につく。
(1)キリスト教的終末論(この世界はまだ進化の途上にあり、やがて「リサイクル」される運命にある。)
(2)日常からの超越(世俗的欲望や社会関係の否定。肉体を魂の一時的「容器」とみなして軽視する。)
(3)ポップ・カルチャーの宗教的メッセージへの信仰(「スター・トレック」などのSFを進化のモデルとする。「X‐ファイル」やUFO伝説を真実視する。)
(4)陰謀説(権力が真実を隠蔽しているという定式をのぞけば、自分たちの信念以外に信じられる情報はなにひとつ存在しない。)
これらは、インターネットのなかに存在する宗教関係のサイトを巡ったことのある者にとっては、いずれもお馴染みのテーマばかりである。さらに、学校から借用した用語(教室、卒業)や進歩・進化に対する崇拝など、社会の異端というよりは主流につながる特徴も少なくない。…(中略)…ホームページの暗黒の背景には、ディスプレーで見た目には分からないが、実は検索されることを願って多くのキーワードが繰り返し羅列されている。たとえば、UFO、異星人、虚報、自由、キリストの再臨、天使、終末の時、など。

>以前にも書いておりますが、レムルネに破滅的要素が多分にあるという指摘ではありません。しかし、コレ系のカルトとの類似性を存分に指摘するものです。

ここにあるキーワードの殆どがレムルネにもあるでしょ。

本人が語らないので… ( No.28 )
日時: 2005/07/05 19:12
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

風野さん

>関谷さんは、上記の理由(内ではなく外に意識を向けさせる)がとことんわかられたようで、初期霊言も否定するに至りました。ただ、AMさんが巫女に徹して、代表主導体制で進めば、霊的地場、結界を高度なものとし、厳しい検証体制のもと、良い意味で霊言を活用できたかもしれないという気持ちと可能性はあったと思われているようです。いずれまた関谷さんからコメントがあると思います。なにせ忙しいらしく、気長にお待ちいただければ幸いです。

佐々木さん

>ちなみに関谷さんは…(村山霊言)に関しては本当の所、保留なのです。なぜなら、それが「レムリアの風」に著わされた「悟り」だからです。関谷さんが、こういう真贋論争に積極的に参加しない理由です。

お二人さんの言うことが違いますね。
私は、現在の関谷さんは佐々木さんの認識に近いだろうと考えています。
風野さんの「初期霊言を否定するに至った」という話は、関谷さん本人が語るまで信用できません。もし、そのような心境に至ったなら、逸早く「『28時間の奇蹟』について」という文言を差し替えるとともに、説明を始められるはずだからです。「忙しい」というイカニモな言い訳の言葉があるので、風野さんの説明は×です。
あと、佐々木さんによると関谷さんはKK否定(『虚業教団』執筆時点に戻る)の立場だということですが、それなら初期KKを肯定しているレムリアを肯定する筋道は完全に閉ざされておりますのでね。関谷さんのは「悟り」ではなく、「論理を解せない」のか「誤魔化し」の何れかということです。

今日の収穫 ( No.29 )
日時: 2005/07/05 18:41
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

佐々木さん

>高橋先生を如来と信じているなら、この高橋先生の通信をキャッチした大川先生も如来です。
>高橋先生を如来と認めるなら、考証的には大川先生も如来です。

これは、論理的に真とはいえませんので。


ムーさん

>佐々木さんもそうですが、「虚業教団」でとてもまともな宗教評価の考えを書いている関谷さんの影響力は、あるでしょう。「あの関谷さんが良いと言っているんだから・・」と言って、教団に入る人がいるかもしれない。だから安易に「こういう良いところがある」と賞賛し、それ以上に悪いところがあるが、そこは「まあまあ」と誤魔化すと、見ている人は良いものだと勘違いするかもしれません。その場合、勝手に入った、関係ないと言えるでしょうか。とても責任が大きいと思うのですよ。そのお自覚があるでしょうか。

遅まきながらですが、ようやくの「無責任シンパ」返上ですね。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.30 )
日時: 2005/07/05 19:43
名前: ムー

>遅まきながらですが、ようやくの「無責任
 シンパ」返上ですね。

  新HPに伴い、レムリア色がなくなると想定
 しての無責任論でした。

  しかし尚、色濃く残し、学ぶに相当すると
 持ち上げるならば、社会的影響を鑑みれば、
 責任は免れません。

 「魔」から学ぶと言っても、言っている神理は
 他の書籍でもあるような内容だし、その神理を
 「魔」があえて言う目的は、信者を釣るための
 エサですから、そのエサを正しいからと言って
 まんまと食いついて評価し、批判は心が悪いから
 するんだとし、最終的に「魔」を全体でも評価
 できるような印象を一般大衆に与えていいか
 どうか。

  ただし、悪い部分から反面教師という形で
 学ぶと言うのであれば、大いに意義があります。

  もし、批判する事自体が「魔」だというなら
 猛毒である多くの証拠があるマクドナルドを
 批判し警鐘をならしても、批判する心は悪い
 から「魔」の行為だということになります。

これについては反省をお願いします ( No.32 )
日時: 2005/07/05 20:05
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ムーさんへ

>>遅まきながらですが、ようやくの「無責任シンパ」返上ですね。

>新HPに伴い、レムリア色がなくなると想定しての無責任論でした。

そういう想定が全く甘いということを、「初代さんの部屋」当初から継続して指摘してきたわけです。
セキユカとてレムリアであるって言ってきたでしょ。
初期村山霊言と決別していないこと、更に将来においても決別が困難なことをキッチリあぶり出してきたわけです。
それに逐一チャチャ入れて免罪してきたのが無責任シンパ一号だったわけですやん。
ですので、その点については、あなたも少しは反省してくださいよ。
反省の念が湧いてこない場合は、「過去ログ再読」の刑に処しますからね。(ナハハ)

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.33 )
日時: 2005/07/05 20:19
名前: ムー

 佐々木さんが検証中止を宣言し、良い部分のみの
選択・再評価の方を始めたのは想定外でした。

 牛乳でカルシウム(神理)を取るくらいなら、
豆腐や他の良い食材でカルシウムを取った方が
体(HP)に良いのにね。




本人が語るまで ( No.34 )
日時: 2005/07/06 06:12
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

風野さんへ

>先日も申し上げましたが、関谷さんはレムリア初期霊言も否定するに至りました。

こちらも先日申し上げましたが、関谷さん御本人が御自身の言葉でキッチリ総括するまで、風野さんのその言葉、全く信用できません。
もし関谷さんが本当にそのような心境に至ったなら、「『28時間の奇蹟』について」の文言が貼りっぱなしで平気でいられるわけもなく、また今迄の自身の言葉と態度について、反省なりお詫びなりの言葉があって然るべきですので。

人の心はガラス張りですよ ( No.35 )
日時: 2005/07/06 06:24
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

高橋信次の霊言(2005年6月18日より)

私たちの世界はね、その人の心根は、魂を見れば一発でわかるんだよ。
どれだけ偉そうな言葉を口で言ってもね・・・。
今ネットで言ってんだろう、口先だけで嘘ばっかり。
ああいう連中を見たって、魂を見れば我々は一発でわかるんだ。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.36 )
日時: 2005/07/06 11:39
名前: 風野

初代さん、了解しました。
それにしても↑の霊言はすごいですね。
OR氏も、そこまで人の魂をさげすむようなことは言っていないかもしれません。
これが背後にいる者の正体です。AMさんの口調、表現でもあり、
完全な波長の同通です。
OR氏はまだその点、末期そのような者の霊言をストップしてしまいましたから、少しは救われています。
完全なあちらのスピーカーに成り果ててしまったということです。
哀れです。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.37 )
日時: 2005/07/06 12:14
名前: ムー

ついでに

>高橋信次を裏切らないということがG会を裏切ら
 ないということ。いつまでたってもG会の呪縛の
 中にいるということが、高橋信次に誉めてもらえ
 ると思ってる、愚か者たちの姿であるという
 こと。

  暗にGLAを裏切ってレムリアさんに来る事を
 勧めています。「裏切る」という恐ろしい言葉を
 果たして信次先生が、「天」が使うでしょうか。
 GLAさんの会員さんを「愚か者」とまで言って
 います。

  GLAさんは、体験例を述べながら誰でも
 できるように神理の実践プログラムを提供して
 います。そう言う人達が「愚か者」かどうか。

  だいたいGLAに入っている人達は、今は
 信次先生よりも圭子先生になりつつあります。
 ただ信次先生に褒めて貰うために入っているとは
 言えないでしょう。 
  
  神理の実践を止めさせ、そして闇の勢力を
 拡大するためにはK.Kよりも、輝きを増しつつ
 あるGLAさんを崩した方が良いと言う判断で
 しょうね。

りらさんが直接尋ねてくださいました ( No.38 )
日時: 2005/07/06 19:22
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

風野さんへ

>>>先日も申し上げましたが、関谷さんはレムリア初期霊言も否定するに至りました。

>>こちらも先日申し上げましたが、関谷さん御本人が御自身の言葉でキッチリ総括するまで、風野さんのその言葉、全く信用できません。

>初代さん、了解しました。

りらさんが関谷さんのBLOGで直接尋ねてくださいましたので、御本人の返答を待ちます。

関谷さん、こんにちは。『万能の鍵』からの抜粋も結構ですが、その前に為すべきことがあるのではないでしょうか。
「神理の部屋」をご覧になっていますか?
風野さんが、「関谷さんはレムリア初期霊言も否定するに至りました。」と2回も書いていらっしゃいます。
これは本当のことでしょうか。
もし真実のことでしたら、ぜひ、関谷さんご自身によって、そのような心境に至ったプロセスなり、また最終的な総括の言葉を発信していただきたいと思います。
けじめをきちんとつけてこそ、DILの活動に皆さんの意識や理解も集まってくると思われます。
「関谷皓元」というお名前に信頼を寄せてレムリア活動に関心を持ち、その行方を見守ってきた多くのkk退会者のためにも、よろしくお願いします。

「『28時間の奇蹟』について」について ( No.39 )
日時: 2005/07/09 04:56
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

関谷さんへ

>先々月にたま出版から「28時間の奇跡」重版の計画を持ち込まれましたがキッパリと断りました。

それはそれで結構かと思いますが、既に流通してしまっている『28時間の奇蹟』の巻末にあるURLから、読者は「『28時間の奇蹟』について」に辿り着きます。
その文言は、今回の「レムリア霊言の考察とお詫び」をベースにした文言に取り替えるのが筋かと思います。
「後片付け」が抜かりなくなら…。

第二集 ( No.40 )
日時: 2005/07/09 00:33
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

デルさんによると…

次の霊言集の発売も近づいて参りまして、この夏は長く熱くヒートアップしていきそうな気配です。アマーリエさんもここに来て全力疾走の体勢に入られ毎週九次元の法を降ろしていかれるとのことであります。

…なんだそうです。
さて、「たま」以下になろうかと思いますが、この仕事を請ける出版社はどこのトンデモ系になるのでしょうね。

「レムリア・ルネッサンスについて」について ( No.41 )
日時: 2005/07/09 05:34
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

関谷さんの判断なのか、HP管理者の判断なのか、どちら主導なのかは分かりませんが…。

>その文言は、今回の「レムリア霊言の考察とお詫び」をベースにした文言に取り替えるのが筋かと思います。

代表を退いた直後の見解と、7月7日時点の見解を併記されるわけですか。
そうですね、そちらの方がより良いのかもしれませんね。

愚痴ですか? ( No.42 )
日時: 2005/07/09 07:39
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

関谷さんへ

>こうしたホームページでは、殆どが偽名で投稿している。何処の誰かは全然分からない。分からないから書き放題。他者批判が圧倒的に多くなってしまうのは当然だろう。仮に覗きに来る人が千人居たとして、そのうち大半の人が好意を持って読んでいても、書き込むまでは殆どしないそうだ。しかし千人の内の僅か数人が批判的な記事を寄せたとする。勿論偽名。そういう人は概して積極的で執拗である。ホムペが目指しているカラーまで変える勢いだ。初めて訪れて読んだ人は気分を悪くするだろう。だからこうしたホムペでは誰も何処でも「関谷晧元」などと自分を正しく名乗らないようだ。しかし私は出し続けよう。もともと賢い男ではなかったし、幾つも失敗を重ねてきたし、それにしては多少の影響力もあったようだし、批判されるのは当然だ。常に反省は必要だし、責任を取り続けている事にもなるのかもしれない。ただ願わくばその中身、「愛ある批判」なら実名を掲げて頂きたい。相手を思いながら「内なる心」でお礼が言いたいから。

これは、愚痴なのでしょうか?
HPを立ち上げてBBSなど双方向のものを取り入れたなら、当然(偽名じゃないよ)HNも許した上で、寄せられる意見と向かい合っていかなくてはならないものでしょう。
それが嫌なら、レムルネのような発信のみの一方向の形式を採ればいいだけのことでしょ。
訪れる人の気分が悪くなるのは、ただ批判的投稿の過多にだけあるのではなく、その対応にもあるのですよ。
結局は「内容」のぶつかり合いで、愛があるとかないとかの問題ではありません。
くだらない批判に力はなく、当然の疑問には真っ向答える(応える)姿勢で臨めばいいだけのことでしょ。

携挙マインド ( No.43 )
日時: 2005/07/10 07:47
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ジュピターさん、行っちゃ…逝っちゃいそう…。

>わたくし、勝手に自分はベーエルダ出身と思い込んでいます。最近思うのは、オリオンがいかに進んだ星かということです。完全に負けているでしょう。…以前ここに書きましたが、オリオン系霊団はもうすぐ契約切れで地球を去って、いったんオリオンに戻るようです。そしてまた大挙してかつての地球のような発展途上の星に出かけるようです。この姿こそ、大きなスケールでの愛の実践ということなのでしょう。このままレムリアで霊言を聞いていると、私もオリオンに連れて行ってもらいたくなりそうです。私の場合、地球が中学校レベルの星になっても、「まだまだ学ぶことがある。ここに残れ」とか言われちゃうのでしょうか。

レムルネ、佐々木さんも大好き「スター・ウォーズ」話で盛り上がりの様子です。
ヘブンズ・ゲートを例に、SF〜終末論〜シフトアップ〜携挙(ラプチャー)…辺りの共通点を指摘してきております。
ジュピターさん、くれぐれも「残る」方を選択されますようにと思います。「連れて行かれる」となると、それはこの世的には事件ということになりますのでね。
まあGOGOさんなんかの解説によると、まだ時期的な設定がロングスパンなので緩みをもたせているわけですが、いつ何時急激にトンガって行くやもしれませんので、注意点であることには変わりありません。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.44 )
日時: 2005/07/10 21:25
名前:

あのての人、全部連れて行ってもらえると、地球はよくなるから大賛成!
汚染源は明日にでも連れて行って欲しい。

ミカエルと孔子について ( No.45 )
日時: 2005/07/11 18:53
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

石丸さんへ

>孔子の父母との出会いですが、12〜13年前になります。…(村山さんを解任劇あり)…数年後、彼ら二人が結婚し、子供がいることを知り、私はびっくりしました。…なぜ、早くに孔子の名前が出なかったかについてですが、ミカエルと称する子供が出ているという以上、その上の霊格の人が出ているということは思ってもいませんでした…大西さんの奥さんかMさんかわかりませんが、孔子の名前を声に出した時、「孔」という文字が大西さんの目の前に金文字として出現しました。それをもってしてその子を孔子として確認(?)した訳です。…いちばんびっくりして戸惑ったのはamさんだと思います。その後孔子のママとamさんが喧嘩をして、またコンタクトがとりにくくなったとき、私たちはまたかと思い、その子が孔子である以上、放ってはおけない、付かず離れず、関係を修復するよう勧めました。これはたいへん苦労いたしました。その後amさんが頭を渋々下げ、関係をある程度修復させたということを聞き、ほっとしました。その後霊言のなかに孔子の名が出始めました。エッセネ派のようにとか、第三の計画であるとか、大きく変わり始めました。決して霊言の中に孔子の名が出て、孔子を確認したわけではありません。それはありえません。みなさんの勘違いはそこにあります。絶対にありません。知っている人をすべて切ってきたのがamさんです。しかしその関係もいまや修復不能でしょう?…また、ミカエルが子供として出ているというあれですが、「無神論者」のミカエルというものがあるでしょうか?その子供ミカエルは無神論者ですよね。子供ミカエルから「神様はいないよ」ってなんどもなんども聞きました。そのミカエル転生も作り話ですよね?

具体的にありがとうございました。
時系列の推測に、かなりな肉付けが出来ました。

除名 ( No.46 )
日時: 2005/07/13 18:21
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

KKでは、退会者で批判的影響力のある者を後々に「破門」と呼んだ。

木戸孝允の霊言(2005年4月9日)

前回除名されていった者たちを見ていると、わたくしが見ていても、これではやっていけぬと、十分甘かったくらい甘かったと、わたくしは思うのです。しかしあの方たちでは、法の編纂はできないのです。

レムルネでは「除名」です。

非難したり怒ったり中傷しない人 ( No.47 )
日時: 2005/07/14 19:10
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

石丸さん曰く

>amさんの口の悪さ、毒舌が大きく花開いた…

その村山さんです(↓)

>この所、週二回の霊言の収録の内容が九次元シリーズが始まった事もあり、私にとっては身心ともにハードになって参りました。収録の二三日前から、その内容のアイデンティティーの雲のようなものに包まれ、余りの破格的に荘厳で精妙な波動に本当に翻訳出来るのかしらと、弱気になる自らとの戦いの毎日です。少しでも、人様を非難したり怒ったり中傷するような、自らの神の子としての神性を汚す様な波動を一筋でも出すと、この精妙な雲は私では、翻訳不能となります。

当然KKワールドですから、波長同通の法則下にあるわけです。
村山さんが証言通り悪口星人なら村山霊言はウソっぱちということで終了です。

で、初期村山霊言もそうですか? ( No.49 )
日時: 2005/07/15 07:13
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ヨウスケさんへ

>確かに、OR師は道半ばで転落していったことは事実であり残念なことではあるが、だからといって転落以前になされた業績までも全て否定すべきではないというのが私の立場である。

長年付き合いのある石丸さんの証言によると、村山さんの口の悪さ、トラブルメイカーぶりは、昨日今日始まったことではないようです。比較的短い付き合いとなったセキユカからも、その証言を裏付ける人物評価が出されています。
面白いことに、ヨウスケさんのような離れた位置にいる擁護者が、「霊媒の性格の粗さが、必ずしも霊言の信憑性を損なうわけではない。」と緩い判断基準を持ち出す。
ヨウスケさんの住むKKワールドにおいては、「波長同通の法則」は大前提のはずなのにもかかわらずですよ。
レムルネ・スタッフはというと、「巫女はひとつの仕事であり、霊能力万能ということではない。」ということ止まりで、当然「波長同通の法則」までも捻じ曲げての擁護ではない。つまり、完全無欠の(が)霊能者ではないが、もちろん村山さんに人格的欠陥などあろうはずもなく、十分な人格者だという立場。
もちろん霊媒本人は、「少しでも、人様を非難したり怒ったり中傷するような、自らの神の子としての神性を汚す様な波動を一筋でも出すと、この精妙な雲は私では、翻訳不能となります。」というように、ヨウスケさんのような緩い擁護は全く必要としていない。

さて、初期KK霊言を評価するヨウスケさん、村山霊言のどの時点までを評価されるおつもりでしょうか?…というか、セキユカが絡んでのレムリア復帰を夢見るヨウスケさんとしては、現時点でも村山さんは「堕ちていない」という評価なのかもね。

外部信奉者の過剰な擁護 ( No.50 )
日時: 2005/07/16 08:30
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>>面白いことに、ヨウスケさんのような離れた位置にいる擁護者が、「霊媒の性格の粗さが、必ずしも霊言の信憑性を損なうわけではない。」と緩い判断基準を持ち出す。

「レムリア・ルネッサンスと共に」より

>人は、霊言者を、もう聖人君子かの様に思っていたのか、それで当てが外れたかのように言う。しかし、イエスもその弟子も市井の人である。人を聖人君子の如く思うからこそ、市井の人を指して、その日常の不備を暴き立てるのである。

ヨウスケさんと同じく緩い基準を設定する。

>イエスは聖人君子ではなかった、大工の倅であった。イエスの弟子も聖人君子ではなかった、漁師であった。彼らは、聖人君子では無かったがゆえに、共に市井の人を慈しんだ。神の使徒は、いつでも市井の人であり平民であって、何の権力も持たなかった。彼の回りには、世間が眉をひそめるような人達がいたが、話を聴きに来る者を誰も拒まなかった。したがって、彼らは、平民と寝食を共にした。彼らは何も持たざるがゆえに、無邪気であり、そして、天真爛漫であった。彼らは聖人君子として生きず、平民と交わり生き、かえって罪人として扱われた。後に、彼らが聖人と言われるようになったのは、平民として生き抜いて神の教えを説いた、その彼らの生き方が評価されたからである。

「波長同通の法則」の潔癖性から話が逸れ、市井の中にいる市井の人という話になる。

繰り返す(↓)が…

>>レムルネ・スタッフはというと、「巫女はひとつの仕事であり、霊能力万能ということではない。」ということ止まりで、当然「波長同通の法則」までも捻じ曲げての擁護ではない。つまり、完全無欠の(が)霊能者ではないが、もちろん村山さんに人格的欠陥などあろうはずもなく、十分な人格者だという立場。もちろん霊媒本人は、「少しでも、人様を非難したり怒ったり中傷するような、自らの神の子としての神性を汚す様な波動を一筋でも出すと、この精妙な雲は私では、翻訳不能となります。」というように、ヨウスケさんのような緩い擁護は全く必要としていない。

本人と内部信奉者は、そのような趣旨の擁護は必要としていない。

関西テレビ ( No.51 )
日時: 2005/07/16 13:53
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

他のフジテレビ系列でも放送するのかと思って調べてみたのですが、どうもそうではないようです。
7月19日(火)の深夜1時56分(つまり20日のことです)から、関西テレビで「ある出所者の軌跡〜浅草レッサーパンダ事件の深層〜」というドキュメント番組が放送予定です。(野球放送延長で繰り下げの場合もあり)
以前に紹介した『自閉症裁判』に興味を持たれた方には、チェックしていただきたいタイトルでしたので、告知させてもらいます。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.52 )
日時: 2005/07/16 23:51
名前: アキ

初代さん 失礼します。

東京ではすでに放送が終わったみたいです。
見逃しの三振です。
再放送に期待です。深夜でなくてゴールデンタイム
に放送して欲しかった。残念です。

そういうことでしたか ( No.53 )
日時: 2005/07/17 06:22
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

アキさんへ

>東京ではすでに放送が終わったみたいです。

関西ローカルのドキュメントなんかなぁと思っておりました。
浅草の事件やったから、それはないよね。

>見逃しの三振です。…残念です。

なら、丁度いいか。
内容が良ければ、またここで報告しますね。

セキユカ理論を否定する ( No.54 )
日時: 2005/07/17 06:58
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

GOGOさんです

>巫女が認識しない事は霊言でも出てこないなどという事などないという事です。「天上界は視ているのですよ。ガラス張りなんですよ」と常に教えられています。しかし視ていないと考えるとそれは大違いであるという事です。(注・九次元の法体系を言語化する際の巫女サイドの「法に対する認識の困難さ」という事とは話が違います。その場合、難しい理念を降ろす時に、その言語が言語中枢にないので易しい言葉に言い換えるなどして霊の側は対応するのですが、理念そのものはあるのです、しかしそれを表現するについて困難さが伴う事は否めないという事です)霊が巫女を通してしか認識しないなどという事は、霊界・地上の仕組みにおいてありえない事であり、常に高次元の方が下の次元を把握できるのです。

セキユカは、村山さんを問題視しながらも村山霊言を生かすという理屈を長々と考えてきた。
それの最たるものが、「霊言は霊媒の認識に影響を受ける」というセキユカ理論である。霊は霊媒の感覚器官を通さずにこの世を認識するのにもかかわらずですよ。

ここでキッチリ、レムルネとしては歪んだセキユカ理論を否定されました。
当然そうでしょう。霊媒が悪口星人で、尚且つ最高人霊と同通できる訳がない。

セキユカ理論は端から×。
次、レムルネが言うように、女性人格者に最高人格者の霊が降りているのか否か?
所詮は○か×なんですよ、この手の話はね。セキユカ理論を用いての△なんてのは、ナンセンスの極みだったということです。

「自信の霊言」と「孔子」について ( No.55 )
日時: 2005/07/17 07:11
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

GOGOさんです

>このレムリアの霊言の特殊性というのは、たとえばシルバーバーチやホワイトイーグルの場合、インディアンの霊がワンクッション置いて、霊媒に言葉を降ろすという事、そして、その霊媒に縁がある指導霊がつきっきりで降ろしているという事、このように多種多様な霊人があらわれる事は(第二の計画を除いては)まずないという事です。しかも、ワンクッションではなく、ストレートに巫女に掛かる事も特殊である。普通は通信伝達霊がその間に仲介するそうです。そして実名で登場する事も特殊な事で、このような事が毎週、降ろされている中で、それが当たり前に感じていってはいけないという事です。

周りが心配してあげる必要は全くないようです。
「実名霊言」に自信アリです。
「霊媒の影響も受けない」ので、検証に耐えうるということですね。

>天上界のアルカナが開かれているのは、ほんのひとときの時代であり、アマーリエさんが下ろせる今の時期だけの歴史的にみても、今後しばらくはない事だそうです。孔子という方が立たれる時は、それほど霊的な事柄で仕事をする方ではなく、理念的に法を体現していく方であるので、もちろん天上界からの通信は行われますがそれはレムリアのような霊言ではないという事だそうです。レムリアの霊言は、非常に稀なケースであるという事です。

さて、「孔子」の話が出ましたが、レムルネでは孔子と疎遠な件についてはどのように説明されているのでしょうね?

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.56 )
日時: 2005/07/17 07:56
名前: アキ

初代さん へ

了解しました。

成らない予定またひとつ ( No.57 )
日時: 2005/07/19 07:02
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

石丸さんの証言です

>当時(12〜13年前)仲間でアーティスト関係のグループを組んでいまして、amさんが当時リーダーでした。その仲間達全員が新年会の時、amさんを解任するという事件がありました。女性霊能者が何人かいました。その意見が強く出たのだと思います。当時、20〜30人が主体で、その他アーティスト以外の方など、多いときで80人くらいだったでしょうか。全員が「amさんが狂っている」と、「このままでは私たちは違うところに引っ張っていかれ、危険である」という意見でした。最初、私たちのグループは自由があり良かったのですが、だんだんとamさんの縛りが始まり、不自由になったのが大きな原因でした。amさんの口の悪さ、毒舌が大きく花開いたときでいたのと、amさんの芸術音痴など、その反発は大きく、私を除き全員に解任されるということになったのです。

そんで、デルさんです

>ジャスミンママさんは音楽家。声楽、ピアノの他にフルートやヴァイオリンも演奏されるということですし、ゆくゆくはレムリアで弦楽四重奏団なども結成できるかもしれません。私はもちろんビオラです。日向様の御話の中でも神理の芸術運動として霊性回復と宇宙時代の到来を告げる新時代の賛美歌のような音楽を創っていきなさいと仰っておられましたが、今後神理を学ぶ音楽家のネットワークを広げて是非実現していきたいと思っています。

内々の音楽サークルなら結構かと思いますが、「地球を救う」なんて看板を掲げて中心に立とうという大袈裟な話なのかな。
経過観察の要素が増えたわけなのですが、これまた成らない予定のひとつかと思います。
まあ、頑張ってみてください。

( No.58 )
日時: 2005/07/19 20:24
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

「嘘」が話題に上っておりますね。
私も、霊言を含めた村山さんのそれらについて、悪意のある嘘と考えているわけではありません。
「悪いこと」と認識している点で悪意のある嘘の方がより軽症で、問題なのは自分ごと欺く(悪いということを意識できない)嘘なのではないでしょうか。
村山さんのケースも、そんな感じで見ています。

1996年初版で、当時結構評判になったので憶えておられる方も多いと思いますが、『平気でうそをつく人たち−虚偽と邪悪の心理学−』(草思社)という書籍があります。
「嘘」を取っ掛かりにして、確かに存在する一部「邪悪な人(たち)」について考察しています。
著者も「はじめに」で述べているように、悪を直視するがために決して気持ちのいい本ではありませんが、人の本質に切り込んだ良書といってよろしいかと思います。
「嘘」というキーワードが出ましたので、一度読まれている方も、この機会に読み直してみてはと思いました。
ちなみに著者は、仏教やイスラム教の神秘主義に漠とした共感を抱いてきて、最終的には確固としてキリスト教に帰依していると表明されている医学博士です。

予言が外れることを、それほど問題視しない方がいますが、私はこれも「嘘」のひとつだと考えています。
「世紀末に天変地異が来る」と言っていて、何事もなくその時を過ぎると「これから天変地異が来ることに変わりました」と言い換える。
「100冊の霊言集出版」や「神理芸術運動」と同じく、成ることのない嘘だと位置付けています。

塀の中の知的障害者たち、そして… ( No.59 )
日時: 2005/07/21 07:06
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

アキさんへ

「ある出所者の軌跡〜浅草レッサーパンダ事件の深層〜」見ました。

>関西ローカルのドキュメントなんかなぁと思っておりました。浅草の事件やったから、それはないよね。

北海道文化放送の制作となっておりました。
これは、浅草事件の被告の出身地が札幌やったからですね。

>内容が良ければ、またここで報告しますね。

器物破損の罪で服役を終えた軽度の知的障害を持つあるひとりの出所者を出所直後から(アルコール依存症者支援施設に辿り着くまで)追いながら、並行で『自閉症裁判』にもキーパーソンとして登場する「浅草事件」被告の養護学校時代の恩師への取材、刑務所にある一般受刑者から分けられた障害者の作業所である「寮内工場」の様子を伝えること等で構成されていました。
狭く「自閉症」という言葉は一度も出てきませんでした。メインテーマは、広く出所後の知的障害者のケアー(フォロー)について。
かなりハードな秀作でした。うん、軽く文章化などできない程に重い映像でした。第14回のFNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品ということだそうで、何かの機会に目にできればいいのですが…そう、『自閉症裁判』に関心を持たれた方には、続いて是非目にして貰いたい作品です。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.60 )
日時: 2005/07/21 16:36
名前: アキ

初代さん へ

ご報告に、大変感謝します。

>かなりハードな秀作でした。うん、軽く文章化などできない程に重い映像でした。

そのお言葉で、内容の重さ、ヒシヒシ伝わりま
す。やはり見ておくべき作品だと、改めて思いまし
た。
再放送に期待・・・です。


初期村山霊言肯定へ戻る ( No.61 )
日時: 2005/07/21 19:05
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

佐々木さん曰く

>「妥協できない一線」では、いったん筆を止めましたが、今冷静に考えても、「何らかの啓示」はあったという思いに変わりはありません。

あにえすさんの過去ログアップに触発され、駆除されきっていなかった虫が這い出してきた模様。
初期村山霊言肯定再びですか…まあ、好きなように頑張ってみてください。

気になる箇所 ( No.62 )
日時: 2005/07/23 11:06
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

佐々木さんがアップされた2003年4月4日の高橋信次の霊言についてです。

>…でも、まだまだ、あなたから見たら、未熟な者たちなのです。…中略…あなたは1人で、悟りがどうのこうの…

この中略部分には、「あなた(関谷さん)の力が、今必要なんだ。頼むからここで我々と力を合わせて頑張ってくれないだろうかね。」が入ります。
佐々木さんが今回のアップ時に、この短い一文をわざわざ削った理由は分かりません。

>…このまま地球を滅ぼしてしまうなんて。…中略…私はまた仕事できるぞ。…

こちらの中略部分は、「最後ね、私たちは心を尽して、あなた方、これから指導するよ。いいね。まず十二人。本当に核になる方たち。興味本位で来る人たちじゃないよ。本当に力があって、このために命捨ててもいい。○○さんっていう人、この間、大西さんに電話してきましたよね。聞いていました、私。素晴らしいね。うれしいね、あの情熱。少々いいさ、女性問題があろうとなんだろうと、そんなものはケでもない。反省ばっかりして小さな自分作って、何もできない人生より、少々女性問題を起こしながら、酒飲みながらでも、バリバリやって、こういうふうに遠くからあなたの所に来て、嗅ぎ付けて伝えていってくれる、そういう人を、私は心から喜ぶよ。こういう人がいてくれてよかった。」という言葉が抜かれています。

>…だから、あなた方も私たちに見習って、この神の計画の為に、今この神の計画の中に招命されたという喜びを、感謝をもって、命がけで戦って欲しい。…中略…今、あなた方のやってくれる仕事。…

この中略部分は、以前紹介したこともある「関谷さん、人生なんてね、あっという間だよ。あなただって今幾つだか忘れたけれども、これから何年生きるつもり。会社を興し、処分したりして、また会社を興す。会社なんて今いっぱい倒産してるよ、世の中。そして、あなたが死んだ後に、それが何処まで続く。でも、あなたがなした神の仕事は、永遠に語り継がれるよ。そして、我々の感謝と賞賛は、永遠にあなたに注がれるよ。どっちの方が効率がいいか、ちょっと考えてよ。」という誘い文句。

>…心から力を合わせて、最後のこの計画の為にやるんだという者たちだけを、あなた方の目でよく見ながら、厳選し、そして、呼んでいきなさい。…中略…では、みなさん…

「厳選し、そして、呼んでいきなさい。」というのは、レムルネ版では「厳選して、そして、自然な形で集っていきなさい。」となっています。

あと、中略部分には「関谷さん、もう少し時間が経ったら、○○さんに声をかけてください。○○さんは、私のまた縁の深い者なんです。彼の絵、私は大好きですよ。呼んでやりたい。死ぬ前にもう一度呼んでやりたい。そうしなければ、彼の人生はたかが画家として成功しただけでは報われないんだよ、あの人の人生は。神理の中にあって、絵を描く。でなければ、彼の本懐は達せられない。声を掛けてやってくれ、頼むから呼んでやってくれ。今はアマーリエさんが呼びに行っても、彼が動くかどうかはわからないけれども、関谷さん、あなたが呼びに行ったら動いてくれるかもしれない。死ぬ前にあの人に、もう一度私から語りかけたい言葉かあるよ。お願いします。」と入ります。
その言葉を受けて、その後に関谷さんが行動に出られたかどうかは不明です。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.63 )
日時: 2005/07/23 14:23
名前: コリン星人

佐々木さんって、実は関谷さんに嫉妬してるんですか?中略部分の削除意図がそうとしか思えないところがありますよ。わざわざこれに載せるのに変としか言いようがないですよ。どうも佐々木さんの前にもいろんなレムリアの風の歴史がたくさん有るようでが、あくまで初期立ち上げメンバーというポジションを保ちたいのではないかという隠れた欲が見え隠れするよな・・・・・・・気のせいざんしょか?

フルバージョンではなく、中略の意図 ( No.64 )
日時: 2005/07/23 18:50
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

コリン星人さんへ

>佐々木さんって、実は関谷さんに嫉妬してるんですか?中略部分の削除意図がそうとしか思えないところがありますよ。わざわざこれに載せるのに変としか言いようがないですよ。

佐々木さんは、かねてから2003年4月4日の高橋信次と日蓮の“フルバージョン”霊言に拘りをみせてきました。なのに、アップされたものには「中略」があるわけで、フルバージョンではありませんよね。
で、長いので「中略」かと思いきや、別にそういうわけではない。
つまり、何らかの「意図」はあるでしょうということ。
それがコリン星人さんの感想通りかどうかは分かりません。ですので、佐々木さん本人が語って頂ければと思います。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.65 )
日時: 2005/07/24 01:55
名前: 佐々木宏明

 コリン星人さん、こんばんは。
 私は、関谷さんに惚れて、一緒に活動しています。
 そのきっかけは、今から9年程前の座談会でお会いした時ですが、
裁判で大変な時期にも関わらず、一番爽やかで屈託のない笑顔で挨拶して
頂けました。今でも、関谷さんは、そういう方です。
 でも、関谷さんに盲信、狂信しているわけではありません。
 
 最近、信次先生が、「人間・釈迦」とした意味が良く分かってきました。
 「おいしんぼ」で、海原雄山が、ごはんとみそ汁に「旨さ」を発見した時、
彼は、食文化に対して「一つの悟り」に気付き、今までの劣等感を克服して
いきました。
 私が、何回かの信次先生の講演会を見ていて、また、信次先生宅に同居して
いた方からの報告で、やはり信次先生でさえ、普通の人間なのだと最近、実感
してきました。
 それは、OR師や、AMさんを見ていても、やはり普通の人間であることに、
変わりはありませんでした。
 という事は、イエス様も釈尊も、普通の人間であるという事です。
 最近、救世主の方も含めて皆、普通の人間なのだという実感が強くなり、
私の劣等感は薄らいでいます。
 どうも私は、聖人君子という「あるべき姿」と対峙させて、心の中に劣等感を
抱いていたみたいです。
 所が、G会からの様々な騒動を見てきて、人は一人一人、皆、問題を抱えている
事が分かりました。あの信次先生でさえです。
 今回も、まず佐々木問題です。それから関谷問題。石丸問題。風野問題。
そして、AM問題です。
 これら問題だらけの人間が、お互いを批判する「愚」にはもう気付いています。
 ただ、「妥協できない一線」というスレッドを立てたのは、私の信仰披露であり
激論が目的ではありません。
 気持ちとしては、もう引退しています。

何かに憑かれているみたいよ ( No.66 )
日時: 2005/07/24 02:53
名前: コリン星人

佐々木さんへ
>それは、OR師や、AMさんを見ていても、やはり普通の人間であることに、変わりはありませんでした。
 という事は、イエス様も釈尊も、普通の人間であるという事です。
 最近、救世主の方も含めて皆、普通の人間なのだという実感が強くなり、私の劣等感は薄らいでいます。

はあああ????
OR、AMとイエス様、釈迦を一緒にしないでくださいよ!
全く生き方も功績も違います。
そんな極端な理論展開をよく平気で為さいますね。
ちょっと病的ですよ!あなた。

バトンタッチね… ( No.67 )
日時: 2005/07/24 09:10
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

フルバージョンではなく中略バージョンにした理由はスルーですか…。

佐々木さん曰く

>この4つの霊言(2003年4月4日の村山版高橋信次・日蓮、2003年5月10日のサテラ版日本武尊×2)を読むと、私はいつも涙が出ます。これらの霊言は、前事務長の大西さんが居た時に降ろされたものです。この後、事件の連続で、6月には大西さんは退会しました。6/21からの集いで、日蓮様やマヌ様から、その件でコメントを頂きましたがゼウス霊言で「絶対分裂してはならない」と戒められた事が崩れたのは確かです。前にも書きましたが、我々は、この時点で誤謬を冒していたのかもしれません。でも、04/9月までは、AMさんの潜在意識であっても、その降ろされた霊言は我々の心を打ってきた事は確かです。…今回掲載した霊言が、私が、信次先生、初期OR師、初期AMさんに流れる「天上界の法輪」を主張している根拠となっている霊言です。後は、次の世代にバトンタッチ出来るかどうかだと思っています。

2003年6月21日の日蓮です

>…我々は今回、思い切って、組織というものを切り離して、考えてみました。これが天上界の計画の一部です。そして、皆さん、この者を信じてください。彼女が道を過ち、悪しきものに操られた時、それは我々の言葉が切れた時、そのようにご理解ください。その時我々も、彼女を切り離します。だから今、私の言葉が降りているということは、彼女の判断がけっして間違っていないのだという、この信頼をもって、皆さん、この彼女のもとに、力をまかせ、協力し、助けて上げていただきたいのです。そうでなければこのように巨大な計画を、一人の女性がやるなどということは、たとえ女性ではなく、あなた方一人一人、男性であったとしても、無理ではないのでしょうか。この日蓮ですら無理だと思われるような、末世における救世の最後の計画なのです。相当無理がかかっているのです。であるならばどうか、あなた方、彼女を助け、協力し、あなた方の過去世で蓄積した、パーニャパラミタの多くを、全身全霊をもって、助け、そしてこの計画遂行のために、ご協力願いたいのです。これが日蓮の切なる心からのあなた方へのメッセージであり、願いなのです。我々は今日を待っておりました。こうやって動き出してくれるときを待っておりました。仲間割れをするのではなく、そして、組織という外形にとらわれるのではなく、純粋なる御心を、信仰心を、神の光を地上に照らし出すのだという、その一途な一途な思いにのせて、この使命を全うしていただきたいのです。…

霊言が降りている限りは村山さんを保証すること、そして彼女を支え仲間割れすることなかれと訴えています。
初めから主張し続けてきているように、佐々木さんの立場とレムルネの立場が同時に成立することだけはありません。
初期村山霊言にのみ真実があるというのなら、佐々木さんは現在の状況に慌てふためいていなければならないはずです。地球の運命が掛かった最後の計画の頓挫ですから。
佐々木さんは、ほんの少しの間に降りた村山霊言の歴史観(GLA→KK→レムリア)を次世代に伝えさえすればいいという考えのようですね。その程度で地球が救えるのなら、細々と訴えていけばいいでしょう。いもしない孔子の目覚めでも夢見ながら…。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.68 )
日時: 2005/07/24 10:10
名前: 佐々木宏明

 コリン星人さん、お早うございます。
 
 <OR、AMとイエス様、釈迦を一緒にしないでくださいよ!
 全く生き方も功績も違います。>

 宗教を勉強しているのに、なぜ宗教戦争がなくならないのでしょうか?
 それは、上のような考え方の一遍の真理のみ見ているからです。
 確かに、生き方も功績も違います。
 しかし、一人の人間の命の重さは、等しく同じであり、
 人間として地上に出て来られるという事は、等しく修行しているという事です。
 この修行に関しては、悟りをひらいた後でも変わりありません。
 もちろん、人生の先輩として敬意は持つべきですが、
 悟った方は偉く、悟ってない方は人間的に劣っているという考え方では
 平和は来ないでしょう。最近、つくづくそう思うようになりました。
  
 皆、例え救世主と言われる方でも「カルマ」を抱え、地上に生まれれば
普通の人間として生活せねばなりません。
 熱い物に触れれば火傷をするような、限界のある「肉体」という衣を皆、
等しくかぶっています。
 天からお金が降ってくる訳ではありません。
 等しく働く必要があります。
 生まれた時から、完全円満な性格を持っている事などありません。
 兄弟や社会で揉まれて、徐々に円満になってきます。
 
 使命の大きさや質は、それぞれでしょうが、コリン星人さんもイエス様も
命の重さや、存在の重さは、皆等しく同じだと最近考えています。
 そして、皆、「神の子」であり「普通の人間」なのだと思っています。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.69 )
日時: 2005/07/24 11:54
名前: コリン星人

佐々木さんへ
>宗教を勉強しているのに、なぜ宗教戦争がなくならないのでしょうか?

それはあなたのような「妥協できない一線」なんていう宗教観があるからに他なりません。すべてがそうです。

イエス様やお釈迦様が普通の人間で結構よ。しかし功績の違いは誰もが知るところですよ。でもなんで救世主話のあとにOR,AMが出てくるのかがわからないということです。変な話です。あなたの話というみそ汁の中に「愚」が入ってますよ。

指摘のあった霊言の中略意図も、話をはぐらかさないで説明して下さいな。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.70 )
日時: 2005/07/25 11:50
名前: 佐々木宏明

 コリン星人さんへ、
 
 中略意図など何もないです。
 そのままで販売されているものなので、全文掲載できず
 骨子に影響しない部分をカットしただけです。
 ただ、そういう事を「関谷さんへ嫉妬してるんですか?」
 というレベルにふっていく事への説明ですが、
 私自身の信仰が、信次先生や初期大川氏、初期AMさんを貫く
 「法輪」にスタンスがあるので、今の時点で、皆さんとの
 議論は噛み合わないとの認識をもっています。
 
 これはセキユカのメンバーでさえ、そのスタンスはバラバラです。
 初期AM霊言を掲載出来た時点で、私の役目は終わったと思いますので、
 後は自分自身の信仰と向き合おうと思っています。

1998年代と2002年以降 ( No.71 )
日時: 2005/07/26 18:35
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

「レムリア・ルネッサンスと共に」より

>レムリア・ルネッサンスの小冊子は、1998.3.26のエル・ランティから始まる。この3年前に第三の計画の使命が言い渡されているようである。すなわち1995年あたりであろうか。しかし、天上界で第三の計画が決定された時期は、この年か、あるいはそれ以前になるであろう。1995年に確実に天上界から、第三の計画が明らかにされているのであるから、今年で10年が経過したことになる。…

レムリアはKKについて、1994年5月の「方便の時代は終わった」が立ち直り諦めのポイントであるとしています。それがあっての「第三の計画」ということなので、おっしゃる通り、それ以降1995年までには計画は練られていたということになりますね。
最大といっていいだろう問題は、「確実に…」なのではなくて、1998年代の霊言と2002年以降の霊言の主張が変わっている点です。
その点、信奉者の皆さんは気にならないのでしょうか。バイブルなので、是非しっかり読み込んでもらいたいものです。

レムリアの天変地異観 ( No.72 )
日時: 2005/07/27 08:09
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

GOGOさんです

>土曜日、地震がありました。(午後4時35分・震源千葉県北西部)関東では、13年ぶりの大きな地震だそうです。首都機能は一時完全な麻痺状態になりました。ここで、地震について書きたいと思います。春に収録された、ノストラダムス様の霊言によりますと、やはり、現状では「もう神の手が地上を支え切れなくなっている」との事です。その意味は、もうとっくに天変地異等が発生してもおかしくない状況で、それをシフトアップの為に一時期、ストップさせているという事ですが、これは地球意識にお願いをしているそうです。しかし、その間にも地球を蝕むマイナスの想念が増大し続けているので、このままでは地球が重体となる。よって、段々天変地異が起き始めているそうです。もちろん、具体的なところは、何がどう起こるという事は、レムリアでは「今後起こる事は言ってはならない事になっている」という天上界の方針ですが、もちろんこの日本においても、やはりその問題はあります。そしてノストラダムス様によると東京上空に巨大なマイナスの想念が渦巻いており、-----すなわち地球にとっての苦しみの原因の一つでもあるわけですが、実際はここでガス抜きのように大震災が発生してもおかしくはないそうです。けれども、それをすると、人々の悲しみの想念というものがいっそう地獄のようにマイナスの想念を増大させてしまう。それでは、シフトアップどころではないので、そうなる事をさける為、少しずつ日本全国に地震が起こり、エネルギーを抜いているそうです。時間帯なども選んでいるそうです。そういえば、深夜の地震なども最近多かったと思います。

レムリアの天変地異観が示されています。
まず、シフトアップ時に止められてきた最大のものが起きるということ。
新しい情報としては、それまでにも小刻みに時間帯を選んで地震などが続いていくそうです。
レムリアのそれ最大の特徴は、因果律を超えている点ですかね。理屈からいって直ぐにでも起きていなければならない情況を特別に抑えてもらっている…という。
以前にも指摘しましたように、因果をくらまさなければ説明が出来なくなってしまったのは、初期KKの予言体系を信じつつ前世紀末を前にKKが堕ちたという立場を採るところからきている。
村山さんはKKの予言を信じていたのでしょう。で、伝道が進むどころか、路線が大きく変わってしまったので、当然、当初の予定より激しく天変地異が来るだろうと思った。それが、1998年代の霊言でしょう。当てが外れ、別の思い込みで再スタートしたのが2002年。

本物を見分けるには… ( No.73 )
日時: 2005/07/27 19:44
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

サンタさんです

>本物を目利きするのは、その人の『勘』です。誰も教えてくれないのです。「勘」を馬鹿にしてはいけませんよ、宗教的に言うなら六次元の知識を団子にしたエキスです。感応です。これは、経験しないと分かりません。

曰く「勘」なんだそうです。
ということで、サンタさんはレムリアと即契約をし、ローンを払う為に働き続けるそうです。(笑えない譬え)

いろんなものがあって…一番です ( No.74 )
日時: 2005/07/28 06:42
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

GOGOさんです

>エルランティという方が地上に生まれ法を説いた時、その時代に守護霊とか、輪廻転生という言葉はとても一般的ではない、特殊なものでしたので、まずそこから説かれたという事です。今日では、その言葉は珍しいものではなくなっています。たとえ間違った使われ方をしているとしても、その問題意識があるとないとでは大違いです。天上界では、ある言葉を流行らせる時に、一種のブームのようなものを計画し、いろいろなところで使わせるそうです。

「波動」という言葉も、それにあたるのでしょう。
間違った使われ方もOK、流行った方がいいという考え方ですね。

>今日では、世界中でいろいろな天上界からのメッセージ的なものが発信されておりますが、それは本来、第二計画で今頃、神理が世界中に伝わっているはずであって、予め埋め込まれた世界中の天使が、このままでは年を取ってしまう、もう待てないと発信を開始しているそうです。(だからレムリアだけが神の道を伝えているという事ではありません。もちろん、九次元の法が伝えられるような通信があっちにもこっちにもという訳ではありませんが)それらの通信は大抵、抽象的な名前で語られます。けれども、レムリアでは霊の実名をもって通信が行われております。これはそれだけ中枢的な通信であるからだそうです。

「レムリアル・ネッサンスと共に」より

>レムリア・ルネッサンスは、神の愛の、最勝、最高のエネルギーの発信場所である。善き仕事をするところである。

うん?何処かで聴いたことのあるフレーズですね。
まあ、一番は一番ということです。

その感動が消えぬように… ( No.75 )
日時: 2005/07/31 08:00
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>>>レムリア・ルネッサンスは、神の愛の、最勝、最高のエネルギーの発信場所である。

>>まあ、一番は一番ということです。

ジュピターさんの報告です

>7月30日(土)のアモール様はもう圧倒的でした。「この世に生まれてあの場に居合わせて、直接お聴きすることができただけで、それだけで今世の人生は、あとはもう何もいらないくらい幸せです」そう言い切れる時間を過ごさせていただきました。アモール様が直接あのようなメッセージを地上に送られたことは、いまだかつてなかったことだそうです。まさに奇蹟以外の何ものでもありません。

「いまだかつてない奇蹟」なんだそうです。

>愛の真髄を垣間見させていただきました。神が愛そのものであり、人間だけでなく動植鉱物すべてが神の子なのだから、愛の通路となればいいのです。すべては宇宙の法則で結果としてその人に返ってくるので、何も裁く必要はないのです。人間が裁くことはないのです。

「人が人を裁くことはない」…よくある“良い”標語のひとつですね。
まあ、別の場面でモーゼが「正義」を語るのを聴かされれば、違った高揚感も持たれることでしょうが…。

救世主じゃないので大丈夫でしょ ( No.76 )
日時: 2005/07/31 11:16
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

佐々木さんはこうおっしゃる。

>人類は、絶えずアモール様を殺してきました。前回のイエス様殺しの業を、今でも引きずっていると思います。今までも、例えば、救世主ではなくても、光の天使と言われる方々が多数生まれましたが、「出る杭は打たれる」というか、世間の横やりは多いものです。

こちらはJDRに降りた霊言です。

>イエス・キリストと同時代の同じ事件がまた、アトランティスの時代と同じ事件が、現代においても繰り返しました。天使が天使を迫害し、天使が救世主を迫害し、法に生きる者が法に生きる者を迫害する。そのような痛ましい人類最悪の事件が起こったわけです。天川貴之が1月13日に除名された後に関西大震災が数日後に起こりました。これは、天上の神々が怒りを込めて起されたものです。「幸福の科学」との関係で言えば、怒りを込めて起されたものです。天川貴之の出身地である兵庫県の南部で起こった、また神の淡路島が震源地であったということも必然的なものであります。

天川さんとやらも、村山さん(村山さんが来ていると言っている孔子も)も、救世主じゃないでしょう。
ですので、おかしな言説をいくら貶しても、何かヒドイ事が起き(た)るかもなんて心配する必要なし。
この手の話もKKワールドの弊害の代表的なものですね。
誰かがキッチリ言っておいてあげないといけません。

御主人さんの件、再び ( No.77 )
日時: 2005/08/01 07:11
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

ダイアリーで村山さんの御主人さん絡みの話が出ていた。

>(村山さんは)いつも神様から、たくさんの指導を受けているご様子ですが、木花開耶媛命さまから、たいへんお褒めをいただきました。「特に御主人をとても大切にされている」ということで、わたし(ジャスミンママさん)も同じ主婦として、とてもうれしかった。またアマーリエさんが「とてもはずかしいからやめて〜」といって、まっかな顔をして恥ずかしがっていた姿がとてもういういしかった。

村山さんの御主人さんについては、話が途中で止まっていましたね。

(1)村山さんの宗教的活動を全く知らない
(2)村山さんの宗教的活動を知っていて、良くは思っていないが黙認
(3)村山さんの宗教的活動を知っていて、理解を示している
(4)村山さんの宗教的活動を知っていて、反対している

4パターンしかないわけですが、さて…。

『信仰が人を殺すとき』 ( No.78 )
日時: 2005/08/02 18:41
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

本年4月末、河出書房新社からの出版。
あるモルモン原理主義者による殺人事件のノンフィクションです。
反モルモン教のサイトで紹介されて知ってはいたのですが、なかなか大型書店でもないと店頭で見つけるのは難しい本でして、本日ようやくの購入となりました。

モルモン教、正式には「末日聖徒イエス・キリスト教会」といいます。
キリスト教の一宗派というよりは、アメリカ生まれの新宗教という捉え方がよかろうと思います。
エホバの証人(ものみの塔聖書冊子協会)、世界基督教統一神霊協会と並び、いわゆるキリスト教異端と扱われる有名どころですね。

身なりのきちっとした白人青年が2人組みでヘルメットに自転車で走っていたら、ほぼそれに間違いないでしょう。伝道の為、外国に派遣されて来ているわけです。無料で英会話を…なんて導入もあるかな。

成立から200年経ってないから、歴史なんて追ってみると面白いよ。
『素顔のモルモン教 アメリカ西部の宗教−その成立と展開』(新教出版社)、『カトリックとモルモン教−モルモン神話の謎に迫る−』(燦葉出版社)、『モルモン教とキリスト教』(いのちのことば社)、この辺りを参考に。

主張は変わるものです ( No.79 )
日時: 2005/08/03 06:50
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>末日聖徒イエス・キリスト教会

ジョセフ・スミスが掘り起こし翻訳した『モルモン径』からその歴史が始まるわけですが、当初のものと現在のものとでは、その書き換え箇所が多数確認されています。「神の賜と能力によって」なされたはずの翻訳にもかかわらずです。
あと、教義の変更も注目点です。「多妻婚」「人種差別」等の尖がった当初の教義を捨てることで発展した一方、原理主義の分派を生み出すことになりました。面白いのは、主流派は教義をこの世に迎合させた方であることです。

>エホバの証人(ものみの塔聖書冊子協会)

こちらも『聖書』独自解釈の大御所ですね。
当初、ハルマゲドンを1914年と読み取り、第一次世界大戦の情勢に乗って支持者を増やす。もちろん「世の終わり」が来ることはなく、解釈のし直しを繰り返し、小刻みにその日を延ばしながら、また信者数も伸ばしながら現在に至る。

基本的にこの業界、教義の変更は頻繁にあり、そのことがトータルで信奉者を減らす致命傷とはならないということです。

突き詰めるべき共通性は… ( No.80 )
日時: 2005/08/05 19:00
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

lunaEclipseさんへ

>>お互いの存在には全く触れていない事が、気になっています。(ユウさん)

>一部の霊的ソース・系統の違いもあると考えています。少し前までは、超有名な例外(だれでも名前を知っているビッグネーム)を除いては、見事に出る系統・お名前が分かれていました。

元が霊界トップにつながっていて計画性のあるものなら、お互いに言及しないわけはないでしょう。

JDRに降りたアテナ(レムリアでは村山さんのこと)は、「…天意というものでありますが、これもはっきりとしておりますし、私も新時代を、これから新時代を創ってゆく高級霊の一柱でありますから、天上界において日々議論をしております。天意が※にあり、A先生を中心としてミレニアム・プロジェクトが進んでいるということは、まぎれもない事実であり、私もその中の高級霊の一員として、一スタッフとしてその計画に常々参画しており、そのビジョンを自らのビジョンとしており、そしてそのビジョンに基づいて政治家として自己実現を果たします。」と言っています。
これは、レムリアと並立する主張ではないでしょ。

>ごく最近(今年?)になって、絶対レムリアには出ないだろうと思っていた方々のお名前が挙がりました。残念なことにそれらはほとんど内容公開されてはいませんが・・・。

レムリア版はいずれ公開されることになるでしょうが、その同一霊人について、JDR版と霊言内容が一致することはないでしょう。
そして、それが正に出どころが同一でない証拠となります。

>今後もレムリアには難しいと思われる存在は、「自省録」のローマ皇帝マルクス・アウレリウス、老子、カントなど。

たぶん、出そうと思えば何でも出せるでしょう。
けれど、内容が一致することはないでしょうということです。

>「救世のための霊言」と言っても、その方向性や各論的な役割は、細かく言うと微妙に違います。救世のために真実に気づき、理解したら、愛と勇気を持って立ち上がれ!は共通ですが。深い理念と神理を探求しつつ、救世の御旗の元に進み動いていくことは、多くの人にとっては困難でしょう。ただ今は、そんな違いを云々する時期ではもはやないと思われます。細かく異なろうとも、真実の求道者は、それぞれの中より真実を見出し魂の糧にするのみです。

「愛」を説かない宗教はまずないでしょう。なら、その時点で共通性は全てにある。

>AT氏が宇宙の9次元存在であるかとかは、少なくとももう私はどうでもいい気持ちです。…「我こそが宇宙で之々の根源なる存在、○○次元に同通する○○である」と偉ぶる霊的虚栄の時代はもはや終わった。

KKワールド上にあり、その霊脈の正統を名乗るスタイル自体が、正にそれに当たっているわけですよ。
自分が勝手に思考を停止させるのは結構ですが、第三者にそれを同じく要求することは出来ません。

>私はそんなブランド名よりも、語られている内容がこれまでなかった神理哲学・理念の表れなので、それを知識としてではなく、意識として感性的・悟性的に吸収したいと魂が願っているのです。…問題なのは、なぜそのような素晴らしい内容が、多くの良識や知識や神理に縁ある人たちに、認められないかです。

「認められない」ことこそが答えなんじゃないでしょうか。

>やはりそこに、{あまりに伝統的で高尚なので合わない}だけではない、方向性の(小さいかもしれないが)合っていても先細り?と、欠けているものがあると思われます。またそのような素晴らしい教えの内容に不釣合いな、組織としての(敵ではなく)仲間や味方に対しての愛と許容量と了見の狭さ小ささ。

大体どこにある弱小カルトも、広く「世界」「地球」を語りつつ、狭量な「思考」と「態度」をとると相場が決まっているものです。

>AT氏はそれを乗り越えてこそ、多くのすばらしい人たちに認められる時が来ると信じています。

まあレムリアと同じく、それはなかろうと思います。

( No.81 )
日時: 2005/08/06 07:26
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>>ごく最近(今年?)になって、絶対レムリアには出ないだろうと思っていた方々のお名前が挙がりました。残念なことにそれらはほとんど内容公開されてはいませんが・・・。

>レムリア版はいずれ公開されることになるでしょうが、その同一霊人について、JDR版と霊言内容が一致することはないでしょう。そして、それが正に出どころが同一でない証拠となります。

JDRに降りた木戸孝允です

>…既にもう「方便の時代は終わった」以降の幸福の科学の正統性は決着はついています。そして、明らかに※のほうに正統性があるということで、天上界の意見はほぼ一致しています。ほぼというかもう一致しています。ですから、「方便の時代は終わった」以降、幸福の科学に天意があるのか、正統性があるのか、それとも※に天意があり、正統性があるのか、私の目から見れば天下を二分していた所があったと思いますが、正確に言えば、厳密に言うのは難しいですけれども、少なくとも去年の末あたりにはもう天意は一致していました。もっと以前から意見としては、※の方が優勢だったと思います。…(中略)…そしてやはり大局的に見て、救世運動の母体として、これ以上相応しくないという結論が出たということです。それは後世への影響力、そして※の存在、そうしたものを考慮に入れた中で、これ以上幸福の科学に正統性を与えるのは、人類のためにならないという判断を根源の神が下し、高級霊が一致したということです。…

レムリアと同じく「方便の時代は終わった」を受けての、KK決別宣言ですね。
しかし、もちろん※はレムリアのことではありません。
さて、2005年4月9日にレムリアにも降りた木戸孝允。上記と似ても似つかないことを語っていることでしょう。レムリア発の小冊子かCDで確認すべし。

別人ですから ( No.82 )
日時: 2005/08/06 09:48
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

>>ごく最近(今年?)になって、絶対レムリアには出ないだろうと思っていた方々のお名前が挙がりました。残念なことにそれらはほとんど内容公開されてはいませんが・・・。

>レムリア版はいずれ公開されることになるでしょうが、その同一霊人について、JDR版と霊言内容が一致することはないでしょう。そして、それが正に出どころが同一でない証拠となります。

JDR版日蓮(1999年8月25日)です

>…釈尊そのものが、Aを通してメッセージを明確に投げかけておられるのに、未だにそれを組織の中で気付く方がおられないというのは、宗教団体そのものの運営の在り方に問題があるのではないかと私は思っております。このような洗脳団体を創るために私は、K教団を創ったものではありません。ですから、私は一度K教団はもう解散するべきであるということを、高らかに言っておかなければいけません。K教団はこれ以上存続しても誤りを犯すだけで、誤りを拡大するだけで、正しさというものを回復することはありえないと思います。ですから、このままAを認めながら、K教団が存在することも難しいでしょうから、どちらかといえばK教団を解散してAを中心に据えた新たな体制を創っていく方が天意に適っていますし、方法論としては良いと思います。…

Aってアマーリエさんのことではありませんからね。
そのAを中心に据えた新たな体制ってのが、こちらの日蓮の主張するところですから。

何でも有り ( No.83 )
日時: 2005/08/06 17:10
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

あにえすさん、ありがとう。

>去年秋のレムリア座談会でアマリエさん自ら「JDRに出てくる霊人はひとり複数のなりすましで、私は読めない」と断言していました。

そりゃあ、そうでしょうよ。
JDRとレムリアの主張が両立するわけはない。
佐々木さんのバーリ・トゥードぶりはホント治らないね。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.84 )
日時: 2005/08/06 23:36
名前: まろ

>去年秋のレムリア座談会でアマリエさん自ら「JDRに出てくる霊人はひとり複数のなりすましで、私は読めない」と断言していました。

あはは。(^O^)
AMさんも他人のことはよく分かるみたいですね。

でも、自分の「自称霊言」も同様であることに、彼女自身は、うすうす気がついていると思いますが。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.85 )
日時: 2005/08/06 23:51
名前: あにえす

ほかのスレッドを見て思ったんですが、KKで期待を裏切られた人が「いや、教祖は正しかったが、弟子が悪かった」「いや、教祖が途中で物資的欲望に埋没した」「いや、鬼嫁が諸悪の根源だ」とか、原因を他に求めて、自分を無理矢理、納得させようとしてる姿にも似ている。
KKにもJDRにもレムリアにもおかしいところ、矛盾点がいっぱいあるのに、それに眼を背けて、少しでもいいところを一生懸命さがして正当化しようとしているような。
でも、正当化したいのはメシア願望を捨てきれない自分の弱さではないのかな?とも思えます。
「天上界がメシヤをこの地上に降ろして我々人類社会をユートピアに導いてくれる」という他力本願な願望は私はもうお腹いっぱいかな。
私はもう尊敬する対象はいらない。
たとえ、イエスや釈迦の生まれ変わりが自分の接する人間の中にいたとしても、私はフラットに友達付き合いしたいです。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.86 )
日時: 2005/08/06 23:56
名前: まろ

>正当化したいのはメシア願望を捨てきれない自分の弱さではないのかな?とも思えます。

そのとおりだと思います。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.87 )
日時: 2005/08/07 02:06
名前: ムー

 自分の外に、すがる、拝む神様がどうしても
欲しいんでしょうね。なかったら無理にでも作る。

 そうして作り上げた神様に例え問題点がでても
見ないことにする。言われても耳を塞ぐ。それを
聞くとせっかく作り上げた神様が、なくなって
しまう。

 良い点しか見ないようにし、それを100倍に
増幅して偶像崇拝する。

 牛乳信仰と同じ。カルシウムが入っているという
たったそれだけの点だけ評価して、あとの多くの
悪い点は、見ない聞かない言わない考えない。



究極のバーリ・トゥーダー ( No.88 )
日時: 2005/08/07 08:26
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

佐々木さん曰く

>最初から、間違っていた存在であり、詐欺師であったなら、「オウム」でも解散してるはずです。「アレフ」と名前を変えてでも組織存続を図っているのは、そこに「一遍の神理」があるからです。

この短い文章の中に間違いが2つあります。

ひとつ、現実として。
前提として、「間違った宗教」「教祖が詐欺師」だったなら、その宗教はなくなるはずだとしていること。
一定の信奉者を確保し動き始めた宗教団体にとって、「教祖や信者の犯罪」「論理的整合性を伴わない教義の変更」等の出来事が、団体存続の決定的な危機になるとは限らない。
これは歴史が証明しており、先日挙げたモルモンにしても、その例のひとつです。

ふたつ、KKワールドからの逸脱。
佐々木さんはKKワールドの住人なわけですが、その特徴は「自己流拡大理論」にある。
「一遍(たぶん「一片」だろうと思う)の神理」有りでオウムを論じるという切り口は、高橋信次も大川隆法も選択しないだろうということ。
恐らくは、「飲み物に一滴の致命的毒でも…」という喩えを持ってくるところでしょう、ここは。

情報提供でしょ ( No.89 )
日時: 2005/08/07 17:01
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

lunaEclipseさんへ

>あにえすさん、あなたはAT氏とJDRについて、どれだけのことを知っていますか?レムリアの人が語った、自分にとって都合のいいことだけを信じているだけでしょう。

あなた、最初の投稿で、「JDRとAT氏に関してですが、レムリアでは8次元のトップとか、だがRO同様墜ちているなどと言われているとか・・・。すべて遠くの知人からのまた聞きですので、不正確かもしれません。…(中略)…個人的に、あるいはレムリア的に、JDRとAT氏の役割と存在意味を現在あるいは昔どのように捉えているのか感じているのか、知りたいです。」と書いておられましたよね。

あにえすさんは、村山さんの「JDRに出てくる霊人はひとり複数のなりすましで、私は読めない」という座談会での直の言葉を情報として出してくれはっただけでしょ。

あと、(80)(81)(82)で指摘しましたように、レムリアとJDRの両立は論理的にありえませんので。

引越し先を準備します ( No.90 )
日時: 2005/08/07 18:33
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

この部屋が過去ログに移動しましたら、次の部屋に引越しをと思います。

「初代さんの部屋(11)」http://www.ijn-jp.net/user24/lemuria/patio.cgi?mode=view&no=230

移動するまでは、こちら優先で使い切りたいと思いますので、ご協力をお願いします。

素朴な疑問 ( No.91 )
日時: 2005/08/08 22:35
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

レムリアはKKの失敗を受けて立ち上がったとされている。
そこで、KKが予定通りに進んでいたら…という話になると、それは『黄金の法』(旧版)に書かれていることになる。

荒くかいつまんでみましょうか。

2100年−宇宙空間に出て行く人が増える
2200年−地球上での生活に飽きてくる
2260年−孔子が生まれ、道徳的完成を説く
2400年−イエスが生まれ、宇宙時代の愛を説く
2600年−ニュートンが生まれ、4次元以降の世界を通って移動する宇宙船を開発する
2800年−モーゼが生まれ、人体を4次元波動に変える訓練の指導をする
3100年−進化した魂は他の星へ移住を開始する
※人類の生命は、地上に一億年ぐらいはまだ住み続けるでしょう

さて、KKが上手くいっていたとして、「地球シフトアップ」なる話はどれに該当するのでしょうね?(長く2100〜3100年を指して、それに当たると言えそうなのだが…。)
さらに、上手くいっていないとするわけだから、普通、上記の予定は後ろにズレ込んでいくと考えられる。
そもそも、レムリアの主張はKKの主張とえらく違っているように見える。予定が狂ったから違うのだとされるなら、違う「方向」と「スケール」に違和感ありと言おうか。つまり、順調でないのに「シフトアップ」が早めて設定されているのは何故で、それが可能な理屈はどう立てられるのか?ということです。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.92 )
日時: 2005/08/10 13:05
名前: ◆JBL

>さて、KKが上手くいっていたとして、「地球シフトアップ」なる話はどれに該当するのでしょうね?

通常、ニューエイジ主義者たちが言う「地球の次元上昇」とは、地球の波動が変化することにより、
現在の強固な「物質世界」そのものである地球環境が、ぐっと「霊的な環境」
(つまり、思ったことが実現しやすくなるとか、時間や空間の移動が自由になるとか・・・)
に近づくことを意味していると考えられます。

それに伴って、「地球と共に次元上昇する人々」は、4次元の波動存在である新人類へと進化する。
それについていけない「進化の遅れた魂」は、地球の波動とシンクロできなくなって、
物理的に地球を離れ(つまり、死ぬ)、別の惑星へと転生する。
そこは旧来の地球のような強固な物質的世界であり、そこで自分の進化段階に合った環境を得られるから、
彼らにとって地球を去ることは不幸ではない、
とも考えられています。

「KK未来年表」の中で、それに該当する部分は見当たりません。
でも、あえて言うなら、一番それに近いのはココです

>2800年−モーゼが生まれ、人体を4次元波動に変える訓練の指導をする

しかし、この部分は「地球の次元上昇」を真っ向から否定するものです。

>3100年−進化した魂は他の星へ移住を開始する

ここには、「地球の次元上昇」という考え方がまったく見られません。

地球は、あくまでも現在の地球環境のまま。
そこにモーセがやってきて、人類の一部を「次元上昇」させる。
その後、次元上昇した人類が地球を去って、もっと高度に進化した惑星に移動し、
進化の遅れた魂が地球に残って修行を続ける。
それが、KK未来年表のストーリーなのです。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.93 )
日時: 2005/08/10 13:54
名前: ◆JBL

このように、ニューエイジで言う「アセンション」または「シフトアップ」というのは、
あくまでも「地球」という環境が次元上昇するというのが前提で、
それについていける「進化した魂」が4次元波動に変化し、ついていけない「進化の遅れた魂」が、
別の惑星に移動するという筋書きなのです。

つまり、KKの未来年表とは発想が逆であると言えます。

この「アセンション」というのは、欧米のスピリチュアリズム界では、20年以上も前から言われ始めてました
(例:ロバート・モンロー『魂の対外旅行』でいう、“アース・チェンジ”)。
よく言われる「2012年12月23日」(マヤ暦最後の年のクリスマス直前)という日付も、10年以上前から言われています。
少なくとも、「新版・黄金の法」が出た頃には、すでに有名。

KK・レムリアシンパたちの得意な「状況が変わったから、天上界も計画を変更したのだ」と言えるようなものではありません。
れっきとした、「別の考え方」なのです。

これを「レムリア・ルネッサンス」は教義に取り込んだわけですが、
例によって、彼らは「神理の基本書」と言われる「黄金の法」すらマトモに読んでおらず、
KK的な未来観に無知であることがバレバレ。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.94 )
日時: 2005/08/12 16:01
名前: ◆JBL

「シフトアップ説」と、KKの未来年表がどれほど根本的に違うか、のまとめ

[KKの未来年表]
@2800年ごろ、「モーゼの生まれ変わり」が出てきて、人類を4次元波動に変える訓練をする
A3100年ごろ、高度に進化した一部の人類は、地球を卒業して他の惑星へと移住する
B進化に乗り遅れた人類は、地球に残って修行を続ける

[シフトアップ説]
@21世紀の初期(2012年という説が有力)、地球に「次元上昇」が起こり、地球環境が激変する
A高度に進化した魂を持つ人々は、地球とともに「次元上昇」し、新しい地球文明を創る
B地球の次元上昇とシンクロできない人々は、地球を去って、他の物質的環境を持つ惑星に転生する

「逆ですやん」×2 ( No.95 )
日時: 2005/08/14 08:09
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

佐々木さん、「何でも有り」じゃなかったのですね。

>例えば、「神との対話」は、私は読めないです。ただ、風野さん、関谷さんは、良い本であると言ってます。

DIL(関谷さん)のおすすめ本のトップに挙げられている『神との対話』、佐々木さんは否定的に捉えていたのですね。

>また、AMさん初期霊言は、私は支持しています。しかし、殆どの方々が、不支持です。

『レムリアの風』『28時間の奇蹟』は、DIL(関谷さん)のおすすめ本には入っていません。
ホント、真逆ですやん。


追伸−◆JBLさん、KKとレムリアの未来観に関する違和感、分かり易くまとめてくれて、ありがとう。KKからの継続性こそが根幹のはずのレムリア、その接ぎ木ぶりがよく分かるところですね。こちらにも、「逆ですやん」のツッコミを。

ダブル・スタンダード ( No.96 )
日時: 2005/08/15 06:16
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

GOGOさんが「人間の持つ自由性」というタイトルで書かれていました。

>人は神より創造され神の子として、神の属性である創造性を持っています。創造性とは自由であるという事です。それゆえに人間にとって一番重要な事は自由意思、自由な創造性です。そして自由な意思による選択を任された存在であるといえるのです。よって自由の結果も自分で受け止めなければならない訳です。つまり自由=創造性ゆえの責任が伴うという事です。この世を見渡してみますと、なぜこんなに世の中は問題があるのだろうか、間違いが起こるのだろうか、悪がはびこるのだろうかという疑問があると思いますが、それは一体なんであるかというと、すべての人間の、それぞれの自由な創造性の行使の結果であります。神が、それを一体どのように見ているのかという事を考えますと、個々の創造性を尊重しているという基本の前提があります。その上で、方向性としての「真の創造性」、「真の自由とは何か」を「法」として教えておられると思います。いかなる結果を作ろうとも、それは個々人が自由な創造性によって決心した結果である以上、個々人を神の子、一人一人の創造主として考えるなら、存在が許されているという事なのです。そこから、つまり、たとえば悪を選択したなら、過ちを選択したなら、その間違いから学ぶという学習ができるのなら、それは神の子の真性にとって全く無意味とも言えないのです。一度悪を知り、その学びから、かつて以上に再び善を知るという道もあるからです。それが正しい道に戻るためには、同じく自由な創造性、自由な意思によって自ら選択していくのではなくてはなりません。高級霊は仰ります。「最後はあなたが選択してください。私はきめる事はできません」それは、一見冷たいようであり、一見、地上の混乱を放っておいているようにも見えます。しかし、そうではなく一人一人の小さな創造主である人間(神の子)が、その創造性によって善なる道を選択しなくては、創造性を持つ神の子とはいえないし、その創造性を使ってさらにさらに進化していくという将来の可能性もないという事だからです。ロボットでもなければ人形でもない。よって、地上には悪が、理不尽が存在する事になる。もちろん、高級霊は、耐えざる努力で、地上のユートピア化、向上を目指し指導しています。しかし神のお心は、悠久の昔より、愚の骨頂であったような時代の人類でさえ、ずっと見守り、愛を降り注ぎ、人間が自分で気づくきっかけを見つけるまでじっと忍耐強く待っておられるのです。…

前半を転載しましたが、KKワールドの模範解答といっていいかなと思います。よく書けています。
さて、この考え方と、「予言が成就しなかったのは何故か」というレムリアの主張が全く馴染まないことに、書いていて気がつかないのでしょうかね?

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.97 )
日時: 2005/08/16 19:30
名前: ◆JBL

>例えば、「神との対話」は、私は読めないです。ただ、風野さん、関谷さんは、良い本であると言ってます。
>DIL(関谷さん)のおすすめ本のトップに挙げられている『神との対話』、佐々木さんは否定的に捉えていたのですね。

KKの呪縛から逃れられない佐々木氏。
精神世界で話題の本でも、KKワールドとの折り合いがつけられないものには拒絶反応ですか。

>KKからの継続性こそが根幹のはずのレムリア、その接ぎ木ぶりがよく分かるところですね。こちらにも、「逆ですやん」のツッコミを。

もっとも、佐々木氏が「KKの正統な後継者」と位置づけるレムリアの教義は、
KKワールドとは相容れない未来観を、舶来ニューエイジ思想から
気楽に拝借してるわけで・・・。

そのKKも、初期GLA教義をベースに、あっちこっちの宗教・成功哲学・精神世界から
アイデアを拝借しまくり。
その結果、教義体系が矛盾だらけでツギハギだらけになっても平気。
その気楽さと言ったらない。

言っちゃあなんだが、正直者がバカを見る世界ですぜ、佐々木はん・・・

少数派の青票 ( No.98 )
日時: 2005/08/18 20:14
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

「●●● お知らせ ●●●」読みました。
もう、法案は可決されているのでしょうが…。

『28時間の奇蹟』の巻末から誘導されるHPがなくなるのには反対です。
「説明責任」的な考え方でもって、http://www.lemuria.jp/で継続してほしかった。

そうそう、それから…

>レムリア・ルネッサンス(旧レムリアの風)の異常なる変貌と転落のプロセスを語る

(↑)ということですが、元から×ですからね、くれぐれも。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.99 )
日時: 2005/08/18 20:19
名前: 風野
参照: http://www.geocities.jp/shinri_no_heya/

初代さん、こんばんは。
現実には月々の費用がかかるという問題と、
『28時間の奇蹟』が絶版となったこと、
また、レムリアもしくはレムリア・ルネッサンス、28時間の奇蹟で
yahooその他で検索するとこれからも出てくるということで移転にふみきりました。
できればいろいろなところでリンクを張っていただきたいものです。

この掲示板そのものは10月くらいで契約が切れますが、年間レンタル費用をどこかで捻出し、継続使用と思います。
しかし、管理人は不在で各自自己責任で行っていただきたいと思います。

突然の決定で恐縮です。

Re: 初代さんの部屋(10) ( No.100 )
日時: 2005/08/18 20:25
名前: 風野
参照: http://www.geocities.jp/shinri_no_heya/

>レムリア・ルネッサンス(旧レムリアの風)の異常なる変貌と転落のプロセスを語る
>(↑)ということですが、元から×ですからね、くれぐれも。

そう言われると思っていましたが(笑)

タダ借りの身でした ( No.101 )
日時: 2005/08/18 20:28
名前: 初代  <orclub777@mail.goo.ne.jp>

風野さんへ

>現実には月々の費用がかかるという問題…

>この掲示板そのものは10月くらいで契約が切れますが、年間レンタル費用をどこかで捻出し、継続使用と思います。

そうだったんですね、すみません。

>突然の決定で恐縮です。

私、部屋をタダで借りている身、ここが突然なくなっても、文句を言える立場ではありませんでしたね。

Re: ( No.102 )
日時: 2005/08/18 20:40
名前: 風野
参照: http://www.geocities.jp/shinri_no_heya/

初代さんへ

この「神理の部屋」そのものがなくなっては、これまでの皆さんの
努力とさまざまな思いが無駄になってしまいますし、説明責任の
継続という意味においても、その他の意味においても必要と感じます。

私は初代さんが決して悪意だけで警鐘をならしてきたわけではなく、初代さんなりの正義感でなされてきたことだと思っております。
普通の人ではできないことだと思いますし、振り返れば必要なことであったと思います。これからもそうなのでしょう。

そしてきっと時間がたてば真実が明るみにでることでしょう。