[10]Ｄｏｖｅ 05/09/22 22:26

*管理＠見習中!*

おくさまが（病室かどこかの）布団の上に座った状態で、わたしに語りかける。
「赤ちゃんの名前が決まりましたので発表しまーす！」
おもむろに両手で、よく「逆転勝訴」とか書いてあったりするような紙を広げてみせる。
そこには、ある漢字が記されていた。
「じゃじゃ〜ん、○○○くんで〜す！」

−−−わたしが見た夢というのは、だいたいこんな感じでした。

実は、この夢にも「とても偶然とは考えがたい」経緯が、一応あることはあったんですよ。
どういうことかというと、
わたしはその夢を見るまで、その字がそういう読み方をするなんて知らなかったんです。
あとで漢和辞典で調べてみてはじめて、その字がそういう読み方をすることを知ったのです。
あわせて、その意味の深さにも、辞典で読んで愕然としたものでした。。。

神道系統の古い言葉なので、学校なんかでは一度も教わっていないはずですし、
現代では、日常会話でも絶対に使うことがないような字なので、
記憶のどこかから引っ張り出してきたものではないことだけは確かなのです。。。

え？　そこまで状況がそろっていながら、どうしてすぐに採用しなかったのかって？

いや〜〜　それが・・・　なかなかねぇ、、、　ははははは。。。

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